支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 95人
- 募集終了日
- 2014年8月31日
【被災地、極限状態で】
東日本大震災の直後、2011年4月から
『ハッピードール』は被災地での活動を開始しました。
若い世代が復旧作業に忙しなく動き回る一方で、
行き場をなくし、ぼんやりと座り込んだままのご高齢者や子どもたち。
何か出来ることがあればと、突き動かされるように避難所を回りました。
ダンボールに囲まれたスペースに椅子と机を並べたり
地べたに布を引いてつくった即席の会場。
極限状態の中で生まれた作品は
戻らない家族の無事を祈り、願掛けした「カエル」、
お母さんのための枕、孫のための人形、など
誰かを思う気持ちが込められた、祈りの作品でした。
2011年5月3日/相馬市中村第二小学校避難所
2011年5月3日/相馬市立中村第二中学校避難所
あれから4年、今も仮設住宅を中心に
『ハッピードール』は巡回を続けています。
これまでのプログラムは120回以上。
今も、天国で見守る家族に向けた作品が次々と生まれています。
仮設住宅に住むおばあちゃんたちも、南アフリカ行きに驚き、喜び、
温かく送り出してくれました。
その思いも胸に、現地に向かいます。
どうか、引き続きの応援をよろしくお願いいたします。
リターン
3,000円
子どもたちの写真付きサンキューレター
HPへのお名前掲載
- 支援者
- 48人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
子どもたちの写真付きサンキューレター
HPと記録集へのお名前掲載
記録集の贈呈(最新号1冊)
- 支援者
- 35人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
子どもたちの写真付きサンキューレター
HPと記録集へのお名前掲載
記録集の贈呈(1冊目~最新号まで7冊セット)
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
子どもたちの写真付きサンキューレター
HPと記録集へのお名前掲載
記録集の贈呈(1冊目~最新号まで7冊セット)
オリジナルグッズの贈呈
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし