プロジェクト概要

 

 

こんにちは!寺澤正寛と申します。震災当時、毎日、被害状況がニュースやインターネットで流れる中 (なにかできることは?)と寄付をするものの、いてもたってもいられない衝動に駆られていました。そんな時、医療支援にいっていたある看護師さんのブログを読んで(こどもはサンタを信じている)と気づき(これだ!)とサンタになりました。
2011年から毎年のクリスマスに、音楽や大道芸、ライブペインティングなどとあわせてクリスマスを届けてきました。

2015年に入り被災各地では、仮設住宅から高台に建設された公営住宅への転居が始まるなど生活環境が戻りつつあり、今までぐっと我慢してきた子どもたちがあらためて、ほんとうに自分がしたいことにむかえる環境が整いつつあります。

 

しかし未だ隠れている子どもたちの想いがあります。

たいせつなひとを失った、故郷を失った、その悲しみの中にあるご家庭、未だ生活再建の目途が立たない現状があります。ほんとうの想いが綴られる手紙のやりとりをつづけ、伺うにつれ各ご家庭の復興に格差があることもみえてきました。

今年は12/24南相馬・12/25大船渡・12/26陸前高田で地元の方々と一緒に、夢、希望、勇気の灯となる「みちしるべ」となるプレゼントを手紙でつながってきたご家庭と地域へ届けます。新たな賑わいの「みちしるべ」としてクリスマスの夜空にスカイランタン・願い事風船を打ち上げるクリスマスパーティを開催いたします。

現時点、お贈りするプレゼントは従来のご支援者様方からのご協力を得て準備が整いました。しかし、継続して夏・秋祭りに東北で子どもたちの想いを手紙に書いてもらい、クリスマスに彼らの願いのヒントになる「みちしるべ」を届けるための活動費資金が不足しております。

 

皆様も一緒に被災地のこどもたちの「みちしるべ」を届けて頂けないでしょうか。

(写真は津南雪まつり様より)キャプション

ほんとうの想いは七夕の短冊に書くように、手紙には綴られています。

自分を押し殺すことなく、こどもらしくのびのびとしてほしいと活動を続けています。

 

今も子どもたちとの出逢いは「手紙」からスタートしています。

これまで被災地のおよそ200家庭300通の手紙を受け取ってきました。

こどもたちは「おとな」になるにつれ「サンタへの手紙」から卒業していきます。

その中、「続けて欲しい」というメッセージもありました。

 

 

この活動は夏・秋に東北各地域で行われるお祭りで「サンタへ手紙」書いてもらい、クリスマスにそれぞれの地域、子どもたちの「みちしるべ」としてのプレゼントを届けるという流れで行ってきました。

 

★参加イベント★

●岩手県陸前高田市「つないでフェスティバル」

●岩手県大船渡市「七夕灯ろう祭り」

●岩手県陸前高田市「うごく七夕祭り」

●千葉県幕張公園「復興支援音楽祭チャリティライブ」

●福島県南相馬市「今日ゆうsmile!~桜で繋ぐえがおのわ~」

 

 

 

『支援格差をなくしてほしい。』というある男性からの手紙。

 

 

上の写真の男性とは、2012年陸前高田の七夕祭りで出会いました。彼から毎年いただくお手紙の一節に、必ずこうありました。「支援格差をなくしてほしい。」
(被災地はどこもとにかく、大変なはず。)
そう思っていましたが、個々のご家庭に伺うにつれて、それが何をいわんとしているのかみえてきました。

 

「失われた家族や仕事、あったはずの何かを失った喪失」は未だ深刻な状況にある。」

 

仕事を失ったり、仕事を変わることを余儀なくされたり、一家の大黒柱を失ったことなどによる経済力の低下、こどもたちにあったはず家族、友だち、学校の校庭、図書館などが失われました。彼らはやがて、自らの想いを言葉にすることがなくなっていきました。しかし、自分の想いを言葉にしない代わりに自分の大切な誰かを思いやっていることが手紙から伝えられていました。その一部を彼らからの手紙から抜粋します。

 

野球選手になりたい男の子の手紙に書かれていた願い。

「津波で流された妹の自転車が、欲しい。」

 

陸前高田のある女の子の願い

「足が速くなる薬がほしい!!」

だけどそんな薬はありません。
困ったサンタは「なんで足が速くなりたいの?」と手紙を送り、返ってきた手紙には「ほんとうの想い」が綴られていました。

 

 

 

 

 

「サンタさんへ

夏のころはマラソン大会が近くどうしても一位がとりたくたてたのんだのですがぶじ二位といううれしい順位でした。実はしんさい前、ピアノをならっていて大好きなピアノもながされてしまいあまりピアノに手をふれない日々をおくっていました。わたしの将来の夢はほいくしさんです。ほくしさんはピアノもひくのであこがれていて、だから毎日ピアノに向かう時間がほしい・・・そして震災で家が流されてきんじょが近い家にすんでいるのでヘッドフォンのついたでんしピアノがほしいです。」

ご両親は、彼女の手紙をみてはじめて「ほんとうのキモチはこれだったんだ」と気づかれたそうです。

2012年の夏に、打ち明けられた「ほんとうの想い」は、クリスマスに電子ピアノのプレゼントというカタチで叶えられました。

 

 

福島県南相馬のご家庭の切実な想い

「私たちの福島、南相馬を忘れずにいてくださりとても力になり励みなり有難く思います。放射能を恐れ、福島を恐れ、南相馬を恐れる人たちがまだいる中で、その中で生きている人間を思ってくださる方々がいることに深く感謝いたします。」

 

 

(南相馬市小高区の風景)キャプション

 

そして「かしゅになりたい」と願いを書いていた陸前高田の高校生

 

彼女は2014年、晴れて演歌歌手「星ひかり」としてデビューしていました。

こどもたちにいちばん大切なのは、「夢、好きなこと、がんばっていることに向かえる」みちしるべがあること。

 

震災から5年が経とうとしている今、こどもたちの願いを見てきて気づきました。

こどもたちが、一生懸命に取り組める『何か』、好きでしかたない『何か』そんなことに向かい続けられる「みちしるべ」が大切なんだということ。被災各地では、図書館の再生、こどもの遊び場づくりなど様々な復興事業が民間で取り組まれています。しかし今も被災地の状況に、「みちしるべ」を見いだすことは簡単なことではありません。

 

それぞれの地域にとって新たな賑わいとなる「みちしるべ」も届けたい。

今回、スカイランタンづくり、風船やスカイランタンを打ち上げるお祭り体験をします。

スカイランタンは国内で製造・販売されている事業者や人が見つかりません。

もし、スカイランタンを誰でも簡単につくれたら?

もし、スカイランタン祭りができるようになって地域の目玉になったら?

仕事がない被災地のおばあちゃん・お母さんの内職になって新たな「収入源」になったら被災地の新たな目玉のお祭りができて「賑わい」ができるかもしれない。

新たな生きがい「みちしるべ」になるかもしれない。

ものさびしい仮設住宅に、ひかりに彩られるお祭りができるようになる。

地元おばあちゃんの田舎料理が振る舞われ、その地域の特産品グルメや秘湯めぐりができる観光拠点になる。そんな可能性を見つめています。それぞれの地域にとっての、ひとつの「みちしるべ」が生まれることを祈って、今年のクリスマスに向けて準備を進めてきました。

 

12月24日南相馬、スカイランタン・風船Xmas祭りの会場としてご快諾くださった「農家民宿 いちばん星」様は、南相馬の地域振興にご尽力されておられました。
「いちばん星牧場」にアルパカやシカ達もいるので、こどもたちも喜んでくれると思います。」とあたたかく迎えてくださいました。南相馬では3家族9人がご参加されます。

 

12月25日大船渡のスカイランタン・風船Xmas祭りの会場、大船渡の台所として老舗の活魚すごう様は、2012年からお邪魔させていただき今回の会場としてご快諾くださいました。しかし、大船渡では手紙でつながっていたのは大半が高校生で、課外授業や部活がありXmas祭りへの参加希望は今のところありません。
地元で復興活動をしている方々にお声がけをいただいております。

 

そして毎年、クリスマスに宿泊・プレゼント集中拠点としてお世話になっている陸前高田の矢作温泉、鈴木旅館様では、田んぼの所有者様にもご承諾いただき、スカイランタン・風船Xmas祭り会場として、ご快諾くださるばかりか、子どもたちの送迎のご協力、陸前高田で演歌歌手デビューした星ひかりさんがみなさんの為に歌ってくださることにカラオケ機材
を無償でご提供くださいました。
(それではいけないとおもいつつ今回はお言葉に甘えさせていただきました)
陸前高田では20人ほどが集います。

 

こうして、今年のXmasにむけて準備を整えてきました。
(わざわざよそ者が干渉することもなかろう)というお声もあろうと存じます。
もちろん被災各地、それぞれどんな人も頑張っておられます。
しかしよそ者だからこそ、できることがあると私は考えます。


地域創生の切り札は「若者、馬鹿者、よそ者」です。


若者には、星ひかりさんのような地域のスターをはじめ、若者のハートに火をつけ、よそ者については、我々のような人間をとことん利用していたただきたい。
そして馬鹿者とは、あきれるほど大きな夢を言ってのける地域のリーダーです。
今、その芽は東北各地にたくさん芽生えてきています。
しかし、地域だけで囲ってしまえば多様性なくビニールハウスで育つ作物のようにたくましさを失ってしまいます。


私は現在、個人事業・中小企業の経営者を対象に、経営指導や新規事業の立ち上げなどを稼業としていますが、新規事業の成功率は良くて10%と言われています。
そんなハードルに立ち向かっていった何千人もの経営者の生い立ちを聞いてわかったことがあります。


彼らは一様に幼い頃から抱いていた夢をあきらめず、様々な艱難辛苦を経て、夢を叶えていました。特に幼い頃の「大好きだったこと」「描いた夢」「がんばったこと」といった心の奥に秘められた願いは、あきらめさえしなければいつか必ず咲くのです。そして私も、一心不乱に仕事に打ち込む中、様々な人の人生に触れ気づくことがありました。


世の中には宇宙と同じくらい、不可思議なことに溢れている

 

それはひとの「心」です。
すべての人の心は宇宙のように、美しく不可思議なもの。ひとりひとりの願いは宇宙にきらめく星々のように静かに光り輝いている。

 

その願いがひとつでも叶うように、一番星がみつかるように。2015年はひとりひとりの「みちしるべ」を贈りたいとこの企画を進めてきました。

12月16日時点、22のご家庭50人(内子ども35人)が当企画に参加してくれます。

子どもたちの「夢、好きなこと、がんばっていること」への「みちしるべのプレゼント」は従来のご支援者様からご用意くださいました。この活動は、いずれ地域の皆さま方が主体となって興していただくことを狙いとしています。それまでは様々な業界の経験を持つ人たちとともに、足を運ばせていただきながら、私どもができる「みちしるべ」を伝えてまいりたいと考えています。

 

みなさまご一緒に、新たに光輝く星々をともに創ってくださいませんでしょうか。

それにかかる活動費をご支援いただけないでしょうか。

必ず、ご一緒くださって良かったといわれるように精一杯取り組んでまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。(写真は2011年野水克也様、2012年bozzo様、後藤健司様、2013年堀内佑至様、2014年のクリスマスイベント撮影より)

 

 

<活動資金詳細1,021,349円(通年)>

この活動の大事なもうひとつの目的は、被災地域に新たな事業を創ることにあり、この活動はその投資だと考えています。

●「みちしるべ」を送る「サンタからの手紙」(448,200円)

 

★後に被災者個人の「収入源」に発展★

被災地の方々の新たな収入源として計画しています。(ポストカード1枚100円にすると50円の粗利益、制作原価・郵送費との差分を1枚あたり20円ほど)

1 クリスマスのご案内(27,800円)

・送料16,400円(ヤマトDM便164円×100通)

・お子さんの願い返信用切手10,400円(52円切手×200人分)

 

2 こども・ご家庭・サンタさんにポストカードなど「思い出のおすそ分け」421,400円

・封筒・印刷・送料66,400円

 

➡ヤマトDM便@221円×(100家庭+ご支援者200人)

・お子さん・ご家庭の写真入りポストカード印刷250,000円(5000枚制作@50円)

・クリスマスメモリアルDVD制作・印刷105,000円(300枚@350円)

 

 

●「みちしるべ」をみつける・育む「体験型」クリスマス(252,720円)

★後に被災地域の「新たな賑わい」「おばあちゃん・お母さんの仕事」に発展★

<地元50人の協力で、来場者1000人集客した場合の収益シミュレーション>

➡80万円の売り上げ➡粗利益40万円➡ひとりあたり8000円の臨時収入

➡ボランティアでなく仕事として地域振興に加速がつく。

<売上内訳>

・願い事風船1人100円*1000人➡10万円

・スカイランタン一個500円*500組(2人で1つ)➡25万円

・地元の特産品を活かした化粧水1本500円*300人の女性➡15万円

・郷土料理の屋台売上@300円*1000人➡30万円

 

1 メッセージを空へ届ける風船(62,720円)

 

・天然ゴム風船11インチ1,000個(20,600円)※生分解して自然に還ります。

・不可燃性ヘリウムガス4500ℓ*2本

 

2 クリスマスの夜空にスカイランタンメッセージ(36,800円)

 

・スカイランタン200個

3 「みちしるべ」を育む体験教室(160,000円)

 

・自然に還るスカイランタンづくりチャレンジキット200個分 (40,000円)

(竹ひご10,000円・耐熱紙20,000・固形燃料5,000円・軽量紙・のりなど文房具・耐火ス

プレー)

・「お金をかけずかわいくなれる」スキンケアレシピ・セット200人分@600(120,000円)

 

4 ラッピング・クリスマス飾り・サンタワゴン飾り・イベントに関わる雑費(30,000円

●車・交通費:300,000円

・レンタカー(10人乗り1台)120,000円/5日間

・高速代 100,000円(2014年実績 ※広島⇔福島⇒宮城⇔岩手)

・燃料代 80,000円(走行距離約3,000㎞)

 

 

★ご支援いただいた皆さまへの心ばかりのお返し(リターン)について★

心ばかりのお返ししかできませんが、以下お返しさせていただきます。

3000~こどもたちからのありがとうフォトメッセージ

10000~クリスマスに参加してくれたご家庭に贈るポストカード

10000~メモリアルDVD

30000~スカイランタンにご支援者様へのサンクスメッセージ

 

¥3,000 の支援で受取る引換券

在庫制限無し

1 こどもたちからの「ありがとう」フォトメッセージをメールでお贈りします。


¥10,000 の支援で受取る引換券 +ポストカード+メモリアルDVD
在庫制限無し
1こどもたちからの「ありがとう」フォトメッセージ
2メモリアルDVD
→プレゼントを受け取った瞬間、風船・スカイランタンをあげる映像などを編集・制作。
3クリスマスの記念写真ポストカード
3人のこどもたちから「サンタさんありがとう」のポストカードをお贈りします。
4こどもたちに思い出のおすそ分け
3人のこどもたちに、彼らの写るポストカードとメモリアルDVDを贈ります。


¥30,000 の支援で受取る引換券 +ポストカード+メモリアルDVD+スカイランタンサンクスメッセージ
数量限定   
1こどもたちからの「ありがとう」フォトメッセージ
2メモリアルDVD
3 クリスマスの記念写真ポストカード
10人のこどもから「サンタさんありがとう」ポストカードをお贈りします。
4思い出のおすそ分け
10人のこどもたちから「サンタさんありがとう」のポストカードをお贈りします。
5空に浮かべるスカイランタンにお子さん・ご家庭からのサンクスメッセージ

 

 

¥50,000 の支援で受取る引換券 +ポストカード+メモリアルDVD+スカイランタンサンクスメッセージ
数量限定   
1こどもたちからの「ありがとう」フォトメッセージ
2メモリアルDVD
3クリスマスの記念写真ポストカード
20人のこどもから「サンタさんありがとう」ポストカードをお贈りします。
4思い出のおすそ分け
20人のこどもたちから「サンタさんありがとう」のポストカードをお贈りします。
6空に浮かべるスカイランタンにお子さん・ご家庭からのサンクスメッセージ

 


¥100,000 の支援で受取る引換券
数量限定   
1こどもたちからの「ありがとう」フォトメッセージ
2メモリアルDVD
3クリスマスの記念写真ポストカード
30人のこどもから「サンタさんありがとう」ポストカードをお贈りします。
4思い出のおすそ分け
30人のこどもたちから「サンタさんありがとう」のポストカードをお贈りします。
5空に浮かべるスカイランタンにお子さん・ご家庭からのサンクスメッセージ

 


最新の新着情報