こんにちは、やどジョブの西村純子です。

 

 プロジェクトページへご訪問いただき、ありがとうございます。また、心温まる応援メッセージとご支援をありがとうございます。

 

 

今日は『やどジョブ』をつくることにたどり着いたことをお話しようと思います。

 

 長女が保育園から特別支援学校に通う中で、なかなか障がいがあることを受け止められない親族がいると悩むママ、子どもが騒いでしまうため外出しにくいというママ、兄弟たちの行事や親族の冠婚葬祭のときにデイサービスなどに預けて出席しなくてはならないという切ない思いをしているママに出会いました。

 私も学習面が伸びないことや将来のことで悩むことは多かったですが、障がいがあることを言えなかったり出かけられないという事はありませんでした。周りの人たちに恵まれていたんだと思います。

 

 特別支援学校卒業後、就労が難しい子は福祉作業所や施設に通うことになります。在学中は家と学校をスクールバスで往復し、卒業後は作業所・施設の送迎バスで往復する人が多いのですが、そうすると家族・クラスメイト・利用者さん以外で出会うのは先生、支援員さん・職員だけです。積極的に地域に出ていかないと、そこの家に支援が必要な子(人)がいると地域の人に知ってもらうことはできません。

 

 特別支援学校教員を目指す学生さんたちに、障がいを持つ子の保護者として2回ほどお話したことがあります。話を聞いた学生さんたちから「自分も周囲に公表する勇気が持てるかわからない」「障がいにはいろいろあるということを知らなかった」、障がいがある兄弟姉妹がいる学生さんからは「親の気持ちが分かった」との感想をたくさんもらいました。

 

 

 積極的に地域に出る、周囲に障がいのことを公表する勇気を持つ、これは、社会の理解が進んで初めて躊躇せずにできるようになることだと思います。みんなでサポートし合う社会になってほしい、心のバリアフリーが進んでほしいと思います。

 

 やどっこ交流会に参加し、

「障がいがあるなしに関係なく誰でも利用できて、話したり、手を動かせる場所はできないか」

「不登校や引きこもりがちな人にも少しずつ視野を広げて社会と繋がってほしい」

「人の役に立つことって嬉しいし自信につながるのでは」

「成功体験を積み上げるって大事!」

「親亡き後、施設などの限られた人たちだけではなく地域全体で見守ってほしい!」

・・・そんな話をしながらたどりついたのが、この『やどジョブ』です。

 

 ただ、障がい者に限定するわけではないため、公的補助は使えません。それでも、暮らす人がみんなで支え合う優しい地域はきっとできると信じています。

 

 誰かが動き出すことで少しずつでも変わっていってほしい。

 

 この、地域を巻き込んだチャレンジを応援してください!

 

 ご支援をよろしくお願いします。

 

 

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