プロジェクト概要

山羊を購入して除草放置の課題とコミュニティづくりを達成したい!

 

はじめまして、福岡県八女市黒木町で林業を行っている小笠原将二と申します。今回私たちは地域の問題を解決していくために山羊を購入する協力をお願いしています。私たちの住んでいる地域では、少子高齢化による人口の減少に伴い様々な場所で草が放置され問題になっていますが、それは山羊の除草によって解決していくことが出来ます。さらにそれだけでなく山羊を飼う事により地域にとって様々なメリットがあります。

 

山羊を6頭購入する費用や引取代金等40万円が不足しております。みなさまのお力を貸していただけませんでしょうか。ご協力お願いいたします。

 

 


「除草を続けていく事の難しさとそれに伴う問題」

 

私たちの地域は自然が豊富な山村であるので、河川、山、道路、田畑、家の土地まで様々な場所で除草が必要な地域ですが、現在草を放置されている場所が多く問題になっています。通常、河川や道路沿いなどは行政により除草が行われ、それ以外の場所は地域住民の共同での除草、または各個人で行われていますが、高齢化、少子化に加え多くの働き盛りの労働力は地域外に出てしまい、地域全体での労働力は少なくなってきており、現時点では除草を高齢者が行うしかない状況だからです。

 

草を放置する事によって様々な問題が起きます。例えば、後継者がいなくなった耕作放棄地など除草をしなくなった土地は害虫が発生しやすく、隣接する田畑に被害をもたらすので定期的に除草を行っていく必要があります。

 

右の草むらは休耕地です。ここから虫が発生し、左の田んぼまで被害をもたらします。

 

 

「山羊による除草」

 

山羊は海外では昔から除草の為に飼われる事も多かったのですが、最近では日本各地でも山羊の除草に注目され始めています。山羊の除草能力は成体になると1日に約5~6キロの草を食べることが出来ます。


また、元々山岳地帯で生活していたことから足腰も強く、体は丈夫で大きな病気は定期的に予防するだけで済み、多くの種類の植物を食べることができるので、牛や羊と違い飼育に手間もコストもかかりません。
さらに、山羊はおとなしくなつきやすい性格をしているので、人が作業する近くで除草することが可能です。

 

 → 

除草を始めたばかりの傾斜地です→山羊を放して翌日にはこの状態までなります。

 

行政が除草を行う場合は基本的に委託ですが、毎年大きな予算が必要になっています。これからの地域の未来を考えると、労働力として高齢者に頼り続けることは難しく、委託業務として除草をしようにも財政を圧迫し地域は苦しくなるばかりです。山羊は除草能力が高く、活用する事によって地域の為の労働力になります。いきなり何十頭もの山羊を導入して除草をさせる予算はないので、まずは3~5頭で身近な河川や山、お年寄りの方達の庭等の除草から始めたいと考えています。そして除草だけでなく山羊は地域にとって様々なメリットもたらします。

 

①山羊ミルク


除草のための山羊から副産物として取れる山羊乳を活用した商品作りを行い、今までの産業に加えて新しく地域の目玉となる産業としていくことができます。山羊からは年間で500キロほどの山羊乳を取ることができ、牛乳と比較しても優れた能力を持っていて、体にとてもいいものなのです。

まず、山羊乳は牛乳アレルギーの方でも口にすることが出来ます。
牛乳に含まれている主なアレルギー物質であるαs1-カゼインを含まないため、アレルギーを持った方の75%の方が口にでききるというデータが出ています。

 

次に、山羊乳は消化が良くおなかに優しいという特徴があります。以下の図のように牛乳に比べて脂肪球が小さく、消化に要する時間が牛乳が60時間に対して山羊乳は24時間とのデータがあります。赤ちゃんから高齢の方、体が衰弱した方などにもやさしいミルクです。
 


牛乳と比べても遜色の無い高い栄養価を持っており特にカリウムが多く含まれております。

 

 

山羊乳の珍しさに加えてこれらの体に優しい特徴を持っている事を活かし、様々な人に喜んでもらえるようなこの地域ならではの商品を開発し商品化していくことで地域に貢献していく事が出来ます。

 

②地域のコミュニティー


次に山羊のふれあいの場を作り、地域の人が集まることが出来る場所作りをしていく事ができます。人口が減ったことは、少子化をさらに加速させており、子供同士の関係にも影響が現れてきています。


現在近所の子供は小学校の統廃合によって少し離れた小学校にスクールバスで登校しています。学校から帰っても、学校の友達は遠い所に住んでいる事が多く、近所で一緒に遊べる子が減ってきているのです。そんな子供たち、さらに親子のコミュニケーションの場として、山羊と触れ合える場所を提供することが出来ます。現在私のうちでは畑の除草の為に飼っている山羊を見かけ、近くの子供が良く遊びに来てくれるようになりました。犬や猫と違い、あまり触れ合う機会がない動物に最初はおっかなびっくりでしたが、草を与えたりしているうちによい遊び相手になります。また、保護者の方と一緒にこられる事が多いのですが、一緒になって触れ合っていくことが良い親子のコミニュケーションの場となっています。

 

 

これはこの地域のための場としてでなく、遠方から来た方の観光として楽しんでいただける場とすることも出来ます。動物が好きな方からふれあいを楽しみたい方まで、山羊と触れ合うことで様々な方のコミュニケーションの場となることが出来ます。

 

「支援金の使い道」


今回のプロジェクトの為の山羊を購入するのに40万円必要です。内訳は1頭6万円の山羊が5頭と、長野県までの山羊の引き取りの費用10万円です。山羊を飼い、活動していく事で地域の為に貢献したいと考えておりますので、ご協力をお願い致します。

 

〜〜・〜〜・引換券について・〜〜・〜〜

 

サンクスレター

 

山羊の写真

 

自家製しいたけ


八女市特産茶


見学招待券


山羊命名権


最新の新着情報