里山で"稼ぐ"ということ。ひつじ放牧で広がる白山麓の地域づくり

里山で"稼ぐ"ということ。ひつじ放牧で広がる白山麓の地域づくり

支援総額

2,950,000

目標金額 800,000円

支援者
145人
募集終了日
2020年5月15日

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プロジェクト本文

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達成のお礼と第二目標への挑戦について


皆様のご支援のおかげで、公開3日目にして目標金額の80万円を達成することができました。予想を大きく上回るペースでの達成に、一同大変驚いております。皆さまのあたたかい応援に心より感謝申し上げると共に、このご期待に応えるべく事業を推進していこうと、気持ちを新たにしています。本当にありがとうございました。


さて、残り37日間の公開期間、引き続きご支援を募ると共に、皆さんと共に私たちの取り組みをより多くの人に広めていく期間とするため、本日ネクストゴール280万円を設定することにいたしました。


第一目標では、消耗品購入費などとしてご支援を募りましたが、実はひつじ事業全体では、その他にも飼料代や人件費、家畜診療費など、年間約280万円の資金が必要となります。


もちろん、少しは自己資金で頑張れというご意見もあるかと思います。しかし私たちは来年度、さらなる飛躍のために畜舎建設を計画しており、そのために必要な2,000万円は、助成金や融資を利用する予定です。来年度以降の資金繰りをスムーズにし、より良いスタートダッシュを切るために、今年度の活動資金については、できるだけ多くのご支援をいただきたいというのが正直なところです。

 

もちろん、簡単に達成できる目標ではないと思っています。しかし、このチャレンジを通してより多くの方の賛同をいただくことで、「里山で稼ぐ」活動を加速させていきたいと思っています。最後の瞬間まで頑張りますので、引き続き応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。


2020年4月8日(水)追記 里山総合会社 山立会一同 

 

 

過疎高齢化が進む白山市木滑地区で

 

こんにちは、里山総合会社 山立会やまだちかい有本 勲ありもと いさおです。山立会は、石川県にある霊峰白山のふもと、白山麓はくさんろく地域を舞台に活動をしています。これまで猪の食肉処理、野生動物管理、山菜栽培、菌床なめこ栽培などに取り組んできました。

 

私たちが事務所を構える白山市木滑地区は、過疎高齢化が進み耕作放棄地も多い、いわゆる限界集落です

 

白山麓地域には、堅豆腐やとち餅といった食材や、白山白川郷ホワイトロード、白峰の重伝建などの観光スポットがあります。昔から観光業は白山麓の主要産業のひとつでした。しかし他の観光地に比べ、これといったウリに乏しいというのが正直なところです。スキー人口の減少に加え、ここ数年は白山白川郷ホワイトロードの崩落による長期通行止めや、雪不足、新型コロナウイルスの影響などをうけ、観光業や飲食店は特に厳しい状況が続いています。農業についても、急峻な地形かつ豪雪地帯という難しい条件であることに加え、近年はサル・イノシシによる獣害も増え、耕作放棄が進んでいます。

 

私が白山麓に移住してきてわずか数年のうちに、夢をもった若者が何人も地域を去っていきました。地域の産業が衰弱し、残された村人の生活はますます苦しくなり、若者たちが出ていく・入ってこない地域となり、過疎高齢化が加速する。こういった悪循環は、いま日本全国の里山(中山間地)で起きている問題なのではないでしょうか。この理由のひとつが「稼げないこと」であると私たちは考えます。生活基盤たる生業のある里山は、ごくわずかなのです。

 

なめこは毎日収穫して直売所などに配達しています

 

 

日本の里山を活性化するこためには、
日本の里山で「稼ぐ」ことが必要

 

改めて、ここで少し私自身の話をさせてください。私のもともとの専門分野は野生動物管理でした。東京農工大学で9年間クマの生態調査に携わったのち、石川県白山自然保護センターに就職しました。これが私と白山麓との出会いです。日常生活や地元の春祭りなどを通じ、自然と地域の皆さんと顔見知りになっていました。その後、白山麓地域の活性化を目的とする「白山ふもと会」に転職。猪の食肉処理業務に携わる中で、たくさんの観光業の方とも知り合うことができました。

 

しかし次第に、自分たちの事業が「稼ぐ」ことを重視していないことに違和感を持つようになりました。地域活性化に貢献するためには、しっかりと収益をあげ、事業拡大し雇用を生むことが必要だと考えたのです。里山では個人事業が多く、各々の事業はどうしても小規模で非効率的になりがちです。これまでと同じやり方ではなく、流れを大きく変える必要がある。そこで里山にこそ会社組織が必要だ、と2017年に里山総合会社「山立会」を立ち上げたのです。

 

 

山立会では「日本の里山を活性化する!」を目標に、里山に生業をつくることに取り組んできました。それも「とりあえず食べていける」程度ではなく、ビジネスの観点でしっかり価値創出する「稼げる生業」を、です。そのため、観光という事業に縛られることなく、農業でもITでもアートでも、何でもアリ、と自由な発想で考えてきました。

 

現在は、地元で40年続く伝統食材「木滑なめこ」の生産、シカ・クマなどのジビエ肉販売、山菜栽培、行政から委託を受けている野生動物管理など多岐にわたる事業を展開しています。食肉販売は、猪を捕獲した地域の農家や猟師の方との連携によって成り立っている事業で、現場で会うたびにお互い「ありがとう」と言い合う仲です。野生動物管理では、県や市の担当者と連絡を密に取りながら仕事を進めており、現場を任せられる地元業者として信頼していただけていると感じています。

 

木滑なめこは、多くの旅館や飲食店で利用していただいており、山立会の主力事業に成長しています。
イノシシ解体の様子
サルや猪の獣害は地域の大きな課題なので、地域住民からサルや猪について聞かれることもしばしばです。

 

 

木滑地区で続くひつじ事業は2019年度で終了。
山立会で引継ぐ覚悟を決めました

 

木滑地区では2015年から、地元の大学と地元住民が連携し、ひつじ事業が行われていました。石川県立大学動物栄養学研究室の石田教授が、「ヒツジ放牧で耕作放棄地を解決できないか」と考えたことが始まりでした。ひつじの放牧からはじまり、金沢学院大学と北陸大学の研究室も加わり、飼育・羊毛フェルトなどの商品開発・情報発信などに取り組んでいました。

 

さらに2017年には、地域活性化に熱心な役場OBの方が中心となり、ラム肉を白山麓の新たな特産品にしようと「白山麓羊推進協議会」が発足し、ラム肉生産に取り組んできました。補助金を活用しながらひつじ10頭を導入してきましたが、収支はトントン、の状態でした。そして2020年3月、補助金の満期終了にともない財源が尽きることから、残念ながらこの事業は終了することになりました。

 

「ひつじ」ゼミ生たちによる電気牧柵の設置
放牧地案内板の設置風景
フェルト体験と毛刈りショー(イベント)の風景

 

ここでも足りなかったのは、「稼ぐ」視点だったのだと思います。

 

私の中でひつじ事業は、毎日休みなく飼育する手間がかかる上に豚と比べ産仔数が少ないため、「大変だけど儲からないビジネス」というイメージでした。しかし、せっかく地域で実績を積み重ねてきた事業が、このまま消えてしまうのはもったいない、という想いがありました。単にラム肉を生産・出荷するだけでなく、ブランド化による販売単価アップ、経費節減や、レストラン・ひつじレンタルなど関連事業を工夫すれば、儲けられる可能性もある。そして何より、いるだけで人が集まってくる、ひつじのかわいらしさも強みになると感じました。

 

こうして、ひつじの特産品として魅力や観光資源としての可能性に賭け、山立会で勝負してみよう!と事業を引き継ぐ覚悟を決めたのです。

 

 

 

ひつじで広がる地域づくり
ひつじ放牧で目指すこと

 

山立会は下記3点にこだわって、ひつじ事業に取り組んでいきます。

 

1.健康的なひつじをのびのびと育てる

石川県立大学と連携し、昨今注目されている「アニマルウェルフェア(動物福祉)」に配慮し、健康的な「ひつじ」をのびのびと育てます。冬場は畜舎内で育てますが、夏場は基本的に放牧です。


2.地域食材を有効活用した、おいしさの追求

飼育方法やえさにこだわった国産ブランドラム肉の生産を目指します。ひつじを、放牧による野草の自由採食と補助飼料によって肥育します。耕作放棄地でも肥育は可能で、お肉は美味しく臭みもほとんどありません。また補助飼料には地元で出た「くず米」「おから」などを活用。地域の食品廃棄物を有効活用した飼育技術の確立を目指します。

 

3.地域との繋がりを大切に、地域にも貢献
ひつじの飼料には食品廃棄物を活用、糞は堆肥化して田畑へ戻すことで循環を生み出します。またひつじの放牧により、草刈りと蹄による踏み付けで雑草の繁殖が抑えられ、種の散布・害虫の発生を抑制する効果が期待できます。手入れされた農地と放牧されたひつじは、イノシシやシカなどの獣害対策に繋がるという報告もあります。荒れ果てた農地に人の手が入り、管理されることでかつての景観を再生します。

 

私たちが育てるのは「サフォーク」という頭と足が黒くてパンダのようなカラーリングのひつじです


山立会は畜産については素人です。まずは自分たちで勉強もしつつ、地元住民の方・酪農家さん・これまで活動に携わってきた大学の先生・学生さん達から指導していただきき、飼育を学んでいこうと考えています。

 

2020年は、まず現状と同じ10頭を飼育しながら、飼育技術の習得と、規模拡大に向けた資金調達と計画作成に取り組む予定です。2021年には新畜舎を建設し、成雌羊44頭、仔羊66頭の軽110頭体制を目指します。

 

 

山立会がクラウドファンディング

に挑戦する理由

 

本事業を推進するうえで、超えるべき課題は活動資金です。特に初年度は、自分たちだけでの費用調達に限界があります。まずは既存事業の「なめこ」で収益を貯めてから、ひつじ事業を開始するという考え方もできるかもしれません。しかし、廃業や、空き家の解体などがすでに始まっている限界集落では、過疎高齢化が進めば進むほど地域活性化の難易度が上がってしまうため、一刻も早い行動が求められます。

 

そこで、できる努力は何でもしようと、今回こうしてクラウドファンディングに挑戦し、皆さまのお力をお借りしようと考えたのです。皆さまからいただくご支援は、放牧環境を整えるための消耗品購入費(ネットフェンスと木柱、電気柵と支柱など)および、活動費(飼料代や人件費)の一部として使わせていただきます。 

 

またこのクラウドファンディングを通じて、少しでも多くの人に私たちの取組みを知っていただきたいとも考えています。「知られていなければ無いのと同じ」。ラム肉事業を続けているためには、品質や事業にかける想いを知っていただくことが重要です。多くの方に賛同・ご支援いただければ、今後の励みにもなります。

 

 

 

「ひつじ」で里山に新たな生業をつくり、

白山麓を魅力的な山村に

 

私たちは、ひつじ事業を白山麓の新たな生業に、そして地域の宝にしていきたいと考えています。ラム肉の生産販売だけに留まらず、地域の農業、旅館・飲食業、観光業、大学や地元小学校との関係性の中からさまざまな事業に取り組み、関係人口を増やしていくことを目指します。

 

木滑はひつじがいて楽しい集落、白山麓にいけば美味しいラム肉が食べられる、放牧されているひつじと触れ合える、そんなイメージを定着させたいです。観光客だけでなく、地域の方も明るい気持ちになれる、そんな楽しい、明るい、美味しい事業にしていきたいです。

 

これまでラム肉の伝統が全くなかった白山麓が、「2020年に山立会の有本が思い付きでラム肉生産を始めたことでラム肉が白山麓の特産になった」と数十年後に言われるよう、皆さまと一緒に新たな歴史の第一歩を踏み出すことができたら幸いです。

 

皆さまのあたたかいご支援を、どうぞよろしくおねがいします!

 

 

 

メンバー紹介

 

◆有本 勲(里山総合会社 山立会 代表社員)/写真中央

 

東京農工大学で9年間にわたり、ツキノワグマの生態研究(簡単にいうとクマのストーカー、農学博士)に没頭後、2011年に石川県白山自然保護センターへの就職を機に白山麓へ移住。2013年に白山ふもと会へ転職し、特産品開発や猪・クマの食肉処理業務に従事(年間300~400頭の猪をさばいた!)。2017年に、里山を舞台にもっと自由に挑戦したい、一人ではなく夢をもった仲間が集まれる経営的にも強く持続・発展する組織を作りたいと思い、合同会社山立会を立ち上げました。

これまではなるべく目立たないよう何でも一人でやろうとしていましたが、白山麓の課題を何とかしたいと取り組んでいた結果、一人でやるには夢が大きくなり過ぎました。金銭的な支援、情報拡散などどんな方法でもよいので、賛同いただける方に支援をお願いしたいと思います。支援をお願いするのは正直申し訳ない気持ちが大きいですが、それ以上の成果を上げることで恩返しできるよう、喜んでいただけるよう頑張っていくと決めています。

 

 

◆川上 隼人(里山総合会社 山立会 社員)/写真右

 

石川県松任市(現:白山市)出身。石川県立大学で植物を研究、卒業後に事務職をしていましたが、生き物に関わる仕事がしたかったので、2019年に山立会へ入社しました。野生動物管理に関する業務を担当しており、ニホンザルのテレメトリー調査(サルのストーカー、白山麓)、ツキノワグマ・ニホンジカの調査(七尾、金沢、白山、小松)、イノシシの搬送(書類記録、白山麓)等を行政から委託を受けてやらせていただいています。私自身、在学中にひつじと関わっていたわけではありませんでした(農場に放牧されていたいので、葉っぱをちぎってあげたりはしていました)。ですがポケットゼミ「ひつじ」に所属していた私の先輩・同級生・後輩たちが一生懸命ひつじのお世話をしていたのを知っています。毎日朝夕の餌やり・掃除に加え、出産に立ち会い、仔羊の面倒を見て、夏季の放牧のため汗を流しながら木滑の耕作放棄地に杭を打ち込み柵を作っていました。彼ら彼女らが続けてきた木滑での活動を、残したい。これからも後輩たちが、ひつじを通して学べる場所を守っていきたい。そんな思いでこのプロジェクトを進めています。

 

◆葛西 正幸(里山総合会社 山立会 社員)/写真左

 

地元白山麓出身。4月から山立会に入社しました。入社してすぐに、ひつじ担当、飲食担当を任されることになりました。以前から有本氏と白山商工会青年部で色々と活動を共にする機会があり、有本氏からこのプロジェクトの話を聞き、ぜひ一緒に何か出来ないかと想い、有本氏に入社をお願いしました。現在この里山の多くが里山で働く場所がなく若者たちが出ていき、過疎高齢化になりつつあります。私自身はひつじの飼育は、まったくの素人で、右も左もわかりませんが、元々料理人をしていたので、ラム肉を使った料理やジビエ料理の開発により、多くの人に知ってもらい、見てもらい、食べてもらい、この里山を活性化できるよう本プロジェクトに取り組んでいきたいと思います!

 

 

そのほか、本プロジェクトは下記の皆さまのご協力をいただいています。

 

・浅野 桂吾 助教(石川県立大学生産科学科・動物栄養学研究室)
・石田 元彦 コーディネータ(石川県立大学産学官連携学術交流センター,名誉教授)
・石川県立大学 ポケットゼミ「ひつじ」所属学生の皆さん
・石川県石川農林総合事務所の皆さん
・浦 久美子さん(酪農家)
・田島 一三さん(木滑集落)

・熊谷 英彦 参与(石川県立大学,前学長・名誉教授)

 


※本プロジェクトは、合同会社山立会が、2021年03月31日(水)までに、木滑地区の耕作放棄地を活用したひつじの放牧活動およびラム肉の販売を開始することを以て、プロジェクト実施完了とします。

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

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プロフィール

合同会社山立会(やまだちかい)代表(農学博士) 学生時代は東京農工大学でツキノワグマの生態を研究。石川県白山自然保護センター、一般社団法人白山ふもと会を経て、2017年に山立会を設立。里山の課題解決と価値創出を目的として白山麓を舞台にジビエ、野生動物管理、なめこ栽培など多角的な事業に取組む。1983年10月3日生まれ。

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リターン

5,000


なめこクーポンコース

なめこクーポンコース

・お礼の言葉を添えたひつじポストカード
・木滑なめこ1000円分のクーポン

※クーポンの有効期限は発行から6ヶ月間です。
※山立会の直営所またはオンラインショップでご利用いただけます。オンラインショップの場合、別途送料がかかります。
※寄付控除の対象にはなりません。

申込数
24
在庫数
36
発送完了予定月
2020年7月

10,000


山立会からお届け!なめこ or ジビエコース

山立会からお届け!なめこ or ジビエコース

・お礼の言葉を添えたひつじポストカード
・2021年の年賀状(活動報告)
・HPにお名前掲載(ご希望の方のみ)
・下記のいずれかをお選びください
A:木滑なめこ盛り合わせ(大小セット)
B:石川県穴水産イノシシ肉(250g)

※なめこ、イノシシ肉は2020年7月にお届けします。
※寄付控除の対象にはなりません。

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

5,000


なめこクーポンコース

なめこクーポンコース

・お礼の言葉を添えたひつじポストカード
・木滑なめこ1000円分のクーポン

※クーポンの有効期限は発行から6ヶ月間です。
※山立会の直営所またはオンラインショップでご利用いただけます。オンラインショップの場合、別途送料がかかります。
※寄付控除の対象にはなりません。

申込数
24
在庫数
36
発送完了予定月
2020年7月

10,000


山立会からお届け!なめこ or ジビエコース

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A:木滑なめこ盛り合わせ(大小セット)
B:石川県穴水産イノシシ肉(250g)

※なめこ、イノシシ肉は2020年7月にお届けします。
※寄付控除の対象にはなりません。

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月
1 ~ 1/ 9

プロフィール

合同会社山立会(やまだちかい)代表(農学博士) 学生時代は東京農工大学でツキノワグマの生態を研究。石川県白山自然保護センター、一般社団法人白山ふもと会を経て、2017年に山立会を設立。里山の課題解決と価値創出を目的として白山麓を舞台にジビエ、野生動物管理、なめこ栽培など多角的な事業に取組む。1983年10月3日生まれ。

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