沖縄県読谷村での「明るいダークツーリズム」の現地調査のご報告
報告の更新情報です。
11月10日(金)に読谷村の現地調査の報告、「明るいダークツーリズム」の紹介と学習ワークシート、水野ゼミの紹介を掲載しました。PDFファイルになっています。下記のリンクからダウンロードしてご利用ください。
椙山女学園大学現代マネジメント学部水野英雄ゼミの沖縄県読谷村での現地調査の報告
沖縄県南部と読谷村での「明るいダークツーリズム」のモデルコースを掲載しました。
9月20日(火)に現地調査の報告を掲載しました。
9月29日(木)に現地調査の感想と御礼を掲載しました。
10月11日(火)に一定額以上のご支援を頂いた皆様、ご支援・ご協力頂いた自治体・組織・企業等、中部経済新聞の記事(10月6日10面)を掲載しました。(中部経済新聞の許諾を得て大学のホームページに記事を掲載しています。)
https://www.sugiyama-u.ac.jp/univ/news/assets/docs/221006mizuno.pdf
10月28日(金)マスコミでの紹介を掲載します。
現地訪問の前の取組の紹介
『朝日新聞』令和4年8月3日、23面「学生が提案 沖縄戦訪ねる旅 読谷村の遺構へ 椙山女学園大生ら資金募る」
『沖縄タイムス』令和4年8月4日、26面「読谷で「観光と平和学びたい」 愛知の大学生 来県資金募る」
『読売新聞』令和4年8月27日、25面「戦争遺構 若者が学ぶ旅 椙山女学園大生 沖縄を調査、提案へ」
現地調査の成果の紹介
『読売新聞』令和4年9月23日、21面「戦争遺構学ぶ旅 報告 椙山女学園大 自治体に改善提案へ」
『朝日新聞』令和4年10月26日、22面「研究のため沖縄調査 中傷に負けず 「正しい情報知り 行動する大切さ勉強」 名古屋・椙山女学園大の水野ゼミ」
『中日新聞』令和5年3月1日、20面「戦跡生かし 観光振興を 椙山女学園大ゼミ 沖縄の旅考える」
さらに今後加筆していきます。
皆さまにのご支援のお陰で、9月12日(月)から16日(金)に、ゼミの3年生11人、2年生3人、教員1人、OG(卒業生)1人で、沖縄県の南部の各地と中部に位置し太平洋戦争でアメリカ軍が最初に上陸した読谷村で、戦争や災害の遺構を巡るダークツーリズムを他の観光と合わせて長期滞在につなげる「明るいダークツーリズム」のための現地調査を行いました。
9/12(月)は名古屋から那覇市へ移動し、沖縄県南部の戦争関連等の観光施設として、ひめゆりの塔、平和祈念公園・平和祈念展示資料館、琉球ガラス村等を見学しました。ひめゆり平和祈念資料館と平和祈念展示資料館では、展示や証言の映像を見て、同じ世代の若者が悲惨な戦争に巻き込まれたこと、今の時代の平和の意義を深く考えました。
ホテル到着後は国際通りを散策しました。
ひめゆりの塔
平和祈念公園
9/13(火)は那覇市と周辺の観光施設として、首里城公園、アメリカンビレッジを見学し、読谷村へ移動して座喜味城跡・世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアムを見学しました。
首里城は焼失後の再建が進んでいました。首里城から眺める風景がとてもきれいでした。アメリカンビレッジはおしゃれな感じで、海のきれいさに感動しました。読谷村の世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアムでは、沖縄や読谷村の歴史を詳しく教えて頂きました。座喜味城跡は沖縄の独特のお城の形や造りがよくわかりました。
9/14(水)は読谷村の戦争関連等の観光施設として、米軍上陸の地碑、チビチリガマ、シムクガマ、忠魂碑、掩体壕(飛行場跡)、体験王国むら咲村、残波岬、残波岬灯台を見学しました。また、読谷村役場商工観光課・読谷村観光協会・読谷村内観光事業所等の関係者との意見交換を行いました。
アメリカ軍の上陸の碑では、広大な海がアメリカ軍の軍艦が埋め尽くされた信じられない光景を想像しました。
アメリカ軍の上陸で住民が避難したチビチリガマとシムクガマでは、この狭い洞窟に数百人が避難したことに驚き、チビチリガマでは集団自決という悲劇とシムクガマでは投降して生存したという生死を分けた運命の違いを深く考えました。
意見交換会では、私たちが今回の現地調査で考えたことを述べさせて頂きました。現地で見ることで深く知ることが出来、意義があったこと、より多くの人々にこのような機会となるダークツーリズムを広めたいという意見を述べさせていただきました。
チビチリガマ
シムクガマ
意見交換会
9/15(木)は美ら海水族館等を見学し、その後に那覇市へ移動しました。美ら海水族館ではその規模の大きさや魚のきれいさに圧倒されました。
9/16(金)は自由行動ののち名古屋へ帰りました。
リターンの御礼の品は、読谷山花織 http://www.yomitanhanaori.com/ と琉球ガラスの品をお贈りさせていただきました。
現地へ行くと、想像とは違うことがたくさんありました。やはり、現地でしか学べないことであり、行って本当によかったと思いました。感想を述べさせて頂きます。皆さまのご支援のお陰です。どうもありがとうございました。
9月12日から16日まで沖縄での現地調査を行いました。戦争の跡が残っている場所や観光地を巡り、今昔の建物が混在している地だと感じました。ひめゆりの塔や平和祈念公園、ガマ等では事前に学習していた文字で感じることのできない、リアルさを感じられ、戦争の重みを実感できました。沖縄の観光資源となっている国際通り、アメリカンビレッジ、美ら海水族館等ではアクセス、どの年齢層が多いのか、看板の言語表示といった、観光経済学の視点から学ぶことができました。また、ワーケーションスペースの近くにも観光地や息抜きをできる場所があり、実際に現地に行くことでワーケーションやゼミ旅行にも適している場所だと感じられました。有意義な五日間を過ごすことができました。ご支援ありがとうございました。 |
皆様のご支援のおかげで、沖縄に現地調査をし多くのことを学ぶ機会をもつことができました。ひめゆりの塔では、自分と同じ女子学生が過酷な労働をしていたり、多くの命が奪われたりと、悲惨な戦争の風景を見て考えるきっかけとなりました。戦争前の学校生活の写真も印象的で、平穏な日常を過ごしていたのに突如戦争に巻き込まれることになるのは、とても他人事とは思えませんでした。 これは現地調査をしなければ知ることのなかった感情で、文字だけでは感じることができませんでした。 また、沖縄の人の温かさや交通量の多さ、天候の変わりやすさなども現地に行ったからこそ身をもって触れることができました。 ご支援ありがとうございました。 |
この度は私たちのプロジェクトに賛同し、支援してくださり誠にありがとうございました。現地調査を通して「明るいダークツーリズム」をさらに広めていきたいと改めて感じました。現地の人にどのように戦争が始まり、地元の人はどう行動したのか具体的にお話を聞くことができました。実際に起きた場所でお話を聞くことができ、戦争の重さをよりリアルに感じました。特に印象に残っているのは、チビチリガマやシムクガマ、忠魂碑です。この2つのガマでは情報力の違いで生死が分かれ言葉では言い表せない静けさが残っていました。また、忠魂碑では、一部が壊され、壊した当時の人の気持ちを教えて頂きました。読谷村に訪れた際にはスーパーで米軍の人とすれ違い、基地と共存している村ということを実感しました。他にも、沖縄の豊かな自然や観光施設を訪れ、人や食事、自然を楽しむことができました。今回、このような機会を頂けたことで、明るい観光と暗い観光を組み合わせる「明るいダークツーリズム」を広める意義を改めて感じました。明るいダークツーリズムを広めるにあたり観光プランの提案等を行っていきたいと思います。よろしくお願い致します。 |
このたびはご支援をいただきありがとうございました。私達の思いに賛同してくださり、とても勇気をいただきました。私は現地調査を通して、「明るいダークツーリズム」のプランを提案する上で、回る施設の順番が重要になることに気づきました。今回は、世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアムで読谷村の歴史を学んでからチビチリガマとシムクガマへ行きました。知識をつけてからガマへ行ったことでより臨場感を感じることができました。他にも、渋滞が多いことやSDGsに積極的に取り組む姿勢、地域通貨など、観光プランを提案する上で参考になることを多く学ぶことができました。このような実際に現地に足を運ぶことで得られた発見や学びを生かし、「明るいダークツーリズム」の実現に向けて、今後さらに具体的に検討していきます。よろしくお願いします。 |
私たちの提案する明るいダークツーリズムには意味があるということを今回実際行うことで再確認することが出来ました。クラウドファンディングに賛同し、支援してくださった方々、本当にありがとうございました。戦争のことを学ぶのであれば、本やインターネットで良いという意見や、旅行をするなら楽しい所だけで旅行したいという明るいダークツーリズムに対する批判的な意見をたくさん受けましたが、明るい旅行と暗い旅行を組み合わせることでより一層深い旅行をすることが出来ます。暗い旅行をしたからこそ今生きている時間を大切にしようと明るい旅行をより楽しくすることができますし、実際にお話を聞きながら、景色、音、日差しを感じると、より深く当時の状況を想像することができるため、インターネットとは異なる深い学びをすることが出来ます。私は今回のこの明るいダークツーリズムの経験で、明るい旅行と暗い旅行を組み合わせる意義、実際に現地に訪れる意義を学んだので、それを形にして多くの人に伝えたいと思います。そして、この明るいダークツーリズムが日本で普及し、より一層戦争について考える機会を増やし、二度とこのようなことが起こらない国になって欲しいと思います。 |
この度の私たちのプロジェクトにご支援いただいたことに感謝を申し上げます。皆様からのご支援によって沖縄での現地調査を実現することができました。旅行というと遊びのイメージが強いですが、子どもへの教育や自身の成長のために自国の歴史を学ぶ良い機会にもなると思います。ひめゆりの塔の平和祈念資料館や沖縄平和祈念資料館では、沖縄で起きたことを学びました。特に当時の人々の証言がすごく記憶に残りました。現代に生きる自分では考えられない程、悲惨な事実でした。負傷や過酷な生活環境だけでなく、家族や友人、先生など大切な人たちとの別れを余儀なくされたことに心苦しくなりました。やはり実際に現地に訪れ、資料をたくさん読み、色々な人々から話を聞いた方がより理解が深まると感じました。そのため遊びやバケーションという視点だけでなく学習をしやすい施設や環境作りも観光地にとって必要なことだとこの調査からより深く思いました。また私は地域通貨を利用したワーケーション促進のためのサービスをこのゼミの何人かの人たちと考えていて、コンペティションに出品するための案を考えています。読谷村では地域通貨「よみペイ」が利用されているため、発行体である読谷村商工会にヒアリングを行いよみペイの現状を知ることができました。また読谷村ではワークプレイスがあり、アクティビティ施設や飲食店、歴史を学べる施設などもたくさんあるので仕事場としても観光先としても魅力ある土地だと思いました。この調査で感じたことをコンペティションに活かしたいです。折り入って私たちの企画に賛同して支援してくださった皆様に感謝を申し上げます。 |
明るいダークツーリズムの研究を、皆様のご支援により行うことができました。本当にありがとうございます。これまで私は、戦争を他人事として考える事が多くありました。ウクライナとロシアの戦争が起き、平和だと思っている生活は当たり前でないことを強く感じました。今回訪れた中で印象に残ったのは、集団自決があったチビチリガマと約千人が助かったシムクガマです。対照的な結果となった理由として、シムクガマにはハワイから帰国してきた2人がアメリカについて知っていた事だと思いました。 訪れたからこそわかる、戦後70年以上たった今でも残る戦争の爪痕などに衝撃を受けました。戦争を繰り返さない明るい未来のために、過去の歴史を知ることが必要であると感じました。そのためにも、明るいダークツーリズムをより広めていきたいです。 |
この度は、私たちのプロジェクトに賛同していただき誠にありがとうございます。皆様から頂きましたご支援で現地調査を行うことができました。沖縄に5日間滞在して”明るいダークツーリズム”を広めていけるようにという思いがより一層強くなりました。読谷村にあるシムクガマとチビチリガマに訪れましたが、明暗を分けたと言われるようにガマごとで結末が全く異なり、現在の辺りの静けさからは容易には想像できない悲痛さを体感しました。また、近くにある米軍上陸の地碑からは透き通る海を見渡すことができます。当時、ここから米軍が上陸し戦場であったという事実が衝撃的なくらい美しい海が広がっています。その他に、沖縄には守るべき海や植物などの自然環境が沢山あり、エコツーリズム推進の必要性も再認識できました。観光地では、観光客で賑わいをみせており環境、体験、食事等で楽しい時間を過ごすことができます。戦争に関する勉強と楽しい観光を組み合わせることで悲痛な過去から目を背けることなく学ぶことができ、絶やすことなく後世に伝えていくことが私たちの提案する明るいダークツーリズムによって可能になると強く実感する機会になりました。 |
この度は、私たちのプロジェクトにご支援いただきありがとうございました。 今回、チビチリガマやシムクガマなどを訪れ、戦争の残酷さや重さ、リアルさなど実際に目にして初めて感じ取れたものが多くありました。ガマの中での状況や戦争があった当時の状況は、文字を読むだけではなかなか想像もできませんでしたが、実際にその場所を訪れることでリアルに感じ取られ、集団自決があったことや比嘉さんという方により1000名程の命が助かったことなど、実際に訪れたことで戦争当時の残酷で恐ろしい出来事をより感じ取ることができました。この真っ暗なガマの中で、私よりも幼い子供たちを含め多くの人が戦争中を過ごしていたと思うと心苦しく、このような恐ろしい戦争を二度と起こしてはならないと改めて感じました。 この5日間を通して、沖縄はとても海がきれいで観光資源も多く、とても魅力的なところだなと感じました。沖縄に観光に来てもらうと同時に、実際に目で見て戦争について学ぶことの大切さを広め、私たちも戦争についてより知識を深め、明るいダークツーリズムを広めていきたいです。 |
この度は、私たちのプロジェクトにご協力、ご支援くださりありがとうございました。 私が現地調査で特に印象に残っていることは、チビチリガマとシムクガマを訪れたことです。ガマは自然洞窟であるため、涼しいところだと思っていました。しかし、ガマの中は風が通らず蒸し暑く、水もほとんど通っていないことが分かりました。また、現地の方から「当時はガマから出て食糧を取りに行くことも命がけだった」と伺い、住民にとっては、ガマの中でも外でも心が安らぐ場所はなかったのだと感じました。 現地調査を行ったことで、戦争の重みをリアルに感じることができ、戦争の跡地は、忘れてはいけない歴史を学べる大切な場所だと気づくことができました。 このプロジェクトで学んだことを活かし、「明るいダークツーリズム」の提案を実現させて、後生にも戦争の悲惨さを伝えることで、社会に貢献していきたいです。 |
この度はご支援をいただき、誠にありがとうございました。訪問した中で特に私が印象に残っている場所は、ひめゆり平和祈念資料館とチビチリガマ・シムクガマです。ひめゆり平和祈念資料館では、沖縄戦当時今の自分よりも若い女の人が看護婦として戦争に関わり、命懸けの治療を行い中には亡くなった方もたくさんいるということを知り、心が痛くなりました。2つのガマを訪問した際は、人が沢山亡くなった場所でもあり、暗闇の中で米軍からの恐怖に怯えていたことを想像すると、とても自分は耐えられないと感じました。戦争は現代でも起こりうることであり、今の平和になれてしまっている私たち世代がこのような戦場を見学することに意味があるととても感じました。しかし、悲しい記録を見るだけでなく、今の綺麗な沖縄の海や施設も楽しむことができ、良い思い出を沢山作ることもできました。 この現地調査を活かし、これから明るいダークツーリズムを提案できるように努めます。 |
この度、「明るいダークツーリズム」のための沖縄県読谷村での現地調査のためのご支援をいただきありがとうございました。私自身、読谷村に行くのは初めてでどんな場所なのかとても気になっていました。実際に訪れてみてアメリカ軍の上陸で住民が避難したチビチリガマとシムクガマを目にしてこの狭い洞窟の中に人が何百人と非難していたことに驚き、当時の戦争の残酷さが伝わりました。そしてより一層、多くの人に沖縄で起きたことを深く知る機会となるダークツーリズムを広めたいと感じ、世界の平和に貢献したいです。戦争関連の観光施設だけではなく、海のきれいさや観光客の多さ、さらに交通渋滞など沖縄に訪れないと体験できない「沖縄」を知ることができました。読谷村の自然から環境を学び、琉球王国時代の遺跡や沖縄戦跡などの歴史や文化を学べたことで平和の大切さを知り、沖縄で学んだことを活用し「明るいダークツーリズムを」広げていきその悲惨さを後世に伝えていくために関連施設を保存していきたいです。よろしくお願いします。 |
この度は、ご支援、ご協力いただきありがとうございました。5日間の沖縄訪問では、座喜味城跡やガマ、掩体壕などを見学しました。その中でも、チビチリガマでは、多くの方が亡くなっており、遺族の方々がガマを大切に残していきたいという意思が伝わってきました。ガイドの方の、熱の入った説明も相まって、聞いていて辛さも感じましたが、それと同時に、学校で習う以上に身近に感じられて、現地に行かないと味わえないと思いました。学校での修学旅行などで沖縄に訪れない限りは、海や観光地にいくだけの旅行をすることがほとんどで、ガマなどに個人旅行で訪れる人は少ないと思いますが、私と同じ大学生の同級生にも訪れてほしいと思いました。 読谷村の関係者の方々との意見交換会では、村の方々と日常的に直接関わっている方の意見を伺いました。読谷村の関係者の方々も、村の意見を尊重しつつ観光振興ができる方法を探り探り考えている段階である印象を受けました。大学生の目線での意見を発表し、異なった世代、立場では見えているものには大きな違いがある事を実感しました。今後は、ゼミで今回の沖縄訪問での経験を活かしていきたいと思います。 |
この度は、私たちのプロジェクトに賛同、ご支援をいただき誠にありがとうございました。現地調査を通して「明るいダークツーリズム」を広めていきたいという想いがより強くなりました。私が特に印象に残っているのは、チビチリガマとシムクガマを訪れたことです。現地でガイドの方の話を聞き、見学することで、本やインターネットで調べるよりも当時の状況をよりリアルに感じることができました。また、座喜味城跡や首里城公園を見学し、沖縄の歴史も学ぶことができました。他にも那覇周辺は渋滞しやすいこと、読谷村では地域通貨やSDGsに力を入れていること、豊かな自然やアメリカンビレッジといった観光資源が多くあることなど、現地に行かなければ分からないことを多く学ぶことが出来ました。今回の現地調査で得た経験や知識を今後のゼミ活動に活かしていきたいと思います。 |
<会計報告>
支援総額466,000円からREADYFORへの手数料を引いた分を、学生14名の宿泊費、移動のための交通費(レンタカー代・ガソリン代)、各施設の入場料・ガイド料、リターンの御礼の品の購入に使用させて頂きました。
沖縄県までの航空機の費用は学生個人で負担しました。
教員1人は校費、OG(卒業生)1人は私費で参加しました。
<ご支援を頂きました皆様>
一定額以上のご支援を頂いた方を掲載させて頂きます。どうもありがとうございました。(掲載を希望されない方は掲載しておりません。) (敬称略、順不同)
大西勝彦 三宅佳典 海人 佐藤有一 ふよん 小山昌子 えこちゃん 外間政一郎
<ご支援・ご協力頂いた自治体・組織・企業等>
沖縄県読谷村
読谷村観光協会 https://www.yomitan-kankou.jp
沖縄観光コンベンションビューロー
SKS スカイ観光サービス(読谷村で教育旅行等のための民泊を紹介しています。)
STAY KARATEL(ステイカラテル) 数名から20人程度の大学生のゼミ旅行等での宿泊に適したおしゃれなホテルです。
howlive(読谷村、那覇など沖縄県内の各地でシェアオフィス・コワーキングスペースを運営しています。)
愛知県大府市(中学生が読谷村を訪問して交流があります。)
<宿泊先>
9月12日(月)、9月15日(木) ホテルグレイスリー那覇
9月13日(火)~9月14日(水) ロイヤルホテル沖縄残波岬
水野英雄先生が9月の沖縄県読谷村での「明るいダークツーリズム」の現地調査を10月6日の中部経済新聞(10面)で紹介しています。ぜひ、お読みください。(中部経済新聞の許諾を得て大学のホームページに記事を掲載しています。)
https://www.sugiyama-u.ac.jp/univ/news/assets/docs/221006mizuno.pdf