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広島東洋カープ公認公演・炎のストッパー津田恒美物語を広めたい

演劇集団よろずや

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広島東洋カープ公認公演・炎のストッパー津田恒美物語を広めたい

支援総額

102,000

目標金額 1,200,000円

支援者
10人
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2015年04月09日 01:53

「バイバイ」の軌跡その1

初めまして。

演劇集団よろずやと申します。

 

この度は、当プロジェクトにご興味を持って下さり、ありがとうございます。

また、応援してくださっている皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。

 

こちらではプロジェクトの新着情報と合わせて、

『「バイバイ」の軌跡』と称しまして、主宰寺田夢酔による、

炎のストッパー津田恒美物語「バイバイ」のこれまでをシリーズでご紹介させて頂きたいと思っております。

 

ぜひ、こちらも楽しみにして頂ければ幸いです。

 

 

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「バイバイ」の軌跡 その1

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すべての始まりは、1980年。

僕が2歳の時に、どうもお腹がふくれて特に右側が腫れている事に母が気づき、病院に連れて行ったところ、初めは風邪と診断されました。

 

その後、血尿が出て総合病院で精密検査をしたところ、

診断結果は、ウィルムス氏腫瘍。

 

末期の小児腎臓ガンで、余命2ヶ月~3ヶ月と診断されました。

 

主治医の先生は、「手術をしても60%はダメだし、転移していたら助からない。手術をしても痛い思いをさせるだけで可愛そうだから」と、手術に反対していたそうです。

若い外科医の先生の進言で手術をしたところ、リンパと動脈に転移しており、右腎臓とリンパを切除しましたが、動脈の転移は取りきれないままでした。

 

 

父と母方の叔父が、母の精神状態を心配して、母には「組織検査の手術だから」と伝えていたのですが、そうとは知らない外科医の先生が、「お母さん、きれいに取れましたよ」と、切除した僕の腎臓をトレイに乗せて見せた時、母は半狂乱になったそうです。

 

手術後、痛がって暴れたためお腹の傷が開いて出血し、両親が一晩中身体を押さえつけてくれました。

 

 

今では医学も進歩し、早期発見なら命に関わる病気ではありませんが、35年前の当時、僕と同じ重度の患者の場合、最先端のアメリカの子供が5年間生存したのが世界記録だったと後年、先生から聞いた事があります。

 

放射線治療は限界ギリギリの、コバルト照射15回。

抗ガン剤注射で、髪は抜け落ちて、肝臓が悪くなり、一時は命を落としかけたそうです。

 

また、注射が漏れて右手の小指と薬指の神経が壊死し、第1関節が動かず今でも右手はちゃんと握れません。

身体に切除できなかったガンを残したままですが、医師の5年間再発しなければ助かるという言葉を信じて、闘病が始まりました。

 

 

…続く。

 

 

写真は、抗ガン剤の副作用で髪が抜け落ちている4歳の誕生日と、リアルカープ坊や時代。  

 

寺田夢酔

 

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リターン

3,000

サンクスレター

支援者
4人
在庫数
制限なし

10,000

サンクスレター
活動報告書
公演招待チケット又は、前回公演DVD
*公演チケットは『Readyfor特別席』をご用意致します

支援者
6人
在庫数
制限なし

30,000

サンクスレター
公演招待チケット
当日パンフレットへのお名前、広告記載
*公演チケットは『Readyfor特別席』をご用意致します

支援者
0人
在庫数
制限なし

50,000

サンクスレター
劇団員サイン入り広島カープの帽子
公演招待チケット
当日パンフレットへのお名前、広告記載
*公演チケットは『Readyfor特別席』をご用意致します

支援者
0人
在庫数
制限なし

100,000

¥50,000の引換券の中身に加え
終演後に出演者との集合写真

支援者
0人
在庫数
制限なし

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