ゆきねこサポーター募集中｜保護猫シェルター幸せの家へご支援を

 ​​ ※以下、｢保護シェルターの購入を決断しました。｣プロジェクトの新着情報と同じ内容を掲載しています。

◆ギンジくんの応援ありがとうございます


酸素室で過ごす、ギンジくんです。

たくさんの皆さまに、応援をいただき、多くの励ましのお声をいただき、
驚きとともに、感謝の気持ちでいっぱいです。

呼吸が乱れ、自力での排泄が難しくなり、

食事の取れない日々が続きました。

何匹を見送っても、看取りになれるということはなく
命が尽きるまでの間、野良猫の過酷な現実を思い知ります。

外で長く過ごした野良猫たちの多くは、犬歯は折れています。
後ろ足の指は、脱臼し、そのまま固まっています。

ギンジも食べ物を得るため、自分の命をつなぐため、不憫な体で戦ってきたのでしょう。
 

食べることが、苦しい時も。

「今、食べたくないね…」
「でも、少しだけ、お口、湿らせようね。」

「いやだね。ごめんね。少し、頑張ってね。」
「もう、頑張りたくないよね…」

「でもね、明日もギンジの顔、見たいな。」

奇跡は、もう起きないかな…
 

数日後、
強制給餌の後、頭を持ち上げ、顔を洗いました。
 

今日は、ドライフードを少し。

毎日が、一喜一憂です。薬のコントロールは難しく、
これからも
命の危機と隣り合わせです。

みんな、ひとつのたったひとつの命。

みなさまと共に。
繋いでくださった命を大切に。向き合っていきます。

臨海工業地たちの新たな保護猫たちは、保護にご協力していただいた方々への配慮も含め、
引き続き、順を追ってご報告させていただきます。
 
 

◆支援物資ありがとうございます

 

携帯電話が故障してしまい、一部写真が消失してしましました。
お写真の漏れがございましたら、申し訳ございません。

いただきました物資は、すべて保護猫たちに大切に活用させていただいております。

また、ご支援のご協力をお願いしておりました古新聞が、当面十分な確保ができました。
誠にありがとうございます。また、必要になった際は、どうぞよろしくお願いいたします。

幸 アニマルサポートホームページ
https://www.yukineko.org



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