皆さま、ご支援・ご協力、本当にありがとうございました。
皆さま、この度は、当クラウドファンディング「新型コロナウィルスの影響による、スラムの飢餓への緊急支援」へのご支援・ご協力、誠にありがとうございました。
おかげさまで、現在も、支援活動を続けることができています。
動画は、8月末に実施された、山奥のスラムにおける子どもたちへの炊き出しの様子です。
その形は変えてはいるものの、フィリピンでは未だに、世界最長のロックダウンが続いており、経済活動は停滞し、仕事を失ったスラムの貧困層の生活は困窮し、今も飢えに苦しんでいます。
でも、皆さまからのあたたかいお気持ちのおかげで、NGOの支援地域では、なんとか餓死者を出さずに、その生活を、ギリギリのレベルですが、支えることができています。
また、少しでも多くの命が救えるよう、支援範囲を拡げる努力もしています。
現状報告と致しましては、
未だ現地は厳しい状況下におかれているため、できるかぎりですが、NGOの支援活動は継続して行っています。(また、支援金の募集もHP等により、継続しておりますので、もしよろしければ、ご協力お願い致します。)
(※新型コロナウィルスの影響によるスラムの飢餓への緊急支援)
ただ、現時点で、既に、こちらのクラウドファンディングのご支援は、全額、現地の支援活動に使用されていることもあり、一度、ここで、ご報告申し上げます。
以下に収支報告を致しますが、資金の状況により、予定が変更せざるを得なくなっているものもございますので、ご了承お願い致します。
また、支援活動は今後も続いていきますので、資金状況(今後の支援は、基本的にNGOスタッフの個人的な支出という形になりますが)を鑑みながら、当初の支援計画を時期はずらしても、実施していく予定です。
皆さまのあたたかいお気持ちのこもったご支援により、スラムの飢餓への支援活動を継続することができ、たくさんの命が救われています。
本当に、本当に、ありがとうございました。
貧困と飢えに苦しむスラムの人々の、そのかけがえのない命を支えるため、子どもたちの純真な笑顔を守るため、今後とも、ご支援・ご協力お願い致します。
国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」
【収支報告】
《支出》
①米5~10kg(世帯人数によります)を150世帯:95000円×5回
②缶詰や麺類8~10個(同)、石鹸や洗剤等、150世帯:40000円×5回
③炊き出しのお米と具材(約300人分):12000円×10回
④Readyforへの手数料・リターン費用 :90000円
計885000円
《収益》
①当クラウドファンディングにより支援:407000円
②NGO会員・スタッフよりの寄付:95000円
③NGOの自己資金:108000円
④NGOスタッフによる出資:275000円
計885000円
【リターンについて】
リターンにつきましては、当初の予定通り発送予定です。
ただ、現地の状況が未だに改善しないため(現在もロックダウンにより様々な流通が不自由になっています)、万が一、リターンの期日までのご用意に不都合が生じそうな場合は、個別にご連絡致します。
よろしくお願い致します。
今回の支援地域であるフィリピンでは、未だ新型コロナウィルスの感染状況が改善せす、世界最長のロックダウンが続き、経済活動は停滞し、多くの人々が仕事を失い、特にスラムの貧困層の人々は、生活が困窮し、飢えに苦しんでいます。
NGOでは、現地の状況を常に把握・判断しながら、今後も支援活動を継続していきます。
この度は、ご支援、本当にありがとうございました。
おかげさまで、本当にたくさんの命が救われ、そしてたくさんの笑顔を届けることができました。
スラムの人々の大切な命を、子どもたちの輝く未来を支えるため、今後ともご支援・ご協力お願い致します。
国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス
新型コロナウィルスの影響によるスラムの飢餓への緊急支援