お家に残された猫達の保護

こんにちは、ゆらりの佐藤です。

9月に入りましたね。以前シェルターの子猫たちを紹介したので、

今回は7月にシェルターにやってきたアイちゃんとランちゃんをご紹介します！

 

アイちゃんとランちゃんは、飼い主さんが高齢者施設に入所することになり、

2匹一緒に保護となりました。10歳の女の子同士です。

 

ずっと一緒にいた2匹ですが、性格はランちゃんは好奇心旺盛で人見知りもなく、すぐにシェルターメンバーにも慣れて自由に部屋の中を散策するまでになりました！

 

アイちゃんは保護の際にも中々捕まえることができず、警戒心が強めで、1週間ほどは人が来るとケージの中でイカ耳になり怖がってる様子がありました。

ただ、少しずつ慣れてきて、今ではリラックスした様子です。

ブラッシングが大好きで、永遠にブラッシングさせられるのでは？というくらい、

ずっと求められます（笑）

 

 

保護の様子はピースニャンコテレビにてYouTubeで公開していますので、是非ご覧ください。

 

 

 飼い主さんは認知症になってしまい、猫達のお世話もままならない状態になっていたようですが、2匹ともとても良い子で、健康状態もよく、大事にされていたことが分かります。

保護後はすぐに2匹は里親募集が始まりました。

ずっとお家で暮らしていた子達なので、早く新しいお家を見つけてあげたい！

その思いが通じたのか、ランちゃんは里親さんが決まり、新しいお家の子になりました。

保護から1ヶ月も経たないうちに、ご縁が繋がって本当に嬉しいです。

 

アイちゃんも新しい家族を待っています。

素敵な家族に出会えますように✴︎

是非気になる方はホームページから猫たちの詳細をご覧になってみてくださいね。

 

 

 

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