朝早くから除雪車がせわしなく動く雪国の町。

市役所も、警察署も職員さんが一生懸命、雪かきをしています。

とは言え、除雪の費用は大きな負担。

側道まではなかなか除雪を進めることが出来ない現状もあります。

 

もともと、私自身は夕張という町に縁もゆかりもない人間です。

でも、今はこの町で、厳しい状況の中頑張っている、たくさんの方々に会い、

縁を結ぶことが出来ました。

 

そして、夕張という町と関わったからこそ、

素敵な出会いを頂く事もあります。

NHKドラマや、映画にもなった、「ハゲタカ」や「バイアウト」等の小説を執筆された、小説家、真山仁さん。

この日は、今夏より始める新連載のための視察に来られたとの事。たまたま日程が合ったという事で、夜にお会いしてお話しする事が出来ましたが、事前の調査を相当にされており、今までの過程や現状をつぶさに調べていらっしゃいました。
興味本位や物見遊山で来ているのではない事が節々に感じられる、言葉の強さがありました。
何より自分の知識の無さを反省します。。。

そして、真山さんのおっしゃる、

「日本の未来の可能性の1つがこの夕張にはある」

その言葉がとても印象的でした。

さらに、
「一人の小説家として、自著の寄贈なども含め、ぜひ応援したい」
という嬉しいお言葉も頂きました。
 

そして帰り際に、さらさらっとサインを書いて頂き、

自著をプレゼントしてくださいました!

すいません。
これはとしょかんの蔵書には出来ません。私の宝にします。

実はすでに真山さまから同種の自著を頂いています。

そちらはすべて蔵書とさせていただきます。

この町に携わること、

それは私たちが住む、すべての地域の未来に携わる事と同じなのかもしれません。

この夕張という町で頑張っていらっしゃる方、この町に関わる方に出会うたびに、強く感じます。

だからこそ、私たち民間がつくる、「としょかん」という小さな居場所の意味をあらためて考える機会となりました。

 

そして、行政の力ではなく、

様々な応援を頂きながら、

そしてこのREADYFORでも、一人ひとりのご支援を頂きながら、

一つの小さな居場所が作れたら、、

それはとても意味がある事だと思うのです。

そこに、「あなた」の力を加えて頂けたら、何よりうれしく思います。。

新着情報一覧へ