支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 164人
- 募集終了日
- 2022年6月30日
\かけはしサポーター/難聴者の「学ぶ」「働く」を応援する社会づくり
#子ども・教育
- 総計
- 48人
シリア!北東部に避難した人々に食べ物と衛生用品を届けたい!!
#国際協力
- 現在
- 625,000円
- 寄付者
- 36人
- 残り
- 16日
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 298人
緊急支援|中国チベット自治区の地震被害へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 1,009,000円
- 寄付者
- 140人
- 残り
- 73日
多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 2,494,000円
- 支援者
- 196人
- 残り
- 73日
能登半島地震/豪雨 | 買って応援!輪島のお店復興で住民が集う街へ
#地域文化
- 現在
- 453,000円
- 支援者
- 57人
- 残り
- 68日
干ばつ被害により来年度の開校が危うい|アフリカのスラムで生きる孤児
#子ども・教育
- 現在
- 671,000円
- 寄付者
- 69人
- 残り
- 8日
プロジェクト本文
終了報告を読む
達成の御礼とネクストゴールについて
皆さまの温かいご支援のおかげで、目標の100万円に到達することができました。本当にありがとうございます!
いただいたご支援は、大会運営費として大切に使わせていただきます。
大分県の実行委員会で検討し、次の目標を150万円と設定させていただくことにしました。
今後いただいたご支援で、全国大会で使うライブ配信機材のグレードアップや、懇親会会場までの送迎バスの配備を実施したいと思います。
今後も全国持ち回りで全国大会を開催し続けるために、大分大会のクラウドファンディング挑戦は重要な試金石であります。
どうか引き続き、ご支援をよろしくお願い申し上げます!
大分県難聴者協会 小倉鉄郎
(2022年6月15日追記)
ページをご覧いただきありがとうございます。私たちは、第26回全国中途失聴者・難聴者福祉大会inおんせん県おおいた実行委員会です。2020年に大分県での全国福祉大会開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の流行が始まり、2度の延期を余儀なくされました。
コロナ禍で活動が制限されるなかでも、現在、2022年10月の開催に向けて奔走しておりますが、景気悪化により企業からの協賛金が集まりにくい状況です。
加えて、感染症対策として必要な衛生用品の購入資金、大分会場にお越しいただくことが困難な方に向けたライブ配信実施のための設備資金と、予算面で例年の大会に比べ、苦境におかれています。
しかし、リモートワークの増加やマスク着用など、さまざまな環境の変化が起きている今こそ、中途失聴者・難聴者に関わる学びと親睦の機会を絶やしてはならないと強く感じております。
そこで今回、コロナ禍においても全国福祉大会を開催するために、プロジェクトを立ち上げました。どうか応援をよろしくお願いいたします。
実行委員会について
全国中途失聴者・難聴者福祉大会は、毎年、全国各地の難聴者・中途失聴者の協会が持ち回りで実行委員会を結成して準備・運営をしており、大分県での開催は今年で2回目です。
大分県難聴者協会に加え、県内4つの要約筆記団体の会員が実行委員を務めています。それぞれの団体は、中途失聴者や難聴者のコミュニケーションの保障を図る事業や、要約筆記事業の推進、福祉増進のための調査研究、難聴者への情報提供、市民に向けた啓発広報や講座の提供などを担っています。
中心を担う大分県難聴者協会は、地方ゆえ、都心に比べると少ない会員数ではありますが、赤い羽根共同募金会からの助成を原資に、数年に一度、大きな講演会を開催しております。
2017年には東京大学・先端科学技術研究センターの大沼直紀先生に来県いただき、「聞こえの問題と新しい展望」をテーマにご講演いただくなど、中途失聴者や難聴者にとってのより良い暮らしの実現に向けて活動しております。
実行委員会の会議では、オンラインビデオ通話と声を文字化するソフトを併用
全国中途失聴者・難聴者福祉大会の沿革
全国中途失聴者・難聴者福祉大会のはじまりは、昭和53年に名古屋市で開催された「第一回全国難聴者研究大会」でした。
昭和45年に「心身障害者対策基本法」が施行されて以来、要約筆記者や手話通訳設置の派遣など、中途失聴者・難聴者の情報保障のための事業が各地で少しずつ始まってきました。こうした取り組みを各地に少しでも早く展開させていくための情報共有や、当事者の思いを話し合う機会、研修ニーズの高まりなどの背景があり、全国の中途失聴者・難聴者が集う、全国大会が定期開催されるようになったのです。
その後、「全国中途失聴者・難聴者福祉大会」と改名し、令和元年度に滋賀県において開催された第25回大会は、通算36回目の福祉大会でした。
平成8年に開催された大分大会の様子
滋賀県での前回大会では、「きこえの健康支援」「要約筆記利用ハンドブックとQOL」「文字付き電話の可能性と課題」「聴覚障がい者が企業で生き抜く力」という4つの分科会活動のほか、講演会や懇親会が開かれ、2日間で約450人の参加者が集いました。
大会では、それぞれの地域や専門部が打ち立てた先駆的な事例を学べること、体験談や意見を交換しながら、中途失聴者・難聴者の社会生活上の悩みや困りごとを話し合えることなど、各地の当事者と関係者が一堂に会し、事例を共有しながら親睦と交流を深め合えます。私達にとって年に一度の大会は、活動へのバイタリティを養う貴重な機会となっております。
平成30年度・山口大会の様子と令和元年度・滋賀大会の様子
初のライブ配信実施! 新たなロールモデルを示せる全国大会に
新型コロナウイルスが猛威をふるい、全国の聴覚障害者関連団体においても苦難が続いているかと存じますが、2022年も中途失聴者・難聴者の全国大会を開催したい。そのために皆さまからの応援をいただきたく、このたび初めてクラウドファンディングに挑戦することを決めました。
コロナ禍によるリモートワークの増加など、環境の変化により、中途失聴者・難聴者を取り巻く課題や困りごとも変化し、多様化してきています。今後、必要とされていく取り組みの情報や当事者の声を共有する機会は、例年以上に求められているとも感じられます。
だからこそ、今年の大分大会は何としても実現したい。また、初めてとなるライブ配信にも挑戦し、新たな福祉大会のロールモデルを示せる大会にしたいと決意いたしました。
|全国中途失聴者・難聴者福祉大会inおんせん県おおいた
日時:2022年10月15日(土)~17日(月)
会場:J:COM ホルトホール大分(大分県大分市金池南一丁目5番1号)
主催:一般社団法人全日本中途失聴者・難聴者団体連合会/第26回全国中途失聴者・難聴者福祉大会実行委員会
参加費:4,500円/ライブ視聴:1,000円(ウェビナー)
※クラウドファンディングにご支援いただくと、参加費免除とさせていただくコースも設けております。詳しくはリターンをご参照ください。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、開催を延期する可能性があります。その場合はご報告のうえ、2023年以降の延期開催時の運営費に充てさせていただきます。返金対応は致しませんので、あらかじめご了承ください。
ご支援金の使いみち
みなさまからいただいたご支援は、全国大会を開催するための運営資金に充てさせていただきます。
新型コロナウイルスの感染対策に必要な衛生用品の購入費用、また大会当日の全国ライブ配信を実施するための費用として使用させていただきます。
■ 目標金額:100万円
(運営資金総額:383万5,000円)
クラウドファンディングという新たな挑戦によって、ご支援をお願いするとともに、43年の歴史がある「中途失聴者・難聴者福祉大会」の意義を知っていただくことや、若い世代の難聴者・中途失聴者にも関心を持っていただく、きっかけになっていけばと考えております。
ご支援のお願い・今後の展望
福祉大会の開催は、先が見えない今のような状況だからこそ、開催の灯を絶やすことなく続けていかなればいけないと決意しております。また、中途失聴者・難聴者のより良い暮らしは、健聴者との相互理解があってこそのものです。
このプロジェクトをきっかけに、私たちの取り組みをより多くの方に知っていただきたいと願うとともに、開催へのご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。
■ 第26回全国中途失聴者・難聴者福祉大会
実行委員長 小倉鉄郎
一昨年の今ごろは、1996年以来24年振りとなる全国福祉大会の大分県開催を成功させるべく、私たちも一致団結しておりました。ところが新型コロナウイルスの流行により、開催延期となり一同落胆。
準備期間が一年延びたと、気持ちを前向きに切り替えるも緊急事態宣言が続き、会議室の利用もままならない状況でした。
さらに、翌年にも感染症の全国急拡大を受けて2度目の開催延期を強いられました。
焦りと歯がゆさを感じながらも、ライブ配信やクラウドファンディングなど新しい手法も取り入れ、少しずつ手探りで準備を進めているところです。
コロナの影響で未だに先行きが見通せない状況ではありますが、26年ぶりとなる全国福祉大会を大分県で開催できるよう、みなさまのご支援をいただけませんでしょうか。
ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
プロジェクトご留意事項
○ クラウドファンディングでのご支援は、税制控除にはなりませんのでご注意ください。
○ 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
○ ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 小倉 鉄郎(大分県難聴者協会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年10月17日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
「第26回全国中途失聴者・難聴者福祉大会inおんせん県おおいた」開催のための運営資金に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 自己資金と助成金・補助金
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
大分県難聴者協会
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
応援コース3,000円
●感謝のメールをお送りします。
●開催報告書をお送りします。
- 申込数
- 73
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
10,000円+システム利用料
応援コース1万円
●感謝のメールをお送りします。
●開催報告書をお送りします。
- 申込数
- 52
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
3,000円+システム利用料
応援コース3,000円
●感謝のメールをお送りします。
●開催報告書をお送りします。
- 申込数
- 73
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
10,000円+システム利用料
応援コース1万円
●感謝のメールをお送りします。
●開催報告書をお送りします。
- 申込数
- 52
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
プロフィール
大分県難聴者協会