私がオーナーになって以来、日本に里帰りさせるという思いだけで日本中を飛び回って数百人という方と交渉をしてきましたが、私がニュージランド在住でコミュニケーションが取りにくいことや、機体が米にあるということで、実際に見ることも出来ないということから、ご理解いただけない状態が続きました

その間、長い景気低迷から3.11や中国、韓国の日本バッシングなどがあり、それどころではない風潮もありました・・

また、本機の売買に関する詐欺話しが横行するなど、里帰り話しは立ちあげっては消えということの繰り返しでした

そんな中でも、数人の方から協力の申し出があり、一部報道もありましたが本機の共同所有という形での支援があるなど何とか本機を手放さずに維持してきました

その後、ご存知の「風立ちぬ」や「永遠の0」などの追い風もあり、昨年9月に、兼ねてから本件を相談していた、現ゼロエンタープライズ・ジャパン代表の唐木に相談をして終戦70年の年が最後のチャンスということで法人を設立しプロジェクトを再スタートさせることができました

里帰りさせる思いは、当時から一環しており、海外生活の長い石塚から見た日本は、長い景気低迷にともなってかプライドすらなくしてしまった様に写り、「二次大戦後の日本を考える機会を作りた」いというものです
イデオロギー的や趣味や思考、モノづくりや戦争も、個々に意見や見解が違うのは当然のことです

「本機の飛行する姿を見ることで、戦後の日本を振り返り、多くの意見や知恵を結集して、未来の日本を考える機会を一人でも多くの方にもっていただきたい!」

これそこがプロジェクトの目的です