重度の障害のある娘が、安全に病院に通えるようにしたい

▼自己紹介

 

 

28歳の２児の父をしています！

息子は3歳、娘は2歳になりました。

現在は自分と妻、息子と3人で

アパートに、娘は安全を考慮して

センターに入所しています。

 

そして、

娘の自己紹介をさせてください。

娘は産まれてすぐ、痙攣を起こし、

しばらく入院した後、難治性てんかんと

診断されました。そのため、重度の

発達障害、精神遅滞が残り、今も

寝たきりで、食事も経管栄養です。

また、器官も弱く、痰を自分で出せない

ため、吸引も必須です。

 

去年の5月には、痰や涎が肺に入り、

誤嚥性肺炎を起こして命を助けるため、

気管切開を行いました。そのおかげか、

安定して過ごせています。

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

現在、娘はセンターに入所していますが、

体調が安定し、医師から

一時帰宅や退所を認めていただいたら

また家族みんなで過ごしたいと

考えています。

 

しかし、福祉車両を所持していない

ことが障害になっていると言われました。

定期的に病院に通院する必要もあり、

車の中で医療行為も行わなければ

いけないので、必須であるとのこと

でした。

 

ですが、娘に付き添ったり、急な

呼び出しに対応するため、妻は

働けず、自分の給料も低く、

とても福祉車両を購入できる資金を

用意できません。

 

そのため、皆さんのお力をお借りしたいと

考え、立ち上げました。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

娘を安全に病院へ連れて行ったり、

また、外に出て発達にいい刺激に

したりできるように、

支援していただいた資金で

福祉車両を購入したいと思います。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

自分のように、資金を理由に

福祉車両を諦めている方も

多くいると思います。安いものでは

なく、購入に躊躇することもあると

思います。ですが、そのような方たちが

諦めることのないよう、障がいのある

人たちが安心して過ごせるように

今回のプロジェクトを発信し、

この事を少しでも知ってもらいたいと

思います。

 

皆様の温かい支援をどうか、

よろしくお願い致します。

 

拙い文を最後まで読んでいただき

ありがとうございました。