猫伝染性腹膜炎（FIP）を発症した愛猫あずきを助けてください。

▼自己紹介

はじめまして。

たくさんのプロジェクトのなか、私のプロジェクトを見ていただきありがとうございます。

吉川と申します。

どうかFIP（猫伝染性腹膜炎）を発症したあずきを助けてください。

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

７月に生後約３カ月キンカローのあずきが新しく家族になりました。

我が家に来た時からちょっと様子がおかしく下痢と40°以上の発熱が続き心配していました。

この事で購入先のブリーダーに相談するも環境に慣れていないだけとか自宅にあるビオフェルミンを飲ませれば問題ないとのアドバイスのみでしたので兎に角病院へ連れて行き診察してもらいました。

１週間おきに通院し8月7日診断の結果がFIP（猫伝染性腹膜炎）ウェットタイプ・・・

ネットで猫感染性腹膜炎が発症すると助からない怖い病気である事は知っていました。

まさかうちの猫がとは思ってもいませんでした。

頭の中が真っ白になりました。

 

診断内容を添付いたします。

 

こちらの病院ではこれ以上の治療は出来ないとの事で治療可能な病院を紹介して頂けないか尋ねました。

すると治療と言っても単なる延命治療でしかないと言われもう絶望感しかありませんでした。

しかしFIPの特効薬を扱っている病院が存在する事を教えて頂きました。

薬はかなり高額の為に諦める飼い主さんもいるとの事でしたが、出来る限りの事はやってあげたいと思い病院を探し翌日8日に受診する事となりました。

新しい病院で今までの診断結果や血液検査の結果を確認してもらいました。やはりFIPで間違いないだろうと言う事でこの日からFIPの特効薬の投薬を開始いたしました。

先ずは8日間投与し様子を見る事になりました。

2日目明らかに元気になっているのが分かりました。

4日目には少し遊べるくらいにまでなっていました。

正直ここまで効くとは思ってもいませんでした。

今までは常に眠そうな目でしたが目に輝きが戻った感じです。

諸事情によりちょっと早めの13日に病院へ行き見てもらう事になりました。

食欲もあり体重が1.6ｋｇから1.9ｋｇまで増えていました。

熱も平熱まで下がり下痢も治りました。

腹水の溜まり具合は見た目には若干減ったように思えました。

胸水が溜まっていないか念の為レントゲンとエコー検査を行う事になりました。

結果、腹水は思っていた程減っている様子は無いが胸水は溜まっていないので急変の心配は無いと思われるそうです。

今後腹水の減り具合また体重を見ながら薬の量を検討するそうです。

あずきの更なる回復を目指しここから79日間、薬の投与を続けていきます。　

新しい病院での診療明細を添付いたします。

 

▼プロジェクトの内容

あずきを助ける為に皆様のご支援をお願い申し上げます。

FIPの特効薬は84日間、同じ時間に飲ませる必要があります。

この薬代が50㎎　1,250円です。

現在1日150㎎を与えていますので3,750円になります。

今後、腹水の減り具合や順調に回復した際、体重の増え具合によって200㎎～300㎎を与える事となります。

そうなった場合に薬の代金は最終的に約450,000円程掛かると聞いています。

勝手なお願いでは御座いますが皆様のご支援をお願い申し上げます。

また、万が一治療途中で亡くなってしまった場合には頂いた資金はそれまでの薬代及び治療費にに使用させて頂きます。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

• 84日間の特効薬を投与
• 経過報告
• 84日後診断結果報告
• その後経過観察
• あずきの元気になった姿を動画サイトにアップ。

 

皆様のご支援をお願い申し上げます。

 

 

【プロジェクト終了要項】

●治療・手術対象    
あずき　猫　（キンカロー　メス　4ヶ月）

●治療・手術内容    
難病の猫伝染性腹膜炎（FIP）84日間の治療薬の投与

●治療・手術完了予定日    
2021/11/7