次々と外で産み落とされては、消えてゆく子猫達の命。お助けください。
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支援総額

510,000

目標金額 470,000円

支援者
77人
募集終了日
2022年9月9日

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2022年09月10日 15:43

手術について考えること

何が何でも避妊去勢手術ありき、と盲信しているわけではないのです

 

もしこれに代わる他のよりよい手段があるなら、そちらの方がよいのです

避妊去勢手術には生命の危険も伴いますし(いつかお話ししたいと思います)体にメスを入れることも本当はいやです

ねこも望んでいないかもしれません

 

しかしもし手術をしないまま地域に子猫が増えたら、子猫はセンターに連れて行かれる恐れがあります 

いまセンターで殺されるのは圧倒的に子猫が多いのです

 

センターを免れても、外敵があまりに多い過酷な環境では

多くの子猫は犠牲になってしまいます

 

私たちはこのことを、嫌というほど見てきました

今回のプロジェクト期間中だけでも、バンビの4匹の兄弟たち、エリスの3匹の兄弟たちがそうでした

15年前のたびの3匹の兄弟たちも犠牲者です

 

ですからバースコントロールは必要ですし、ねこが自分で行えない以上、

人が介入するしかありません

一方、もし出産させるのであれば、安心安全な環境でお産に臨ませたいと

思うのです

 

さらに手術をしないことによる別のリスクもあります

 

特に男の子は成長すると縄張り争いをします

取っ組み合いの激しい喧嘩になり、お互い負傷しエイズキャリアや白血病キャリアの感染リスクが高まります

 

わたし自身も、去勢手術をためらううちに、自分の飼い猫をこのリスクにさらしてしまったことがあり、身をもって手術の必要性を感じたのです

 

エイズキャリアや白血病キャリアは発症させなければよいのですが、

やはり高齢になると病気になりがちなうえに、治りにくくなります

その結果、残念ながら実際に長生きは望めません

 

ですから、私たちも、

はじめから何が何でも避妊去勢手術ありき、と

盲信しているわけではないのです

できることなら体にメスは入れたくないのです

 

数々の実体験を経て、達した結論なのです

今ほかのよりよい選択肢がない以上、

避妊去勢手術は必要なのではないかと思っているのです

 

 

 

リターン

1,000+システム利用料


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感謝のメール

ご寄付のお礼に感謝のメールをお送りいたします。

申込数
146
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

3,000+システム利用料


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感謝のお手紙

ご寄付のお礼に感謝のお手紙をお送りいたします。

申込数
53
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

1,000+システム利用料


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