今回の「NEFNEプロジェクト」の実施主体である株式会社toitoitoiと医療法人三家クリニックは業務提携し、日々の地域活動を行っています。

 

医療法人 三家クリニック

http://www.mitsuya-clinic.jp/

 

医療法人 三家クリニック オフィシャルブログ

http://mitsuyaclinic.blog.fc2.com/

 

は、寝屋川市に開業し今年で36年目になる精神科診療所です。

 

地域で暮らす精神障害をお持ちの方やその家族が安心して生活することができるよう医師、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、臨床心理士がチームとなり医療サービスを提供しています。

 

30年以上地域に根差して地域医療を行っていると、切れ目のない長いお付き合いになることもしばしばあります。

 

患者であるお母さんに手を引かれて、待合室に一緒に来ていた子どもが大人になると、今度はその子ども自身が患者として三家クリニックを訪れるようになる「連鎖」をしばしば見受けるようになりました。

そしてその患者さんがまた、こどもを産み、そのこどもをつれて、クリニックに通ってくる。。。

 

また、地域の特性上、経済的に不安定な家庭や母子家庭、父子家庭などの低所得層の方などが多数存在し、

 

•18才のおかあさん、36才のおばあちゃん。
•夜な夜な家に帰らないこどもたち。暗闇の公園で3,4人で静かにたむろう。。。
•生活保護の家庭で育ち、おとなになって、生活保護に。

  働くイメージがもてないこどもたち。
  働いている大人が身近にいない。「いつも家にいる親」

 

・学校に通えないこどもたち。親が夜遅くまで働いていて、朝起きられずこどもを学校に送り出せない、あるいは、親が精神的に不安定で兄弟の面倒を自分が見ないといけないという理由で結果的に不登校になってしまう。

 

などの現状に触れるたびに「なんとかしたい!」という気持ちが大きくなっていきました。

 

そこで、自宅でも学校でもない「居場所」と、健康な大人に触れる機会の提供を、「世代間連鎖をたちきる」というテーマで行えないか?との問いからこのプロジェクトはスタートしました。

 

世代間連鎖をたちきるために、地域の課題として目の前の子どもたちの、目の前の支援だけでは足りないので、親たちのサポート、子どもたちのサポート、こどもたちが大人になったときのサポートを切れ目なく行いたいと思っています。

 

そして、地域の中に拡がりを作っていくために、まず、安全・安心な拠点施設の整備が必要だと感じています。

そこにつながっていることで、世代をまたいだ世帯全体への支援の足がかりと、将来の夢や希望が育める機会の提供を追求していきたいと思っています。

 

引き続き、皆様の温かいご支援、ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

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