
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 10人
- 募集終了日
- 2022年9月24日
「無償の支援」とは、具体的にどんなこと?
まず、「当プロジェクトの写真」は「去る5月に、安全パトロール&教示にバングラデシュに滞在した際、安全朝礼後に、セキュリティ(ボディガードの役目をする人)に頼まれて撮ったツーショット」ですが、この時のことを述べます。
現地では、朝礼や危険予知活動や現場巡回時に、「(誰もけがをしてほしくない、死んでほしくない、という心からの)自分の思い」「(それには)何をしたいのか」「(それに向けて)何をしてもらいたいのか」を明確に念頭に置き、現場巡回で目に留まった「危なそうなこと」に対して「そのカイゼン」に向けて「現地の人と双方向の会話」で(ひとつひとつ丁寧に)「対策を講じて」行きます。
これは、「途方もないプロセス」ですが、それを継続しないと「けがをする確率、死ぬ確率」は減っていきません。
(冒頭の「ツーショット」は、「その思いが現地の人にささった部分があった証」だと密かに思っています。なので、当プロジェクトの写真に引用した次第です。)
私が行いたい「マネジメント支援」とはそういうことで、これは(安全に限らず)「ものづくり全般」に言えることだと思っています。
私が、海外建設事業に始めて携わった1990年頃は、「日本は世界の先生役」でした。
それが、いつの間にか、「先進国中では、後塵を浴びかねない位置」に「相対的に低下」してしまいました。多くの日本人は、「この不都合な事実」を「受け入れようとしていない」のが残念な現状です。
但し、一方、グローバルな世界において、日本の「ものづくりの先生的素養」は、まだ残っています。「効率的な運用」であったり、「道徳観」であったり、「信念」であったり、「卓越した品質」であったり、これらは、是非残していかねばならぬ、それが、日本の「サステナビリティ」の根幹であるとも思っています。
「サステナビリティ」に関して言えば、それに対する「建設技術者としての貢献の機会」とは一体何なのか?と言ったことに、「真向から取組むこと」が「その実現化」に不可欠ですが、現状としては、「社のCSR的な発信」が主たる目的なケースが多く、「これをやっています、これに取り組んでいます」と言った、ステークホルダーに対するPR目的、換言すれば「一応やっています、というのが実態」なケースが、経験上散見されます。
それには、「定量的効果の示し」「それにお金を払っても得たい、という共感を生む仕組みづくり」「その実践」を、「コンセプトから現実の計画実行」への「地道な取組の積み上げ」
が、経験上必須である、と考えます。また、これらのプロセスには「叡智と志を持った人たちをつなげること」「サステナビリティを必要とする人たちの共感を得ること」「それらは、継続性を必要とするので、次世代へ伝えていくこと」が肝要です。
これもまた、「途方もないプロセス」ですが、それを継続しないと「現代のサステナビリティに係る世界的諸問題へのインパクトのあるカイゼン」には至れません。
「では一体、私一人で何ができるのか?」という自問自答もあります。できることはとても限られているのが実態でしょう。
但し、前述の「叡智と志をもった人たちとつながること」と「次の世代へそれをつなげていくこと」がもしできれば、その効果は「何もしないでいるより、ずっとある」と信じます。
そういった機会を「業務委託契約」を受注して得られるべく、個人事業を立ち上げて以来、営業活動に注力しています。
但し、会社というのはとかく上記の「途方もないプロセス」を、「社の合意形成、稟議、決議」において「受け入れられないこと、興味のないこと」として扱いがちで、多くの「途方もないプロセスの創生・発展」の足かせになっているケースにもよく遭遇します。
その最初の第一歩を踏み出すには「無償の支援」を「真に必要としている人たち」に提供することが、私にできること、との着眼で、本プロジェクトを立ち上げた次第です。
これはある意味、介護の現場における「本人主体の支援」との共通点のある命題で、「シニアの建設技術者の支援」を「支援者主体」から「本人(受益者)主体へ進化させること」を目指した取組である、とも言えるか、と個人的には思います。
以上の観点で、当プロジェクトへの「共感の輪」が広がっていくことを切に願っております。
どうぞ、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
中山 和則 拝
リターン
500円+システム利用料
ご支援頂いた方々に
感謝のメールをお送りします。そのメールでは:
1)進捗・成果報告
2)無償支援提供のオファー(*)
をさせていただきます。
<(*)に関する注記>
① その対象は、当方が建築技術者として支援提供可能な範囲とし、その活動原資の目途が確保された場合に限ります。
2.その実施に関しては「別途ご契約が必要です」
3.有効期限は双方の合意に基づき、最長1年内と設定させていただきます。
4.詳細については現時点では未定ですが、オファーさせていただくときにご説明致します。
- 申込数
- 124
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
500円+システム利用料
ご支援頂いた方々に
感謝のメールをお送りします。そのメールでは:
1)進捗・成果報告
2)無償支援提供のオファー(*)
をさせていただきます。
<(*)に関する注記>
① その対象は、当方が建築技術者として支援提供可能な範囲とし、その活動原資の目途が確保された場合に限ります。
2.その実施に関しては「別途ご契約が必要です」
3.有効期限は双方の合意に基づき、最長1年内と設定させていただきます。
4.詳細については現時点では未定ですが、オファーさせていただくときにご説明致します。
- 申込数
- 124
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月

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