支援総額
目標金額 550,000円
- 支援者
- 27人
- 募集終了日
- 2022年10月18日
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 199人
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 47,430,000円
- 寄付者
- 4,867人
- 残り
- 72日
せっかくつくった中学数学辞典を紙ゴミにはしたくない!(Ⅱ期)
#子ども・教育
- 現在
- 38,460円
- 支援者
- 13人
- 残り
- 30日
貧困・困窮状態にある若者の「実費」を肩代わり!継続支援のお願い
#子ども・教育
- 総計
- 80人
DVと貧困に苦しむ親子を支える|オリーブの家おやこ基金
#子ども・教育
- 総計
- 59人
能登半島地震 能登里山の農業 復興プロジェクト
#災害
- 現在
- 343,000円
- 支援者
- 32人
- 残り
- 42日
【最終期】#ここから始まる新たな一手|新 将棋会館建設プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 74,249,000円
- 支援者
- 1,155人
- 残り
- 72日
プロジェクト本文
▼プロジェクト
「広がれ!全国の子ども食堂をストレスフリーに!」
この度、青山学院の学生団体がスワンカフェの子ども食堂支援を行います。
子ども食堂支援?どこも同じ様なことしてるのでは?
と思われる方も多いと思います。
何が違うのか
それは、障害の有無にかかわらず
多くの子ども達が利用できる・しやすい
「スワンカフェ」&ベーカリーの子ども食堂を支援するということです。
しかし、スタートアップ団体・学生のみで行っている活動であるため、
現在資金的課題に直面しています。
それにより、活動に縛りがかかってしまっている状況です。
そこで、今回私たちの取り組みを知っていただくと同時に
「まんぷくNeed You」の成長・子ども食堂の応援していただくため
クラウドファンディングに挑戦致します。
未来の子ども達の笑顔のため全国の皆さん
お力を貸してください。
皆様のご支援お待ちしております。
▼活動のきっかけ/ Story
なぜスワンカフェ&ベーカリーの子ども食堂なのか?
その物語のスタートは、私が学校の授業の一環として実習に行った事でした。
大学の授業で「障がい者が地域で暮らすことの難しさ」に直面しました。。近年「地域共生」という言葉がよく聞かれるようになりましたが、実際のところ、障がい者が通う施設を増やすばかりで、障がいのある方が地域で活躍する場が少ないことが現状です。
施設を増やして、障がいのある方を施設に閉じ込めておくことが地域共生なのでしょうか?
いいえ。違います。
私たちは障がいのある方が、地域の方々と関わりを持って、個人が持てる力を発揮していくことが地域共生であると考えています。
このような考えを日々巡らせるようになり、私たちは障がいのある方が地域で活躍することを目指して活動している場所で実習をしてみたいと思うようになりました。
そこで出会ったのが【スワンカフェ&ベーカリー】です。
スワンカフェ&ベーカリーは、障がい者の自立と社会参加支援を目的としたことが始まりです。
故・小倉昌男さんが財団設立から2年後1995年1月、阪神淡路大震災が発生し、障がい者が働く共同作業所も数多く被災しました。そこで、現状を知ろうと各地の作業所を訪ね、障がい者が手にするお給料がわずか1万円にも満たないことを知ったことで、自立するにはほど遠い現状に驚き、疑問を持つようになります。
そこで、長年経営者として培ってきた経営のノウハウを伝授し、低賃金からの脱却を図るため、「作品」作りではなく、一般の消費者を対象としたマーケットで売れる「商品」作りを目指したセミナーを1996年から全国各地で開催し、意識改革に取り組むこととなります。この過程の中で月給10万円以上支払うことを実践する、「焼き立てのおいしいパンのお店」を開くことを決めスワンカフェ&ベーカリーが誕生したのです。
そんなスワンカフェでの実習を行わせていただいた後、ゼミ内での討論において私たちは「どうして地域共生が実現できないのだろう。みんな同じ地域に暮らす人間なのに、どうして分かり合おうとしないのだろう。」と考えました。
そこで私は、お世話になったスワンカフェに何かお返しできないかという思いから、スワンカフェで行っている子ども食堂に注目し、、他の子ども食堂についても詳しく調べました。そこで、障がい者の子供メインに行っている子ども食堂があるという記事が目に止まりました。
この時、なぜ障害者の子供メインで食堂を開いたのか?
世間の人の関心を引く記事となっているのか?ということを考えたのです。
子ども食堂は「どんな子供たちも気軽に行ける利用できるものではないという実態があるのだ」と私は考えました。
そこで、障害があるないに関わらずどんな子供も気軽に子ども食堂を利用できたらいいなという思いが生まれ、子ども食堂支援をしたいという思いが生まれました。
スワンカフェでの子ども食堂はとても魅力的であると感じます。子ども食堂に携わっている職員の方々の中にも障害を持つ方が接客を行っているため、子供たちが障害を持つ人と幼少期から関わることができる良い機会であると考えます。そのためもっと、こういった食堂が増えてほして欲しいという思いから、今回のクラウドファンディングは世間の皆様に広く知ってもらう良い機会であると考えています。
スワンカフェ店長 天野さんより
スワンカフェは、相模原に移転してきて今年10月で3周年を迎えます。子ども食堂は、昨年の11月から開始し、約半年程継続してきたところです。
始めたきっかけは、コロナによる外食の減少、貧困家族という社会課題に注目していた時、相模原市若者支援の子ども食堂のお話を聞いたことでした。
私たちの行う子ども食堂の特徴は、2つあります。それは、
①テイクアウトが多い中、レストラン的な子ども食堂
→外食の空気を提供したいという思いから、テイクアウトはあえてせず、ナイフとフォークを使って食事をしてもらう。
②障害福祉であるということ。
毎週土曜開催の子ども食堂では、その日にお店で売れ残ったパンを無料でお持ち帰りしていただける取り組みを行なっており、とてもご好評いただいています。この取り組みもスワンでの子ども食堂が広く知られる様になった理由の一つであると考えています。
子ども食堂の他にも、スワンカフェは、子供の学習支援やパン作り体験・社協にて奨学金をもらっている学生にパンの配布など様々な取り組みをおこなっています。
スワンカフェとしての今後の目標は、相模原市の地域との連携を促進し、子どもの手助け・家族の手助けのサポートをすることです。そのため、今回の青学生さんとの取り組みはその連携の一歩であり、とても良い機会であると考えています。
子どもや障害を持つ人々は、ハンデがあることから常に周囲の人々に支えられて生きています。逆に自分達が支えてあげられる・教えてあげられる環境が社会の中にないという課題があると考えています。そのため、ハンデのある方の自立を応援し、自分達が支えてあげられる・教えてあげられる環境を広げていきたいという強い思いを持ちながら日々様々なことに取り組んでいます。
ぜひ、今回の取り組みが1人でも多くの人に知っていただければ幸いです。
スワンカフェの香り
スワンカフェの子ども食堂を応援する資金をどうやって集めたらいいのか、、、、
私たちはスワンカフェで働く方、あらゆる障がいを持つ方や、スワンカフェを利用する子ども、高齢者、子育て中の方などすべての方に楽しんでもらえる商品を開発したいと思いました。
様々な環境下で日々一生懸命生きている方々がすこしでもストレスフリーな生活を送ってもらえるような、そんな商品や開発したいと思い、「香り」に着目し商品開発をはじめました。
ドライフラワー、香水、ボディオイル、ボディミスト‥様々な商品を考えました。
何度も話し合いを重ねて、試行錯誤した結果、
私たちはこの度1年間ストレスフリーの生活を送れる
【ルームフレグランス】を開発しました。
香りで日々の生活をストレスフリーに!その売上で子ども食堂をストレスフリーに!
まんJ U=まんぷくNeed Youとは?
「まんぷくNeed You」は相模原市に拠点を置く青学生で構成される団体です。
私たちの現在のビジョンは、特に障害のある子どもにフォーカスした子ども食堂を応援することです。そして、将来的には他大学と連携を図りながら「企業×大学生×地域」の強い繋がりを作り、地域貢献できる若き人材を長期的に生み出していきたいと思っております。
- 名前の由来
『まんぷくNeed You』は
①構成メンバーである学生の年齢を示す「20」
②学生団体と一般企業のコラボレーション企画であることを示す「二重」
③地域活性化を浸透させていくためにはあなたの協力が必要であるという「Need you」
この3つの意味を含んでいます。
気軽に「まんJU(まんじゅう)」と呼んでください!
- Mission Vision Value
Mission/ ストレスフリーの社会形成
Vision/ 次世代の地域活性化を「企業×大学生×地域」から生み出す団体
Value/ 普通こそ偏見の始まり・なぜ?を問い続ける
▼~ご支援いただく金額の使途について~
今回ご支援いただきたいのは55万円です。
■皆さまからいただいたご支援は下記の運営費として、大切に活用させていただきます。
0: スワンカフェ3周年記念祭
スワンカフェでは3周年記念のイベントが10月に行われるため、その企画で子どもたち向けにハロウィンパーティーを行う資金として当てたいと考えています。それに加え、今後の活動として、子ども食堂に来たことがない子どもや、行きたくても行けない子どもが参加しやすいイベントを企画中です。
- 子ども食堂
- 次プロジェクト活動費
- リターン
- クラファン手数料など
「スワンカフェ&ベーカリーさがまち店」より今回のプロジェクトを行うこと、寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。
■実施内容:2023年12月末までまんぷくNeed Youの運営費として活用させていただきます。
▼関連企業・団体様のご紹介
- 子ども食堂
社名:スワンカフェ&ベーカリーさがまち店
店長:天野 広美
所在地:〒252-0206 神奈川県相模原市中央区淵野辺4丁目37番地17号 スコーレ会館1F
FaceBook:https://www.facebook.com/swansagamachi
- ルームフレグランス
社名:株式会社 セントネーションズ
代表取締役:石坂 将 / SHO ISHIZAKA
本社所在地:〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-16-2恵比寿フラワーマンション2F
ホームページ:https://scentnations.com/
▼実施スケジュール
2022年 8月中旬 クラウドファンディング開始
2022年 10月下旬 クラウドファンディング終了
2022年 11月上旬 順次リターンの発送・提供を開始
2022年 11月下旬 次プロジェクト開始
※ご協力多数となりました場合、発送までお時間をいただく場合がございます。
最後まで私たちのプロジェクトをお読みいただきありがとうございました!
- プロジェクト実行責任者:
- 梶田茉那(まんぷくNeed You)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
2023年12月末までまんぷくNeed Youの運営費として活用させていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて対応致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
感謝のメール
・感謝のメールをお送りいたします!!
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
10,000円+システム利用料
スワンの香りお楽しみ券
・スワンの香り2typeのうちどちらか1つお送りいたします!
ルームフレグランス
A:フローラルグリーン
B:ピーチマグノリア
・感謝のメール
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 31
- 発送完了予定月
- 2022年10月
100,000円+システム利用料
スワンのまんぷく感謝セット
・スワンの香りをプレゼント(ルームフレグランス2type)
・活動記録
・子ども食堂参加券
※有効期限/ 有効期限 発行日から6ヶ月内
・子どもたちからのメッセージ
・感謝のメール
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2022年10月