支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 142人
- 募集終了日
- 2022年10月19日
【能登豪雨】地震の被災地が浸水 緊急支援を開始!
#災害
- 現在
- 15,979,000円
- 寄付者
- 1,662人
- 残り
- 23日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 32,529,000円
- 支援者
- 1,407人
- 残り
- 55日
【サポーター募集】鹿児島県に民間DVシェルターを継続的に運用する
#まちづくり
- 総計
- 33人
生活に困窮しているひとり親家庭の子どもたちに毎日お弁当を届けたい!
#まちづくり
- 総計
- 9人
貧困・困窮状態にある若者の「実費」を肩代わり!継続支援のお願い
#子ども・教育
- 総計
- 88人
食から始まる子どもたちの成長サポート★地域で子ども達を支えてたい
#まちづくり
- 総計
- 4人
紛争による難民・避難民、自然災害の被災者をご支援ください!
#国際協力
- 総計
- 3人
プロジェクト本文
終了報告を読む
~目標達成のお礼とネクストゴールへの挑戦~
たくさんの皆様からの温かい応援のおかげで、本日10月5日に第一目標である200万円を何とか達成することができました。
100人近くもの方々に支えられ、本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさまからのコメントを見ていると、単にお金だけでなく「応援したい!」「共感した!」という気持ちが伝わってきて、この企画を沢山の人が喜んでくれている事を本当に嬉しく感じました。
おかげさまで、予定通りこの建物を購入し春のオープンに向けて改修・設備の用意などをこれから具体的に進めていく事となりました。
先日、改めて建物の内部を見せてもらうと、今年の3月に相馬で起きた大きな地震によるヒビ割れや雨漏りする箇所も見つかり、子どもたちやお客さまが今後安心して気持ちよく過ごせる空間にするには、当初思っていたよりもまだまだ費用がかかりそうです。
次の通り、追加改修をしたいと思いますので募集期日の最終日10月19日(水)午後11時まで、引き続き多くの皆様からのご支援を得られるよう、よろしくお願いいたします。
また、ぜひSNSなどを通じてお知り合いの方にも呼びかけなどしていただけると尚嬉しいです。
少しでも多くの方が、「アンブレラ」の想いに共感してもらえますように。
ネクストゴール目標金額 300万円
(第一目標金額200万円)
追加の改修予定箇所
・キッズスペース外壁・内壁・電気配線工事(地震による被害の補修も含む)
・トイレ改修
※仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に追加の改修工事はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
▼はじめに・ご挨拶
みなさん初めまして。
私達は福島県相馬市にて大野村農園という、野菜や養鶏を主体にした中規模の農園を営んでいます。私はその大野村農園の菊地将兵(きくちしょうへい)と申します。今回私達は、地元である福島県相馬市にカフェ、子供食堂、大人食堂を兼ね備えた農業体験などもできるゲストハウスをオープンしたいと思い、クラウドファンディングに挑戦させていただきます。
ゲストハウス「アンブレラ」
私は[傘]という漢字が好きです。
傘という漢字をよく見ると、傘の中にはたくさんの人が入っています。大野村農園ではこれまで、たくさんの住み込みの農業ボランティアさんや研修生たち、海外からのファームステイの方たちを受け入れてきました。彼らの受け入れを始めてかれこれ9年。気が付けば人数で言うと、もう300人以上になります。
受け入れてみると本当に人間は十人十色。目標をもって進んでいる人もいれば、悩みを抱えた人たちもいました。
これまでも、そしてこれからも、うちを訪れてくれる彼らの雨宿りの場でありたい。
私達はこのゲストハウスを通して、大勢の人が心を休ませられる傘を作りたいと考えています。
(写真はうちに滞在する人が最後の日に書く宿題。習字と絵日記)
▼プロジェクトをやろうと思ったきっかけ・やりたい内容
私は産まれも育ちも福島県相馬市で、大野(おおの)幼稚園、大野小学校という、山沿いにある田舎の学校で育ちました。
当時私は、家庭の事情にて小学校6年くらいまで親元ではなく、祖父母に預けられ育ててもらいました。
当時の記憶や思い出も、じいちゃんばあちゃんと田んぼや畑に行ったことや、ばあちゃんに抱かれて眠ったことなど、決して裕福な家庭ではなかったのですが、またあの頃に戻りたいと思えるような幸せな時間として私の記憶に残っています。
私は市内の中学校に進学し、母のもと母子家庭としてそこからアパートで暮らすようになりました。
ところが、1年、2年と成長するに連れて学校に行く意味や、生きる道を見失い、やがて高校まで行ったものの、1年もせず高校を辞めてしまいました。
そこからは2年近く引きこもったり、何も目標を見い出せない日々をただただ送っていたのですが、そんなときにも祖父母の家にはふらりと行ってしまい、何をする訳でもなく祖父母の家でゆっくり過ごしたり、懐かしい小学校の通学路を散歩したりすることが自分にとって落ち着ける時間でした。
[幸せは足元にあったんだと気がつく]
小さい頃にじいちゃん、ばあちゃん達と田んぼや畑にいた時間は、当時は大変だという思いや楽しい思いで気がつけなかったのだけれど、あれは幸せだったんだと気がついた時にはもう大人と呼ばれるような年齢になってしまっていました。じいちゃんもばあちゃんも農業は大変だと言うし、こんなものやるもんじゃないという。
けれども、遠回りしながらも大人になり、自分も農業をしてみたいとようやく思えたんです。
そう思えるようになってからは早くて、そこから3年間、各地の農家さんに住み込みで学ばせていただき、実力がついたらあのじいちゃん、ばあちゃんのいた畑に戻ろうと思っていた矢先に東日本大震災が起きました。
もう農業は厳しいと言う祖父母や親族、まわりの反対を押し切り、今自分がここで諦めてどうするんだと思い立って、震災後に1から大野村農園をここ相馬市に立ち上げました。
もちろん大野村の由来は幼稚園、小学校と通った大野(おおの)。相馬市になる前は大野村と呼ばれたここの地域で生きていきたいという思いから、名前をいただきました。そうして始まった大野村農園ですが、震災からはとても書ききれないほどの苦労がありました。
『なんでよりによって〔相馬〕なんだ。』
そう言って、売れ残った「相馬市産」とつけられたうちの野菜たちを引き下げて、悔しい気持ちをこらえる日が続きました。
それでも、どうにかこうにかあれから10年があっという間にたち、今現在も貧しいながらも農業を続け、少しはあの頃のようなじいちゃん、ばあちゃんたちの姿に自分を重ねることが出来るようになったんじゃないかと思います。
震災後に産まれたうちの子供たちも大野小学校に入学するようになり、少しずつ少しずつ、自分の中で復興が完成していった気にもなりました。
そんなわずかばかりの余裕がうちの農園に生まれたとき、改めてまわりを見渡す事ができるようになって気がつくことも多くなりました。
[助けてほしいという若者たち]
震災後、初めは経営が苦しく人手が足りないうちの農園に、住み込みボランティアで誰か助けてほしいと募集をインターネットにあげたのがスタートでした。
1年、2年、3年は被災地を助けたいという若者たちが一ヶ月などの期間、住み込みのボランティアで助けてくれて、年間で数十人が被災地のためにと毎年来てくれてました。
ところが5年を過ぎた頃から、助けたいと言われることも無くなり、農業や田舎に興味があるといった大学生たちが自分の目的のために来るようになり、さらにそのなかに混じって助けてほしいといった若者たちが増えてきました。
うつ病、引きこもり、発達障害、家庭環境など、さまざまな理由で生きづらさを感じている若者が、農業ならなんとかならないかと、うちに住み込みに来るケースが増えてきたんです。
もちろん私も人生に迷った経験がある身として、受け入れをしながら一緒に農業に励みますが、そういった心のケアの専門家ではないので一緒に農業をやることしかまだ今のところは出来ていませんが、来てよかったと言ってくれる若者たちも多くなりました。
けれど今現在の自宅では受け入れられる人数にも限りがあり、この受け入れ活動をもっと本格化するためにゲストハウスで交流も交えながら受け入れ人数を増やしたいと考えています。
何か悩みや問題を抱えてなくても、大学生や社会人などの人生の経験を積める場としても、農業と絡めたゲストハウスを拠点にしたいと思っています。
[相馬市には1つもない子供食堂]
もしかしたら小さく名乗らずにやっているところはあるかもしれませんが、福島県の子供食堂に正式に登録している相馬市の子供食堂さんは1つもありません。
私が小学生のとき、それこそ両親と離れて暮らしていたので今現在だったらお世話になっていたかもしれない立場でした。
ただ、当時は子供食堂という言葉も観念もなく、むしろ当たり前に隣近所のおじいちゃん、おばあちゃんが飲み物やお菓子をくれたり、可愛がってくれるのが当たり前でした。自分の家庭事情の事もあり、その隣近所のみんなが優しく受け入れてくれることが、心が温くなったのを今でも忘れていません。
だから大人になった私も同じように、地域の子供たちにいつでも来ていい居場所、みんなで遊べる場所、笑いながらご飯を食べられる場所を残したいのです。片親とか、貧困とか、家庭の事情は関係なく、どんな子供たちにも開けた居場所になる子供食堂をゲストハウス内で作りたいと考えています。
[ママやパパだって遊んでいい]
子供食堂の他にもやりたいのが、大人食堂です。コロナが流行する前、私の家は大勢の人がお酒を呑みに集まる溜まり場でした。自分でも『日本で一番呑み会が多い農園』というほど、10人、20人といった人数の宅呑みを毎週自宅で開くような賑わいでした。
もちろん自分が楽しいから呑み会を開くのですが、来てくれたみんなも『また開いてほしい』といつも言ってくれるのが嬉しく、なにより子供連れで来てくれるお母さん、お父さんが、子供が騒ぐのを気にかけずに楽しく酔える環境なのが良いと言ってくれるのが、嬉しかったんです。
自分も二人の子供を育てる父親として、子供連れで安心してお酒を楽しみに行けるような飲食店さんはまだまだ少ないと感じています。お母さんもお父さんも、一日中、一週間も、一ヶ月も一年でも、ずっと気を張って親としていなくちゃいけないのは大変すぎます。
せめて一ヶ月に一回でも、子供を気にせず子供みたいに笑って楽しんだっていいじゃないかと思うんです。
うちではコロナ前、ほぼ毎週子供を誰か見れる大人が見る形で、お母さんたちには気にせずお酒を楽しんでもらっていました。主にお父さん、お母さんたちが茶の間で飲んでいる間、私や住み込みでボランティアに来てくれている大学生が座敷の部屋で跳び箱や縄跳びなどで子供たちと遊んであげているといった形です。
子供たちも楽しいし、大人も楽しい。
自分も親として経験があるんですが、やっぱり自分がストレスを抱えてしまうとつい子供に厳しい言葉を投げかけてしまうんです。
もしこれが子供に対して暴力だったり、日常的に厳しい言葉を投げかけることに繋がるのだとしたら、ストレスを溜め込みすぎる前に大人が腹から笑えるような息抜きが出来る場が必要だと思うんです。
子供の問題の根本はその親の問題だったりします。私達はそんな専門家ではないので大したことはできませんが、せめて大人が一瞬でも親ということを気にかけずに笑えるような食事会もゲストハウスで開きたいと思っています。それが子供たちのためにもなる。これが私の考える大人食堂です。
▼最後に
まだ36年しか生きていない私が言うのも生意気ですが、振り返れば楽しいことよりも、辛いことや大変なことの方が多かった気がします。
それでも私はまわりの人たちから見捨てられなかったから、私の傘は壊れていません。けれど世の中には、傘が壊れ雨に濡れている子、傘に穴が空いている子、誰かに奪われた子、傘を持っていない子など、大勢の人が雨宿りできる場を求めていると実感しました。
皆さんのお力を借りて、ぜひ彼らの「傘」となる居場所を作りたいと本気で思っています。
どうぞご協力よろしくお願いいたします!
▼大野村農園の活動実績
・2016年 相馬食べる通信にて特集
・2017年 東北食べる通信にて特集
・2018年 第2回ふくしま産業賞受賞
・その他、TBS「あさチャン」、NHK「きらり エン旅」、テレビ東京「カンブリア宮殿」などにも出演。
▼相馬のおすすめ観光
大野村農園のゲストハウスからも行きやすい、相馬のおすすめ観光スポットを最後に少しだけ紹介したいと思います。旅のプランの参考にぜひどうぞ♪
【松川浦海水浴場】…夏場は海水浴客で賑わい、土日は相馬の新鮮な魚を路上で焼いて提供する、伝統の「浜焼き」も最近復活しました。磯の香りが食欲をそそります。海岸エリアには日帰り入浴のできる温泉旅館もたくさんあります。
【浜の駅「松川浦」】…2020年にオープンしたばかりの、今相馬で一番熱いお買い物&グルメスポット。相馬・東北全般の海産物をメインに取り扱っており、フードコート「くあせっと」では、新鮮な海鮮メニューを楽しめます。
【鹿狼山】…標高430mと低めの山で、特別な装備がなくてもハイキング感覚で気軽に登れる山です。5つの登山道が整備されており、登山のあとは温泉で疲れをゆっくり癒すこともできます。地元民にも愛されているおすすめスポット。
※お酒、飲料は20歳を過ぎてから。お酒が含まれるリターンは、20歳未満の方はご支援いただけません。また、お酒を提供するリターンに必要な飲食店営業許可は取得に向けて保健所と調整中でリフォーム工事完了予定となる2023年4月には許可取得の見込みが立っております(2022年10/13現在)。
- プロジェクト実行責任者:
- 菊地陽子
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
▼実施スケジュール 2022年9月ゲストハウス用中古一軒家購入、11月ゲストハウス・カフェ・加工場 内装工事の着工、2023年4月内装工事完了(簡易宿泊業、飲食店営業許可、など取得予定)、5月ゲストハウス・子ども食堂・大人食堂営業スタート、7月カフェ営業スタート ▼資金の使い道 目標金額 200万円 【内訳】①ゲストハウスリフォーム費 54万円、②ゲストハウス用家電類 100万円、③ゲストハウス用寝具 20万円、④クラウドファンディング掲載手数料+税 26万円
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 簡易宿泊業取得(ゲストハウス)について…現在リフォーム内容について建設事務所と相談しながら、簡易宿泊業の取得が可能な施設になるよう計画中。リフォーム工事完了予定となる2023年4月には許可取得の見込みが立っております(2022年8/17現在)。 食品衛生法に基づく営業許可(子ども食堂)について…現在、飲食店営業許可取得が可能な施設になるよう保健所等と相談しながら計画中。リフォーム工事完了予定となる2023年4月には許可取得の見込みが立っております(2022年8/17現在)。
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 簡易宿泊業取得(ゲストハウス)について…現在リフォーム内容について建設事務所と相談しながら、簡易宿泊業の取得が可能な施設になるよう計画中。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。万が一自己資金でも確保できなかった場合は、プロジェクトが大きく変わらない範囲で規模を縮小するなどして対応し、返金は致しかねます。
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プロフィール
2011年の東日本大震災の翌年、夫婦で新規就農し福島県相馬市にて大野村農園を立ち上げる。年間20種類ほどの野菜とこだわりの平飼い養鶏(相馬ミルキーエッグ)を軸としながら、その他さまざまな活動にも積極的に取り組む。 ・相馬市の伝統野菜「相馬土垂(そうまどだれ)」の復活 ・「食育サポーター」として、市内の小学校などで植え付け体験などを指導。 ・物々交換にて相馬市内の米農家や魚屋などとつながり、循環型農業を実践。 ・「卵を1パック購入ごとに30円が母子家庭へ食べ物として寄付される」というシステムで平飼い卵「ミルキーエッグ」を販売。 ・住み込みの農業ボランティアや研修生を受け入れながら、行き場のない若者や、色々な悩みを抱える人などの受け入れも行っている。
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リターン
6,000円+システム利用料
【ゲストハウス宿泊プラン①】
《1名様用》
●ゲストハウスに素泊まり1泊ができる権利です。
●自由に相馬観光などを楽しみたい方にオススメです。
●乳幼児・小学生までは無料で一緒に宿泊できます。
●お土産として「おすすめ商品」がもらえます。(その季節に採れる野菜もしくはその他大野村農園の商品など1点)
●有効期限はなく無期限です。ただし、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 88
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料
【シンプル応援プラン①】
・大野村農園からありがとうメールをお送りします♪
- 支援者
- 25人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
10,000円+システム利用料
【商品お届けプラン】
《大野村農園おすすめ詰め合わせBOX》
●大野村農園で採れた平飼い卵や採れたて野菜など、その季節のおすすめ商品を詰め合わせてお届けします。
●農園の様子をお伝えする大野村農園通信付き
●お届け前にこちらからご連絡するので、日時指定がある際はその時ご連絡ください。
- 支援者
- 61人
- 在庫数
- 36
- 発送完了予定月
- 2022年12月
10,000円+システム利用料
【ゲストハウス宿泊プラン②】
《2名様用》
●ゲストハウスに素泊まり1泊ができる権利です。
●自由に相馬観光などを楽しみたい方にオススメです。
●乳幼児・小学生までは無料で一緒に宿泊できます。
●中高生は0.5人でカウントします。(例:このプランで大人1名と中高生2名まで宿泊できます。)
●お土産として、人数分の「おすすめ商品」がもらえます。(その季節に採れる野菜もしくはその他大野村農園の商品など1点)
●有効期限はなく無期限です。ただし、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 89
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料
【宿泊&オーナー達と一緒に飲めるプラン】
《1名様用》
●ゲストハウスに食事つき(夕食のみ)1泊できる権利です。
●夕食ではオーナーや大野村農園の研修生たちと一緒に飲みながらゆっくりお喋りできます。
●乳幼児・小学生までは無料で一緒に宿泊できます。
●有効期限はなく無期限です。ただし、将来的に事業の運営が厳しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。
●飲み物(アルコール含む)も付きます。※20歳未満の方はこちらのリターンはご支援いただけません。
●ご希望の場合はJR相馬駅までの送迎がつけられます。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 15
- 発送完了予定月
- 2023年5月
15,000円+システム利用料
【ペイフォワードプラン】
《一人親家庭限定で、1家族をゲストハウスに宿泊招待できる権利》
●このリターンの購入によって、どこかの誰か(一人親家庭限定)に「ペイフォワード(前払い)」して宿泊券を1枚プレゼントできる権利です。
●一人親家庭の方(親1名と子供は何人でも)は受け取った「ペイフォワード券」を使うことで、無料でゲストハウスに泊まることができるシステムです。(宿泊予約時に「ペイフォワード券利用希望」と申し出ると券を使うことができます。)
●券を使った家族は素泊まり1泊と農業体験を受けることができます。
●券を使った家族は、「Thanksカード」で、あなたにありがとうを伝えることができます(任意)。
●宿泊券の有効期限は発行日から6か月内ですが、宿泊券をプレゼントする権利の施行に有効期限はありません。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
20,000円+システム利用料
【オンライン農作業体験&収穫物が翌日自宅に届くプラン】
●ZOOMでつないで、こちらでの野菜の収穫や卵とりの様子をご自宅で遠隔体験できる権利です。
●交互に会話のやり取りもしながら体験を楽しめます。
●普段は関係者以外は立ち入れない鶏舎の中など、普通には見たりできない「農園のリアル」を体験できます。
●体験内で収穫したものは、発送してご自宅へお届けいたします。
●収穫物の内容は季節によって変わりますが、平飼い卵1パックと野菜セットが入る予定です。
●体験日は2023年5月以降であれば支援者様のご都合に合わせてご予約可能です。
●体験時間は1~2時間程度です。
●有効期限は発行から6か月内。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2023年5月
30,000円+システム利用料
【シンプル応援プラン②】
・大野村農園からありがとうメールと完成報告写真(データ)をお送りします♪
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
30,000円+システム利用料
【1日農園長になれるプラン①】
《1名様用》
●ゲストハウスに1泊して、丸1日、大野村農園の農園長として色んな農作業体験ができる権利です。
●乳幼児・小学生は無料で一緒に泊まれます。
●夕・朝・昼食付
●食事はその日に自分で採った卵や野菜をすぐに料理にし提供できます。
●ニワトリの卵とり→ヤギの乳しぼり→朝食→エサやり→野菜の収穫→昼食→野菜の袋詰め(体験内容は一例です。季節や天候によって多少変わります)
●夕食は大野村農園の代表や、その周りの仲間たちと交流を交えながらワイワイやれます♪
●お土産として、体験で採った野菜などを持ち帰れます。
●体験日は、2023年5月以降であればお客様のご都合に合わせてご予約が可能です。
●有効期限はなく無期限です。ただし、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2023年5月
50,000円+システム利用料
【シンプル応援プラン③】
・大野村農園からありがとうメールと完成報告写真と動画(データ)をお送りします♪
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
50,000円+システム利用料
【1日農園長になれるプラン②】
《2名様用》
●ゲストハウスに1泊して、丸1日、大野村農園の農園長として色んな農作業体験ができる権利です。
●乳幼児・小学生は無料で一緒に泊まれます。
●中高生は0.5人としてカウントします。(例:このプランで大人1名と中高生2名が宿泊できます。)
●夕・朝・昼食付
●食事はその日に自分で採った卵や野菜をすぐに料理にし提供できます。
●ニワトリの卵とり→ヤギの乳しぼり→朝食→エサやり→野菜の収穫→昼食→野菜の袋詰め(体験内容は一例です。季節や天候によって多少変わります)
●夕食は大野村農園の代表や、その周りの仲間たちと交流を交えながらワイワイやれます♪
●お土産として、体験で採った野菜などを持ち帰れます。
●体験日は、2023年5月以降であればお客様のご都合に合わせてご予約が可能です。
●有効期限はなく無期限です。ただし、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2023年5月
50,000円+システム利用料
【ゲストハウス1泊貸し切りプラン①】
《10名未満》
●キッチン、パーティールーム、カラオケ、自由に使えます。
●2023年5月以降であれば、ご都合の良い日程でご予約可能です。既に満室の場合は相談になります。
●有効期限はなく無期限です。ただし、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。
●お土産として、人数分の「おすすめ商品」がもらえます。(その季節に採れる野菜もしくはその他大野村農園の商品など1点)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 13
- 発送完了予定月
- 2023年5月
100,000円+システム利用料
【ゲストハウス1泊貸し切りプラン②】
《10名以上》
●キッチン、パーティールーム、カラオケ、自由に使えます。
●2023年5月以降であれば、ご都合の良い日程でご予約可能です。既に満室の場合は応相談。
●人数の上限については応相談となります。
●お土産として、人数分の「おすすめ商品」がもらえます。(その季節に採れる野菜もしくはその他大野村農園の商品など1点)
●有効期限はなく無期限です。ただし、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 14
- 発送完了予定月
- 2023年5月
200,000円+システム利用料
【ゲストハウス永久宿泊権①】
《1名様用》
●今後一生、ゲストハウスに無料で泊まれる権利です。
●回数無制限ですが、1か月で最大10泊までになります。
●土日祝日などは混み状況によっては宿泊ができない場合があります。
●食事はつきませんが、キッチンは自由に使えます。
●有効期限はなく無期限です。ただし、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 9
- 発送完了予定月
- 2023年5月
300,000円+システム利用料
【法人向けスポンサープラン①】
●大野村農園の公式ホームページ、SNS等にて賛同企業として会社名・ロゴを掲載いたします。
ローマ字20文字までで、イニシャルも可能です。
※掲載する弊社HPのURL:https://www.oonomuranouen.com/
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
●ゲストハウス内、カフェ店内にて企業のポスターやチラシ等を貼り、宣伝させていただきます(2年間掲示)。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
350,000円+システム利用料
【ゲストハウス永久宿泊権②】
《2名様用》
●今後一生、ゲストハウスに無料で泊まれます。
●回数無制限ですが、1か月で最大10泊までになります。
●土日祝日などは混み状況によっては宿泊ができない場合があります。
●食事はつきませんが、キッチンは自由に使えます。
●有効期限はなく無期限です。ただし、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 15
- 発送完了予定月
- 2023年5月
500,000円+システム利用料
【法人向けスポンサープラン②】
●大野村農園の公式ホームページ、SNS等にて賛同企業として会社名・ロゴを掲載いたします。
ローマ字20文字までで、イニシャルも可能です。
※掲載する弊社HPのURL:https://www.oonomuranouen.com/
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
●ゲストハウス内、カフェ店内にて企業のポスターやチラシ等を貼り、宣伝させていただきます(2年間掲示)。
●10泊まで、企業の従業員の方が無料でゲストハウスに宿泊できます。(一人の方が10泊でも、10名の方が1泊ずつでも構いません)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
プロフィール
2011年の東日本大震災の翌年、夫婦で新規就農し福島県相馬市にて大野村農園を立ち上げる。年間20種類ほどの野菜とこだわりの平飼い養鶏(相馬ミルキーエッグ)を軸としながら、その他さまざまな活動にも積極的に取り組む。 ・相馬市の伝統野菜「相馬土垂(そうまどだれ)」の復活 ・「食育サポーター」として、市内の小学校などで植え付け体験などを指導。 ・物々交換にて相馬市内の米農家や魚屋などとつながり、循環型農業を実践。 ・「卵を1パック購入ごとに30円が母子家庭へ食べ物として寄付される」というシステムで平飼い卵「ミルキーエッグ」を販売。 ・住み込みの農業ボランティアや研修生を受け入れながら、行き場のない若者や、色々な悩みを抱える人などの受け入れも行っている。