FIPで闘病中の【めんま】を助けてください！この子の命を守りたい

▼自己紹介

 

まず、多数あるプロジェクトの中から当プロジェクトをご覧いただきまして、誠にありがとうございます,

 

めんまの家族の藤井と申します。

めんまは20022.1/.28生まれのアメリカンショートヘアの男の子で犬2匹、猫2匹の家族の末っ子男子になります。

めんまとはペットショップで出会いました、その時点で生後6か月が経っていました。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

お迎え後約1週間でめんまがFIPだと診断されました。

 

※病院に掲載許可は得ています。

 

まずFIPがどのような病気なのかを説明させていただきます。

◆猫伝染性腹膜炎（FIP)とは◆

FIPは猫コロナの突然変異により発症し、腹水や貧血等全身が侵される病気で

初期症状は風邪に似ているため発見しにくい難病です。

数年前まではかかったら最後、延命治療をするしかなかった死の宣告ともいわれた病気ですが、ここ数年のうちに海外で新薬が開発され、寛解が望める病気となりました。

今回投薬するお薬は日本において動物医薬品として承認されていません、その為動物保険が使えません。

全てのFIPの猫に今回投薬している未認可のお薬が有効であるという事ではありません、また同じ病気を発症した子に進めるような趣旨でのプロジェクトでもありません。

 

本来なら家族でめんまの治療費を支払うべきだと思います、しかし予想を上回る高額な治療費に驚きと不安が募っていきました。

そんな時クラウドファンディングのことを知り、助けてもらえるかも、と思う反面、人に手を貸してもらう事が飼い主として正しいのか？と悩みました。

もちろんこのような事を不快に思われる方もいらっしゃると思います、不快だと考えられる方には心よりお詫び致します。申し訳ありません。

ただ純粋に私たち家族はめんまを救いたい、その気持ちしかありません。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

皆様からのご支援は、全てめんまの治療費に充てさせていただきます。

使用詳細は以下になります。

 

 

※病院に掲載許可は得ています。

 

未認可のお薬の単価…50mg=1,200円(税抜き)

　　　　　　　　100mg=2,400円(税抜き)

　　　　　　　　200mg=4,800円(税抜き)

1回あたり50mg+100mg+200mg（2錠）=550mgで投薬しています。

1日当たり1,200+2,400+9,600=13,200円×69日=910,800円

注射投薬…19,000円×15日=285,000

未認可のお薬の総額　1,195,800円

※体重増加に対してお薬の量も増えますが現在の体重で計算しております。

 

めんまは貧血も症状としてあったのでこのお薬以外にも造血剤とサプリメントも飲んでいます、それと合わせて1週+2週+6週+10週での血液検査、2週間の入院（入院費+未認可の薬）で費用は約150万円必要と言われました。

今回お願いさせていただきたいのはあくまで保険のきかない未認可のお薬代の約70％のみになります。

飼い主責任として本来なら全額自己負担が当たり前だと思います、ですが高額な金額を短期間で準備することができず、未認可のお薬代を少しだけでも助けていただけるとありがたいのが事実です。

 

※下画像は2週間入院した時のものです。

　

※病院に掲載許可は得ています。

 

目標金額を100万円とさせていただき、クラウドファンディング手数料+税=165,000円が引かれた835,000円全て治療の為の資金として使用させていただきます。

 

8/16日から未認可薬の投与を開始しております。（画像参照）

最初の2週間は危険状態でしたので入院し病院で注射にて摂取しているため錠剤より高額です。

84日間同じ時間に投薬が必要な薬は11/11で一旦終了しこれから経過観察と定期検査がめんまを待っています、嫌なエコーやレントゲンも頑張ってくれています。

Instagramにてその他の検査画像、治療経過等掲載しております。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

84日連続投薬を完了させ完解を目指します！

 

もっと早くめんまを治療をしてあげたかった、他にも何かできたのではないか？この治療で負担はないのか？家族の負担は？沢山悩みましたまたそれと同時に命を預かるものとしての重い責任も痛感しました。

とにかく目の前の大切な命を救いたい、ここで自分が諦めてしまったら絶対に一生後悔することになる。

結果はもしかしたらうまくいかないかもしれない、でもここで諦めてしまったらこの子の命は1年もたたず終わってしまう。

飼い主のエゴかもしれないですし、実際そうだとも思います。

お金がないのも不甲斐ない飼い主のせいだと自覚しております。

でもめんまには元気になってこれからも家族として長く一緒にいたい、お恥ずかしい話で図々しいとも思いますが、どうか皆様のお力をお貸しいただけると幸いです。

 

 

◆ 支援について重大なお話◆

FIPは全身が侵される病気です主治医の先生からも「治療しても亡くなる可能性もある」と言われています。

志半ばで…という可能性ももちろんあります。

FIPは再発率も30％との事、そうなった場合でも頂きました支援に関しましては申し訳ありませんが返却することができません。

御理解の上御支援を頂けると幸いです。

 

◆ リターンについて◆

可能な限り金銭のかかるものは避けさせていただきました、申し訳ありません。

また、リターン不要な方は不要からお願いします。

基本的にはInstagramやメールでのやり取りで終了可能な形式をとらせていただきました、動画等多数の場合はお時間いただきます事をご了承くださいませ。

 

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します、目標金額を達成した場合のみ支援金を受け取れる方式です。

目標金額に満たない場合はシステムからご返金がされます。

※その際のリターンはお礼のメールのみになってしまう事をご了承くださいませ。

 

最後までつたなく長い文章でしたが読んでいただき、誠にありがとうございました。

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1. ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：有
②補填対象の治療名と金額：入院費用約20万、造血剤、検査費用は保険で補填可能

　　　　　　　　　　　　　未認可のお薬の70％をクラウドファンディングで集めたいです。　

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
万が一治療中にめんまが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下のDMからご連絡ください。
連絡先：Instagram

 

▶︎ 4. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 5. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/