保護猫茶白オッドアイのぐり fip治療のご支援をお願いします

保護猫茶白オッドアイのぐり fip治療のご支援をお願いします

支援総額

883,000

目標金額 830,000円

支援者
136人
募集終了日
2022年12月15日

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プロジェクト本文

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※追記:12/2


以下の理由で、当初想定していた必要金額より7~10万円ほど安く済む見込みです。
・薬代が想定より安く済んだ
・検査回数が少なくなった

 

今後も投薬延長が必要な場合は、そのための資金に使わせていただきます。
投薬が不要になった場合に以下のように寄付を行います。

<寄付対象について>
・対象:ぐりの出身が保護猫団体からの譲り受けなので 保護猫に関する団体
・募集方法:「ぐりの出身の保護団体」や、「クラウドファンディングで挑戦をしている団体」、Instagramにて「このクラウドファンディングへの拡散応援を常に親身になって行ってくださった保護猫団体」、「離島など人の目の届きにくいところで保護猫活動されている団体」にご連絡する。
・決定方法:先着順
・適切に寄贈先を決定出来る理由:ぐりが保護猫であるため、保護団体ともつながりがあるため。

 

 

自己紹介

 

はじめまして。数あるプロジェクトの中でお目に留めていただけたことに感謝いたします。中部圏在住の横山と申します。

 

シングルマザーで男の子2人を育て終えました。やんちゃな男の子の子育てには今年2月に亡くなった19歳間近だった先住猫の存在がとてもよい影響を与え、家族にとって猫の存在はかけがえのないものだと感謝しています。

 

現在は看護助手として医療機関で勤めています。

 

2月に先住猫を亡くしてから次の猫を迎えることなど考えることすらできないほど落ち込んでいた中、家族の知人の紹介で保護猫団体の活動をされている方から2匹の男の子の兄弟猫を迎えるお話が舞い込みました。

 

後に述べますがとても悩んでそれでも猫を家族として迎え入れることは苦労以上に幸せをもらえることだと先住猫から教わったので決心をしました。

 

7月14日に生後3ヶ月ほどの保護猫茶白兄弟のぐりとぐらを迎えました。

 

 

2匹とも元気な男の子。

 

ぐらはぐりにマウント行為なのかとびかかったりおどかしたり、ぐりはやり返して脚でガシガシ蹴り返したり、兄弟ならではの取っ組み合いをしたり重なってねむったりとかわいい盛りでした。久しぶりの仔猫のパワーに先住猫がいなくなってから会話が減っていた家族がまた2匹の姿をみて笑ったり驚いたり賑やかになりました。

 

 

2匹とも迎えた時から猫風邪をひいていて目薬などで治療をして、ぐりは左右の目の色が違うオッドアイとゆう眼なので風邪がよくなって黄色とブルーのキレイな眼になって感激しました。茶白の毛色では珍しいかなと少し嬉しく思ったりもしました。

 

ぐらは寝ている時以外は走る跳ぶ鳴くとゆう典型的な仔猫で、元気だねーっとあきれるほど。一方ぐりは来た時からニャーとも鳴かない大人しい子で、初めて猫を迎える人がぐりを迎えていたらなんてネコって大人しいのかしらと思うほど、いたずらもしないし高い所に登ることも少ない仔猫でした。

 

猫風邪が少し良くなってキレイなオッドアイのぐり。

 

我が家に来て2日目のぐりとぐら。先住猫のお古のベットで寝てます。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

2匹の猫風邪も落ち着き我が家に来て1ヶ月ほど経った頃、ぐりのブルーの眼の色が変わってきたのです。目薬だけは続けていたのでそのせいなのかと、仔猫の眼はまだ色が変わってしまうんだなぁと思ったりもしました。

 

 

もともとぐりは鳴き声も出さない、ぐらに比べてとても大人しい仔猫だとはおもっていましたが日に日に部屋の隅でちんまり隠れていたりご飯の食べる量が減ってきて2匹並んでの背中を見た時に「あ!これは大人しいとゆう言葉では片付けてはいけない何かがある。」と直感しました。

 

かかりつけ医とセカンドオピニオンの病院でfipの疑いがあると言われ、どうにかしたいと見るネットの情報と日に日に何も食べなくなるぐりの状態を見守るだけの日が数日か過ぎました。

 

fip(猫伝染性腹膜炎)ドライタイプだろうと告げられた病名は聞いたことはあっても詳しくは知らず、それが致死率100%で未承認の薬を使っての高額治療、治療を行ってくれる病院の少なさでほとんどの猫ちゃん達が命を落としている恐ろしい病気だと実感していくしかない情報ばかりでした。

 

それからは毎日何時間もネットでの検索、ぐりの食べてくれそうなペースト状やムース状のご飯や嗜好品でもと、とにかくたくさん試して何か口にしてくれるだけで一喜一憂する毎日でした。

 

 

そんな時ネットから問い合わせた同県内のクリニックの先生から「違う病気かもしれないからきちんと検査して相談しましょう。」とメールをいただきました。

 

それからは道筋をつけていただけた思いでクリニックに通い、残念ではありましたがfipドライタイプの診断を受け治療に向けた方法、費用を説明してもらいました。

 

治療をしていただいているクリニックからの診断に至る検査資料と治療開始1日目の注射治療費の明細です。

※動物病院から掲載許諾を得ています。

 

 

プロジェクトの内容

 

 

★ぐりとぐらが仲良くずっと過ごせますようにとの願いをこめて★

 

ぐりとぐらは 私の人生途中で家族になった2匹です。ペットだから生活の優先順位で治療はあきらめる‥‥そう言った知人もいました。人それぞれの価値観や考え方がありますからもちろん貴重なアドバイスだったと思います。

 

でもわたしにはその言葉で改めてぐりとぐらを迎えるときになぜ悩んだか、なぜ不安だったか思い出しました。シングルマザーで必死に子育てしてきたので老後の資金をこれから少しでもと思った時に保護猫2匹は私には無理かもしれないと悩みました。迎え入れるならきちんとした準備ももちろんこれからの医療費も含めて命をを守ることになる覚悟がなかなか出来なかったからです。

 

でも保護猫活動をされている方々の施設を訪れて少しでもお力になりたいし、なにより2匹に面会したときに小さな暖かい仔猫を抱いたときに頑張ってみよう、家族にしようと思ったんだったと。高額治療費とゆう壁でぐりの命をしかたないなんて諦めちゃいけないと思えました。

 

病院に向かうぐりです。

 

診断を受けた次の日から未承認の注射治療をうけました。先生のご配慮で、通うことと費用を抑えるために自宅で接種する方法を教えてもらいましたがぐりの抵抗が激しく、針が抜けてしまったり薬剤がきちんと体内に入らない危険があるため自宅での注射は断念しました。しばらくは毎日クリニックに通院しました。

 

注射治療経過後、経口治療薬の投与をはじめました。ぐりは食べることが減った期間と私の治療に踏み切れない申し訳ない期間で痩せて、治療開始の時は1.4kgしかなかったので通常のお薬の量を1/3量からはじめています。

 

先生から最低ラインの6週間の治療でもよい状態になるとは言われ、6週間なら25万ほどの治療費なのでどうにかなるとは思いましたが、収入源はわたし1人ですし貯金をくずしての捻出です。

 

治療開始から2週間で注射薬、経口薬、検査を含めて、ぐりの食べられる回復期フードもクリニックで購入させていただき自己負担で12万ほどかかっています。これから体調が良くなればもちろん体重は増えていってくれるとおもいますがそれに伴っての薬量は増えて費用も増えることが予想されます。

 

治療を開始し3週間後には体重がやっと2キロになり薬量が1/3(0.35)→1/2(0.5)量に増量されました。

 

※動物病院から掲載許諾を得ています。

 

12週間の費用の概算が72万×約0.15アップされ約83万の治療と検査にかかる費用が予想されます。これから更なるぐりの体重増加による薬とその費用の増加分は未知数ですのでそこは治療が効いている証のうれしい差額なので自己負担でできる限り補っていきたいと思っています。

 

まずはプロジェクト公開現在のぐりの体重から計算できる治療費をこのプロジェクトでご支援を賜りたく、導き出した金額になることをご報告させていただきます。

 

治療開始時に費用の面で躊躇し、先生から提案していただいた治療方針では現実には6週間でぐりのfip治療は寛解ではなく症状を抑えての一か八かです。検査をして寛解状態でなければやはり12週間の治療を受けさせて寛解させてあげたいです。

 

そのために皆さまのお力添えのご支援を賜りたくこのプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 

治療開始から1週間後経口薬を始めた頃の少し食欲もでたぐりです。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

本来なら飼い主の責任で治療も費用も負担することが筋ですがそれを行えない現実があります。みなさんのお力添えをいただき、ぐりの治療を充分に受けさせてあげたいと願っています。

 

いつもぐらに甘噛みされてばかりのぐりですが、元気になったらぐらを追っかけて時にはやり返すことをしてくれるような姿を夢みて治療に励み寛解をめざしたいです。

 

 

そしていままでfip治療の一番の壁である費用や、相談させていただきやすいクリニックの存在など情報発信をしてfipで辛い想いをする猫ちゃんと飼い主さんのお手伝いに繋がることを願っています。

 

このようなプロジェクトのご支援のご協力へのお願いには、不快な思いを感じる方もおみえだとは重々重く受け止めて、ご非難のお言葉も受けさせて頂く覚悟をもっています。

 

それ以上に私の経済力ではぐりの命を繋いであげれない現実があります。治療しなければ必ず死につながる難病fipと小さな体でたちむかっているぐりに、ご支援を賜りたくよろしくお願い申し上げます。

 

 

インスタグラムアカウントです。ぐりの治療のことも発信しています。フォローいただけると嬉しいです。

 

最後に、このような非力な飼い主のもとでも家族に寄り添い温かみを与えてくれるぐりちゃん、ぐりの治療のためにゲージの中での我慢の時間が長くてかわいそうな想いもさせているぐらちゃんのことを発信させていただけサポートしていただけるREADYFORの存在に大変感謝いたします。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

ーーーーーーーー
▶︎ ペット保険による補償の有無:無し

 

▶︎ 万が一ぐりが亡くなってしまった場合の資金使途:
【返金はせず、亡くなるまでに発生した治療費に充てさせていただきます】

 

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:横山美佐子

メールアドレス:kachimisa5@gmail.com

 

READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
ーーーーーーーー

プロジェクト実行責任者:
横山美佐子
プロジェクト実施完了日:
2022年12月12日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

保護猫を譲渡してもらって1ヶ月半経ったころからオッドアイのキレイな目に黄疸、貧血症状。fipのドライタイプと診断され治療開始。未承認薬使用のため83万円を治療費に使いたい

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プロフィール

保護猫ぐりとぐらの白茶の兄弟猫を譲渡されて1ヶ月半、ぐりのオッドアイのキレイなブルーの眼が黄色味を帯びて異変にきづきました。黄疸と貧血がひどくドライタイプのfipと診断されました。 まだまだ兄弟で仲良くケンカしながらの成長もみたい一心で治療を始めました。 未承認の治療薬を使用するので1人で家計をやりくりしているわたしには充分な治療をしてあげれる余力がありません。 幸い信頼できるクリニックの先生にも出会え安心して治療に向き合っていますが費用面では不安だらけです。 みなさんのお力添えをいただき、ぐりの治療を最後まで受けさせてあげたいです。 どうぞよろしくお願いします。

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リターン

2,000+システム利用料


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感謝のメール・画像の送信

感謝のメールを送らせていただきます
治療経過のお知らせします。
画像を送ります(希望制)

支援者
39人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

3,000+システム利用料


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感謝のメールと画像の送信

感謝のメールを送らせていただきます
治療経過のお知らせします。

支援者
35人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

5,000+システム利用料


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感謝のメール、画像送信。

感謝のメールと現在の画像を送ります。
治療経過をお知らせします。

支援者
29人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

10,000+システム利用料


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感謝のメールと画像5枚

感謝のメールと現在の画像を送らせていただきます。
治療経過をお知らせします。
 

支援者
22人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

15,000+システム利用料


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感謝御礼のメールと画像5枚

感謝御礼のメールを送らせていただきます。
治療経過、近況報告を送らせていただきます。

支援者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

プロフィール

保護猫ぐりとぐらの白茶の兄弟猫を譲渡されて1ヶ月半、ぐりのオッドアイのキレイなブルーの眼が黄色味を帯びて異変にきづきました。黄疸と貧血がひどくドライタイプのfipと診断されました。 まだまだ兄弟で仲良くケンカしながらの成長もみたい一心で治療を始めました。 未承認の治療薬を使用するので1人で家計をやりくりしているわたしには充分な治療をしてあげれる余力がありません。 幸い信頼できるクリニックの先生にも出会え安心して治療に向き合っていますが費用面では不安だらけです。 みなさんのお力添えをいただき、ぐりの治療を最後まで受けさせてあげたいです。 どうぞよろしくお願いします。

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