マリの親子に安心と安全を!マリ共和国助産所建設プロジェクト

支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 10人
- 募集終了日
- 2022年10月15日

【殺処分から救う保護猫活動】緊急!医療費と活動費支援のお願い!

#動物
- 現在
- 231,000円
- 支援者
- 24人
- 残り
- 29日

愛知県知多半島から‼︎シングルマザーの挑戦!どうか力を貸して下さい

#地域文化
- 現在
- 894,000円
- 支援者
- 84人
- 残り
- 9日

交通事故に遭った猫ちゃんを助けてください。

#動物
- 現在
- 116,000円
- 支援者
- 20人
- 残り
- 26日

和歌山大学×地域 間引かれる青みかんで新商品をいっぱい開発します!

#フード
- 現在
- 242,000円
- 支援者
- 24人
- 残り
- 28日

立退きで捨てられる猫を救いたい/シェルター創設にお力を貸して下さい

#動物
- 現在
- 1,206,000円
- 支援者
- 143人
- 残り
- 1日

保護猫達のために。広島県東部の名産品で保護猫カフェをご支援下さい。

#動物
- 現在
- 660,000円
- 支援者
- 55人
- 残り
- 2日

コーヒーかすは生まれ変わる!!コーヒーかす再利用を始めよう!

#フード
- 現在
- 18,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 1日
プロジェクト本文
マリ共和国支援のための福祉施設建設、2020年の識字教室建設に続くプロジェクト第2弾として、マリ共和国に助産院を建設します
はじめまして、(一社)盛岡青年会議所です!私たちは岩手県の盛岡広域圏で活動しており、地域の皆さんに様々な経験が出来る機会の提供を通して、ひとづくりから始まるまちづくりに取り組んでいる団体です。盛岡の夏の風物詩である「盛岡さんさ踊り」の主催団体としての活動や小学生を対象とした「わんぱく相撲盛岡場所」等、様々な事業を開催しています。 2019年、盛岡市が東京2020オリンピック・パラリンピックのマリ共和国のホストタウンの認定を受けたことをきっかけとし、マリ共和国と地域を繋げる活動を開始し、第1弾として、マリ南部にあるクリコロ県シラブレ村に女性のための識字教室の建設プロジェクトを立ち上げました。
プロジェクトは、皆様のご支援もおかげもあって、無事2021年の3月に完成し、現在、多くの方に通っていただいております。そしてこのたび、マリ共和国支援プロジェクト第2弾として、マリ共和国の深刻な課題である新生児死亡率と妊産婦死亡率の低下と、識字学校で学んだ女性の社会進出を後押しするために、助産所の建設計画を立ち上げました。
■カラ=西アフリカ農村自立協力会のご紹介
※『カラ=西アフリカ農村自立協力会』様より掲載許諾取得済み
前回に引き続き、カラ=西アフリカ農村自立協力会代表の村上一枝さんに本プロジェクトにおける現地との橋渡しを行っていただいております。 村上一枝さんは 1989 年に単身でマリへ渡り、日本とマリとの行き来をしながら、約30年にわたり西アフリカの農村住民が主体的に自立した生活を構築できるように支援を続けてこられました。これまでに農村を 100 カ所以上訪れ、健康普及員の育成、助産師の育成、学校、識字教室の建設、識字教育の普及、井戸の設置、公衆衛生の普及、女性の自立支援、女性センター建設など活動は多岐にわたります。
■このプロジェクトで実現したいこと昔に比べると幾分か改善したとはいえ、2018年のWHOのデータでは、マリ共和国の新生児死亡率(1歳までに死亡する比率)は1,000人出生あたり33人、5歳未満児死亡率は1,000人出生当たり67.6人とアフリカ諸国の中でも高い部類に入ります。同様に、妊産婦死亡率は10万出産あたり562人と、これも高い部類に入ります。これは、多くの発展途上国に共通する衛生環境の悪さや、医療従事者の質も数も足りないこと等に起因しますが、そもそも専門の助産施設が足りなく、多くの妊産婦が劣悪な環境下にある自宅出産を強いられているという現状があります。そのため、私たちにできることがないか検討した結果、マリ共和国の母親たちが安心して子供を産める環境を整えようと、今回助産院の建設プロジェクトを立ち上げました。
■資金の使途について
クラウドファンディングで集まった資金は
助産院建設費の一部として、カラ=西アフリカ農村自立協力会に寄贈:約24万円
クラウドファンディング手数料:約4万円(12%+消費税)
リターン準備、振込手数料等の諸経費:約2万円 に充てさせていただきます。
※『カラ=西アフリカ農村自立協力会』様より寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。
■リターンについて
1,000円 ・お礼のメッセージ
5,000円 ・お礼のメッセージ・ポストカード(マリ共和国の農村の生活の風景)5枚
10万円 ・お礼のメッセージ・識字教室の命名権をリターンとさせていただきます。
※ホームページで支援者のお名前をご紹介させていただきます。(希望者のみ)
※基本的に変更の予定はございませんが、必要が生じた際はご連絡した上で変更させていただきます
。
■実施スケジュール
2022年10月下旬 クラウドファンディング終了
2022年11月頃 リターン品発送
2023年1月以降 助産院建設
■最後に
第1弾のプロジェクトは皆様のご支援もあって、無事成功を収めることができました。盛岡市とマリ共和国の関係を一時的なものとせず、継続的な関係を築くため、今回の助産院建設計画も何としても成功させたいと考えております。そのためには、今回も皆様のご支援が必要です!どうか、マリ共和国の母親、そして生まれてくる子どもたちのために、皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
実施団体 一般社団法人盛岡青年会議所のご紹介
一般社団法人盛岡青年会議所(以下、盛岡JC)とは、『明るい豊かな社会』の実現を目指し、様々な活動を行う団体です。 次世代のあるべき姿を見据え、市民・企業・行政・諸団体と連携しながら、主体性を持って活動を行っています。 社会を様々な角度から多面的に捉え、社会発展のための運動を実施しています。 盛岡JCは、次世代の担い手としての責任を自覚する青年(20歳から40歳)が集う団体です。 同じ理想と使命感を持つ青年が集い力を合わせることで、友情を育み、互いに切磋琢磨し、 若さが持つ無限の可能性を引き出しあっています。 日々の活動を通じて、社会・地域のリーダーや指導者としての能力を鍛えることも行っています。
- プロジェクト実行責任者:
- 作山智彦(一般社団法人盛岡青年会議所)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
助産院建設費の一部として、カラ=西アフリカ農村自立協力会に寄贈:約24万円 クラウドファンディング手数料:約4万円(12%+消費税) リターン準備、振込手数料等の諸経費:約2万円 に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 本プロジェクトは、クラウドファンディングの他、街頭募金や実施団体関係者からの寄付により必要資金を確保する予定です。
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プロフィール
一般社団法人盛岡青年会議所
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リターン
1,000円+システム利用料
お礼のメッセージ ホームページにお名前掲載
お礼のメッセージを差し上げるとともに、弊法人のHPにお名前を掲載いたします(希望者のみ)。
※掲載する弊法人HPのURL:https://www.moriokajc.org/
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
5,000円+システム利用料
ポストカード3枚(マリ共和国の風景) お礼のメッセージ ホームページにお名前掲載
マリ共和国の風景を題材としたオリジナルポストカード3枚を差し上げます。
また、お礼のメッセージを差し上げるとともに、弊法人のHPにお名前を掲載いたします(希望者のみ)。
※掲載する弊法人HPのURL:https://www.moriokajc.org/
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 13
- 発送完了予定月
- 2022年11月
100,000円+システム利用料
助産院の命名権
建設予定の助産院の命名権を進呈いたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2024年1月
プロフィール
一般社団法人盛岡青年会議所