大阪市西淀川区でおこなっている外国にルーツを持つ子どもの教室「きらきら」は、

小中学生を対象にした学習支援教室と、外国人世帯への家庭訪問を連携しながら活動しています。

 

 

 

 

外国人世帯へのアウトリーチは、学習支援教室を続ける中で欠かせない活動になっています。

 

 

 

 

 

毎週、子どもたちと日本語の勉強や、算数や国語などの教科の学習をしていますが、

 

 

休みがちになる子や、周りの友達に強くあたってしまう子、おしゃべりばかりしてしまう子など、様々な子どもがいます。

 

 

 

 

 

そうしたとき、学習相談員による家庭訪問と、情報を共有することで

 

 

子どもたちの行動に影響している家庭の背景がみえてくることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外国人世帯へのアプローチを積極的に行っています

 

 

 

 

 

 

 

 

友達にいじわるなことを言ってしまう子どもがいました。

 

 

 

 

 

 

何度注意しても、なかなかうまくいかなかったこともあり、

 

 

その家庭を訪問し、保護者の方とゆっくり話をすることにしました、

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、そのお母さんは私たちに「実は、、」と話してくれました。

 

 

 

 

 

 

「夜9時から深夜3時まで働いて、一回帰って、少し寝るの。

 

 

朝7時におきて、子どもたちを学校に送り出したら

 

 

そこから、また別の仕事に行く。

 

 

夕方まで働いて、子どもたちのご飯を作ってたら、夜の仕事に行かないといけない時間なってる。」

 

 

 

 

 

 

 

「子どもとの時間をゆっくりとりたいけど、シングルマザーだから私が働かないといけない。

 

 

日本語もあまりできないから、転職することも簡単ではない。安い時給で長く働くしかない。」

 

 

 

 

 

 

 

 

お母さんの帰りを一人で待つ子どももいます

 

 

 

 

 

友達にいじわるを言ってしまう。

 

 

一見、その子どもが悪いようにみえます。

 

 

しかし、それらは子どもたちの孤独や寂しさの表れでもあるかもしれません。

 

 

 

 

 

子どもだけを見ていると、「どうしてこの子は、こういうことをするんだろう」と、行動の原因が見えにくいときがあります。

 

 

しかし、保護者の思いや家庭の現状や課題を合わせてみると、サポートすべき点や必要な支援が見えてきます。

 

 

 

 

 

保護者は子どもたちのことを思い、日々励んでいます。

 

 

しかし、たった1人での子育ては簡単ではありません。

 

 

 

 

 

学習支援教室「きらきら」では、日本語や教科を一緒に勉強することができます。

 

 

 

 

しかし、それだけではなく、それぞれの家庭に寄り添い、声をあげることができないSOSを拾い上げることも目的としています。

 

 

 

 

 

子どもと保護者の両方をサポートすることで、安定した見守りが可能になり、

 

 

家庭や学習環境を整える効果があります。

 

 

 

 

 

 

 

本プロジェクトを達成させ、少しでも多くの子どもたちが安心して勉強ができる環境を作りたいです。

 

 

 

 

 

 

みなさまとともに、子どもたちを支えさせてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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