家があることは当たり前じゃない。学生がスリランカで家の建築!
家があることは当たり前じゃない。学生がスリランカで家の建築!

支援総額

240,000

目標金額 200,000円

支援者
35人
募集終了日
2017年1月31日

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2017年04月18日 11:17

〜プロジェクト終了報告〜


この度は私たちのプロジェクトに賛同していただき、本当にありがとうございました。

皆様のご支援のおかげで、当初設定した目標金額であった20万円を達成することができ、私たちのプロジェクトを達成することができました。

 

今回は昨年に起きた土砂災害で家を失った方々の新しい住居を建てるという内容の活動でした。土砂災害で自分の家を失った方々は、スリランカ政府が定めた、新たに開拓された村に移り住みました。一時的な住まいとして、今現在簡易的なシェルターに住んでいますが、中は狭く、プライベートな空間もあまりありません。また、スコールの多いスリランカでは、雨風をしのぐには十分ではない状態でした。

 

この村は山奥に位置し、重機どころか建築作業のための機械すらありませんでした。そのため、現地の大工さんとともに一軒一軒手作業で建てていかなければなりませんでした。

私たちがした主な作業は、セメントの材料となる砂を網でこしたり、こし終わった砂と砂利、セメントの粉、水をシャベルで混ぜ合わせ、セメントを作り、住居の床に流し込むことでした。1日ごとに作業場所が変わり、同じ作業を繰り返すことに家を建てている実感や、現地の方々への貢献度が足りないような焦りを感じることがありました。

しかし、そんな気持ちとは裏腹に現地の方々は休憩時にお菓子や料理を振舞ってくださるなど、とても親切にしてくださいました。そして同時に、私たちと話すことを楽しんでいるかのようでした。

そんな現地の方々の心の温かさに触れ、より精力的に活動することができました。私たちの活動は微力ではありますが、決して無力ではなかったのではないかと実感することができました。

 

私たちの活動には、行かなければ知ることができないことが沢山あります。しかし現地に行ったからとって全てを知ることができるわけではありません。現地の方と深く関わることでより多くのことを知ることができ、吸収することができるのだと思います。

それらを体験した私たちにできることは、その体験を皆様に報告会という場を設けて報告し、お伝えすることに他なりません。


 

山奥にある仮設住宅

作業途中の家

セメントを作るために砂利を運んでいます。

 

 

ワーク(住居建築作業)全日程終了


皆様からご支援いただいた資金は全額、スリランカで住居を失ってしまった方々の新しい住居を建築するための建築資材費として使用させていただきました。

 

リターンに関しては、現在、活動報告書を作成しておりますので、完成次第発送を考えております。発送予定時期は5月末を予定しております。
 

今後の予定につきましてはプロジェクトの報告会を行う予定です。

場所・日時はパルテノン多摩にて6月4日13時00分開始を予定しております。

ご協力くださいました皆様に是非足を運んでいただきたいと思い、メンバー全員で準備を進めていきますので、何卒よろしくお願いいたします。


川井洸輝、吉羽周作

リターン

1,000


【学生限定コース】

【学生限定コース】

・お礼のお手紙(活動報告書付き)

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年5月

3,000


【現地の写真付きコース】

【現地の写真付きコース】

・お礼のお手紙(活動報告書付き)
・活動報告書にて名前記載(任意)
・現地の写真

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年5月

1,000


【学生限定コース】

【学生限定コース】

・お礼のお手紙(活動報告書付き)

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年5月

3,000


【現地の写真付きコース】

【現地の写真付きコース】

・お礼のお手紙(活動報告書付き)
・活動報告書にて名前記載(任意)
・現地の写真

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年5月
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