FIP (猫伝染性腹膜炎) 治療継続のため、力をお貸しください！

▼自己紹介

初めましてぼぼの家族の天野海里と申します。

数あるプロジェクトの中から、ご覧頂き有難う御座います！

私、母、祖母、旦那、そして猫のぶぶ、べべ、ぼぼで暮らしております。

名前:ぼぼ

性別:オス

種類:セルカークレックス

誕生日:2020年7月14日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

はじめは下痢が数日続きました。あまりにも長かったので調整剤で様子を見ていました。

今考えると病気の初期段階だったのだはないかと思います。

そしてだんだんご食欲が落ちと、黄色のしっこ、だんだんお腹たぷたぷたになってきました。寝たきり状態が続き

すぐに病院に行きましたが、その時は熱もなく肝臓も悪くなさそうだったので、お腹は自腹ではないのか？しっかりご飯食べさせてあげて、とかかりつけの先生に言われました。

一向に良くならないので家族で話し合い大きい病院で検査してもらいました。

高確率でFIP(猫伝染性腹膜炎)ではないかと診断されました。（数日後陽性の電話受けました）

初めてそこで病名を聞いて、不治の病と説明を受けました。先生にはうちでは対処療法しかありません。点滴を打つことしかできないと言われましたが、他の病院では延命治療してるところもあります。とおっしゃっていたので調べると新薬の存在を知りました。

薬は未認可で大変高額である事

取り扱ってる病院が少ない事

そして、たくさんの奇跡を起こしている事

その日すぐにその病院に電話をして、 休みの日に診察と病気の詳しい説明、新薬の処方をしていただきました。 その治療費は薬代、定期検査費等も含めて100万円はかかりますと先生がおっしゃっていました

近くではないので交通費も合わせると莫大な金額です

契約社員でスーパーのレジ打ちの私の給料ではどうしてもそのお金をすぐに用意する事はできません。

勝手なお願いですが、皆様のお力をお借りしたいです。

 

FIPの原因である猫コロナウイルスを死滅させるため、連続84日間、同じ時間に必ず投与し続けなければいけません。

 

 ※新型コロナウィルスの感染拡大等の影響により、発送が遅れる可能性がございますが、遅延した場合、ご連絡を行い、必ず発送致しますので、よろしくお願い致します。

 

 

▼資金の使い道

 

薬代　 ｶﾌﾟｾﾙ新薬100/200　     7,500×10日=75,000円      (1回の投与300㎎)

          ｶﾌﾟｾﾙ新薬 50/100/200  8,750×73日=638,750円    (1回の投与350㎎)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※100㎎＝2500円

 

こちらを合計するとお薬代だけで最低713,750円になります。

体重が3.6㎏以上になれば1日当たり1250円プラスされます。

 

 

2週目（5/15）、4週目（未定）、10週目検査代（未定）

※検査内容が（HCT、TP、ALB、SAA、a1AG）

※検査金額未定　

 

※どれぐらいの勢いで体重が増加するかわかりません。

※先生のほうから予測を立てて頂き処方していただいてます。

今の体重は2.9㎏です。

 

交通費水島ICから高屋ICまで3,350円　往復6,700円　2回分（確定）13,400円

 

現金が用意できれば薬だけ送って頂けるので2回通い予定

 

先生から100万円は見といてほしいと言われましたので、それ以上かかる分はなんとか払い可能です。

 

 

考えたくはないですが治療途中、万が一の事があった場合、使用しなかったご支援金はこれまでにかかった治療費に充てさせて頂きます。

 それでもご支援金が残った場合にはREADYFOR様を通して、すべてFIP治療中のプロジェクトの方へご支援いたします。

 リターンについて心ばかりではございますが、感謝の気持ちを込めたお礼のメール、お礼状、ぼぼの画像、またグッズを制作し、送らせて頂きます。

リターン不要の方は全額応援コースへのご支援をよろしくお願い致します。

 

 

 

▼これまでの治療活動・実施スケジュール

 

・2021/4/17　かかりつけの病院へ

おしっこが黄色い、食欲の低下、お腹がたぽたぽで受診。詳しい結果は血液検査では分からず。

熱もなかったのでお腹は腹水とは診断されませんでした。

 

・2021/4/25　岡山の動物病院へ

まったくよくなる気配がなかったので病名も知りたかったので、精密検査をしてくれそうなところを探して大きい病院に行きました。

症状ですぐFIPの可能性があると告げられ、もし違ったら困るのでいろんな観点から検査

 

5/3に先生から陽性の連絡

母が私の代わりに連れて行ってくれました。

・2021/4/29　広島の病院へ

新薬を扱っている1番近い病院で検査、1日目の薬の投与　

他の可能性もあるかもとの事で検査

腹水がサラサラだったため、リンパ腫、心臓の病気も調べましたが当てはまらず。

FIPの可能性が一番高いとの事

腹水の他に腫瘍もないとの事でウエットタイプと診断

初期段階ではあるができるだけ早い投与を進められたのでその日に1日目を投与していただき

とりあえず3週間分処方していただきました。

 

 

 

2021/4/30　自宅での投与開始

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 今後も新薬の投薬を(計84日間)継続し、病気を克服し、以前のぼぼの様に元気よく遊ぶ姿が見れることを願っています！　 

治療内容・経過報告は随時報告していきます 

 

 

 

▼最後に 

我が家にとってぼぼは3匹目の子でした。1匹目７月、2匹目9月、3匹目（ぼぼ）11月にお迎えしました。念願の猫の飼育、テンションが上がり多動飼育をしてしまい慣れないことばかりで大変なこともありました。でも家族４人で大切に育ててきたつもりです。ぼぼを失いたくありません。3匹そろって我が家の大事なお猫様。この選択肢が間違っているのか正解はわかりおません。

考えていても先には進めません、今小さいながらぼぼは生きています！

目の前の小さな命を守りたいです！勝手なお願いですがぼぼにチャンスをください。

 

 

 

 

薬の効果は絶大ですっかり走り回るようにまで回復しました。

信頼できる薬です。

 

どうかよろしくお願いします

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

▼プロジェクト終了要項
治療・手術対象    
ぼぼ（猫・セルカークレック・オス））

治療・手術内容    
FIP（猫伝染性腹膜炎）の治療および新薬の投与

治療・手術完了予定日    
2021年7月22日