支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 112人
- 募集終了日
- 2023年4月29日
貧困や虐待等で親を頼れない若者が将来を諦めず生きていける伴走支援を
#子ども・教育
- 現在
- 3,228,000円
- 支援者
- 178人
- 残り
- 48日
自然豊かな環境で子供たちがのびのびと成長できる環境づくり
#地域文化
- 総計
- 8人
ゲームチェンジャーの原石(子ども)は地域のみんなで磨く!
#地域文化
- 総計
- 1人
戦争の記憶を守り継ぐ。戦史・戦跡資料デジタルアーカイブス構築公開へ
#地域文化
- 現在
- 4,330,000円
- 支援者
- 156人
- 残り
- 6日
東京都清瀬市|豪華寝台客車のパイオニア「夢空間」ともに後世へ紡ごう
#地域文化
- 現在
- 2,840,000円
- 支援者
- 172人
- 残り
- 24日
松江市で「旅人」と「地元」をつなぐゲストハウスをつくる!
#地域文化
- 現在
- 1,345,000円
- 支援者
- 154人
- 残り
- 39日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【達成のお礼とネクストゴールについて】
3月1日よりスタートしたプロジェクト『発達障がい児が自分らしく学び遊べる放課後預かりサービスを作りたい!』ですが、あと7日を残し第一目標金額である100万円を達成することが出来ました。ご支援、応援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。
クラウドファンディングが成立しなければ、企画そのものを見直さなければなりませんし、クラウドファンディングに挑戦する時は、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安でした。
しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。応援コメントで、私達の想いに共感してくださったというお言葉や、応援していますというコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。本当にありがとうございました。
達成するまで支援者様のニックネームのみしか分からず、直接顔を合わせているにもかかわらずお礼を言えていないという事が多々あったかと思います。ご無礼をお許しください。今後お会いできる方には、是非しっかりお礼やこどもリビングの展望についてお話しさせてください。
そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。
次の目標金額は300万円です。ネクストゴールでいただいたご支援金については、下記の用途として大切に活用させていただきます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援をいただけますと幸いです。
皆様からの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2023年4月24日追記
こどもリビング 萩原由佳
自己紹介
はじめまして!私たちのプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。
千駄谷企画制作所の萩原由佳と申します。
渋谷区在住、知的障害を持つ娘を育てながら働くワーキングママです。
我が子の放課後の居場所探しに苦戦したこと、お友達は次々に発達グレーの指摘を受けたり、不登校、学童に行きたくない、、、などなど。
小学校入学のタイミングで様々な問題が出てきた時、当事者だからこそ今出来ることがあるのではないかと思い社長に直談判してみました!会社の新しい別事業として立ち上げの後押しがあり、今回、発達障がい児の居場所【こどもリビング】オープンに向けてプロジェクトに挑戦することに致しました。
●発達障がいや、いわゆるグレーゾーンの子どもたちを対象とした「お預かり」サービスです
●強い個性のために生きづらさを感じている子供たちに安心して過ごせる場所を提供します
●育児の難しさを感じている親御さんに、休息の時間と親同士のコミュニケーションの場を提供します
●お預かりだけでなく、絵画や料理、制作活動など創造性を育む体験活動に力を入れます
●渋谷区内で開業します
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
娘の病気が生後6ヶ月で分かってから初めて障がい児について知り、学び、将来について考えるようになりました。
3歳から児童発達支援の療育に通い、現在は特別支援学校(2年生)と放課後デイサービスに通っています。先生や指導員のみなさまに可愛がっていただき毎日楽しく生活しています。
働く親にとって保活(保育園活動)があるように、障がいを持つ子の親は小学校就学と同時に入れるよう”放課後デイサービス入所活動”があります。
その中で
〔学校や家から遠すぎて通えない〕
〔送迎さえあれば通えるのに〕
〔高学年ばかりで少し怖い〕
〔満員で週1やスポットでさえ通えない〕
〔区内でも事業所の場所が一定の地域に偏っている〕
など、入所が決まるまでには厳しい道のりでした。娘が早くから療育に通っていたことで情報が入りやすかった、相談場所が身近にあった、同じ境遇の仲間と情報交換ができた事で、現在、娘が放課後を安心して過ごせる居場所が出来ました。そして私は仕事復帰をすることが出来ました。
保育園に一緒に通った仲間たちは公立や私立の小学校に入学してそれぞれの生活がスタートしました。
ほどなくして先生からの発達の指摘をされる子も多く、発達障がい児が多いことを知りました。
同時に、障害がはっきりわかっている子供には児童福祉による支援があるが、いわゆるグレーゾーンの子供の支援は少なく困惑する親や不登校になってしまう子供を目の当たりにしました。
親も子供も孤独になってほしくない!
障がい児育児をしている私だから知れたことを生かしたサービスを提供したい!
と思うようになりました。
我が子含め様々な子どもと楽しく過ごすため現在、児童発達支援士の勉強中です。
《親にとって気軽に頼れる場所》
《子供が安心して過ごせる場所》
《同じ仲間を感じられる場所》
このような場所を作りたいと思っています。
代表メッセージ
「こどもリビング開設に向けて」
合同会社千駄谷企画制作所
代表社員 木寺 士郎
合同会社千駄谷企画制作所は渋谷にある小さな小さなウェブ制作会社です。社員は代表の私を含めて四名。そして男性の私を除く三名は皆いわゆるワーキングマザーです。弊社は2022年12月で設立まる10年を迎えましたが、その間、二名の社員が第二子を出産しました。
一方、わが国で少子高齢化が叫ばれてもう随分時間が経ちますが出生率は低下の一途をたどり状況は一向に改善しません。また特に女性の働き方を変えていこうという動きもそれほど進んでいないように思われます。
私自身はそうした社会問題について決して意識が高いわけではありません。また既婚ではありますが私には子どもがいません。
ですがわが国の現状や上述のような弊社の環境から、育児負担が母親に偏重している、いいスキルを持っているのにキャリアを諦めなければならない女性がいる、セカンドキャリアのスタートも決して簡単ではないといったことは問題です。
そのこともあって私は「子どもは社会が育てるもの」であり「母親の働き方は柔軟であっていい」と考えており、弊社の勤務形態などもそれに即したものにしています。
さて、弊社社員の一人は事実上のシングルマザーであり障がいを持つ子がいます。その社員から障がいを持つ子どもやその親を取り巻く環境の実情、そして本人が悩みを抱き問題意識を持ち、微力ながらその問題に取り組みたいという話を聴きました。
弊社はごくごく零細な会社であり昨今の不景気のあおりもあって資金的な余裕はありません。また社会貢献などといった大それたことも考えていません。ただ、自分の周りの状況を、手の届くところの課題を、少しでも改善できたら、同じような悩みを抱える人の役に立てたらと思い、別法人を設立してこの事業にチャレンジすることを決断した次第です。
みなさまのご理解とご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。
2023年2月吉日
合同会社千駄谷企画制作所
代表社員 木寺 士郎
商号:合同会社千駄谷企画制作所(Sendagaya Design & Development LLC)
設立:2012年12月5日
資本金:3,800,000円
代表者:木寺士郎
所在地:〒151-0043 東京都渋谷区道玄坂1-15-3 プリメーラ道玄坂1112
電話 / FAX : 03-6416-3064 / 03-6416-3104
事業内容:
1.ウェブサイト・各種印刷物の企画制作
2.法人向けフォトレタッチサービス「スマフォト!Premium」の運営
3.ウェブサイトの分析・改善サポート
ウェブサイト URL:https://sendagaya-dd.co.jp
渋谷という場所を選んだ理由
実は当初は放課後デイサービスの立ち上げを検討していました。
渋谷区にもたくさんの事業所がありますが、特定の地域に偏っていますし、通えそうな所は満員です。今現在も待機して一年以上経っています。
この状況から、私たち以外にも放課後の居場所を探している親子が多いことは明らかです。
立ち上げに関して今までの繋がりのある方々や区役所などに相談したり、事業所立ち上げセミナーに参加したりしました。
共通して言われることは、この地域は難しいのではないか、ということでした。なぜなら、まず家賃が高いので採算が取れないのではないか、、、と。だからこの地域に無いんだとわかりました。
単純に
無いなら作ろう!
無いから作りたい!
同じ地域に住む親子の安心できる居場所を作りたいと強く思いました。
周囲の状況や環境を考え、いろんな方に相談した結果、診断は出ていないけれど生活に困り事を抱えている子や不登校の子の居場所として、区の発行する受給者証の必要のない民間の預かりサービスとしての立ち上げを決意いたしました。
プロジェクトの内容
これまで娘と一緒にたくさんの事業所や習い事に行きました。
体験だけで断られたり、どうしても子供とお教室の相性が合わなかったり、周りから浮いたり、、心がキーンと冷たくなることもたくさん経験してきました。
逆に親子ともに楽しみな時間になり、一言で救われるような場所や人との出会いもありました。
今まで私たちが経験した良い所、嬉しかったことを存分に生かして、
周囲に気を使い心も体も硬くなってしまう事も多いママ達が安心して頼れるもうひとつのおうち
なんだかうまくいかず頭も心も疲れやすい発達障がいを持つ子供達が自由に過ごせるおうち
学校は行きたく無いけどこどもリビングには行ってみようかな
そんな居場所を作りたいと思っております。
支援金は全て【こどもリビング】開業費用の一部に充てさせて頂きます。 児童発達支援事業所や放課後デイサービスではなく民間の預かりサービスですので、国や区からの補助金などは全くありません。 そこで皆様から温かいご支援をいただければ幸いです。
こどもリビングはこんな所
頑張っているのにうまくいかない、
ダメだと分かっているのに衝動的に動いてしまう、、
悪気はないのにお友達と上手く付き合うことができない、、、
大人から見ると困った行動ばかりの発達障がいの子供たち。
でも一番困っているのは本人かもしれません。
分かっているけどつい怒ってしまう、
子供の考えていることがわからない、、
大好きだけど一緒にいるのがつらい、、、
ママも、同じように困っていますよね。
親だからこそ逃げられないし、つい頑張りすぎてしまう。
【こどもリビング】は困っている子供とママの両方をサポートする場所です。
私は、同じような障害を持つ親とのつながりや施設の職員と話すことで助けられました。周りのママ達もそうして心のバランスをとっていたように思います。
こどもリビングには障がい児をもつ子の親が私ともう1名常駐しています。共感力!高いです!きっと!
【こどもリビング】が、ママ達の心がふっと軽くなるような存在になれたら幸いです。
コンセプト
コンセプトは、「家と学校以外の安心できる場所、もう一つの家」
発達障がいの子ども達が緊張せずにくつろげる、リビングルームです。
娘を見ていると親の言うことはなかなか素直に聞けないけれど、お友達のママが言うとすんなり受け入れる!なんてことがよくあります。
これは障がいの有無にかかわらず子供あるあるでは無いでしょうか。
家では絶対食べないものを学校給食では挑戦して完食した!お友達が机に向かってお勉強していたから一緒にやってみた!など。
こどもリビングで過ごす時間が、無理なく一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
親も子もそれぞれの時間を楽しもう
発達障がいの子達は、学校でも家庭でも、叱られることが多いです。
ママも、子供との距離が近い分、分かってはいてもつい声を荒げてしまうことも多いことでしょう。こどもリビングは、ママと子供たちそれぞれに、ゆっくりできる時間を提供します。
好きなこと、楽しい時間過ごして家に帰った時やさしくなれる日ってありますよね。
近所のサポーター
こどもリビングのスタッフは、子供達にとって親でも親戚でも学校の先生でもない、ただの近所の大人です。だからこそ気楽に関われることもあります。こどもリビングは、学校生活に困難をかかえている子、お友達とうまく関われない子も、緊張せずのびのびといられる場所、子供達が進んで行きたがる近所の楽しい人たちのいる家を目指します。
インクルーシブ活動
こどもリビングでは発達障がいの子と健常の子が一緒に参加できる企画を行います。
子どもたちの多様性を尊重し、それぞれの子どもたちがお互いの関わりの中で能力を伸ばせるよう、サポートします。参加するごとに実感・達成感を持ちながら、充実した時間を過ごせることでしょう。
活動内容
小人数でゆったり過ごしながら、体験活動や遊びを通して社会性を学び、
コミュニケーションの楽しさを知り、将来を見据えた生活力を身につけます。
こどもリビングの目指すのは、塾やお教室のような教育の場ではなく、体験の場です。その子がその子らしくいられるように、好きなことや得意なことを見つけるためのサポートをします。子供たちが自分から行くのを楽しみにしてくれる、そんな場所を目指しています。
宿題サポート
得意不得意の振り幅が大きい発達障がい児に合わせ、宿題のサポートを行います。自分のできる、できないを知り、得意は自信につなげ、苦手なことは解決するためにヘルプを求める力を身に着けます。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)
さまざまなプログラムを通し、社会生活に必要なスキルを学びます。学校での困りごとなど、ロールプレイなどで一緒に解決方法を考え、次に同じ場面にあったときに適切に行動できるように、ルールやマナーを学んでいきます。
体験活動
料理、買い物体験などさまざまな体験活動を通してライフスキルを伸ばし、日常生活を建設的かつ効果的に対処する能力や、余暇の楽しみ方を身に着けます。
得意を探す
絵画や制作活動などを通し、子ども達の無限の興味を肯定しながらそれぞれの「得意」を探します。個性の強い発達障がい児の「できた」「すき」を増やし、自己肯定と自信に繋げます。
+
ママ同士のコミュニティ提供
療育や習い事など、ママ同士の情報交換の場を提供します。
体験活動
毎日日替わりで体験活動を行います。
社会性を育むとともに何かを作ることの楽しさや喜びを感じよう。
なかなか習い事が続かなかったり、集団のお教室への参加が難しいこともあるかもしれません。こどもリビングでは毎日日替わりで体験活動を用意しています。活動に伴うお友達や大人とのコミュニケーションを通じて社会性を身につけるとともに、創造する楽しさや喜びを感じてもらいたいと考えています。
療育に経験豊富なスタッフと、
各分野で活躍する専門家がサポートします。
絵画教室は美大卒の絵画展なども開催しているスタッフが、料理教室は調理師免許を持つスタッフが、一緒に楽しみながら活動サポートさせていただきます。(療育経験スタッフ採用予定)
活動スケジュールと利用価格
14:00~18:00(延長19:30まで)
16:00から日替わりで体験活動を行います
利用料金は下記を予定しています。
入会金/年会費 (15,000円/12,000円)
放課後 14:00~18:00 (8,800円/1日=35,200円/月4回)
体験活動 (1,500円~/1回)
午前預かり 10:00~13:00 (2,000円/時間、2時間~)
延長 18:00~19:30 (1,000円/30分)
スタッフのコメント
こどもリビング、絵画の講師を担当する下田智美です。
千駄谷企画制作所でデザイナーとして働きながら油絵の作家活動をしています。10歳の息子と8歳の娘の母でもあり、子供2人は渋谷区の公立小学校に通っています。
息子はASD傾向を持ついわゆる「グレーゾーン」です。皆と一緒に決められた行動をとるのが苦手で、授業では集中力が続かず、マイペースで一度癇癪を起こすと切り替えが上手くできません。自然に決まっているルールを察知することができず、その代わり独自の感性を持っていて、自分の感覚で行動するために、特に学校の集団行動において困難を抱えています。現在は通常のクラス授業の他に週に2回、特別支援学級で学ぶ、通級指導を受けています。
学校でも家でもとにかく叱られてばかりいる息子に、成功体験を増やしたいと思い、絵を描くことを教えました。自分のペースででき、自分の感性をそのまま表現できる絵画は息子に合っていたらしく、驚くべき集中力を発揮して作品はどんどん増えました。周りに作品を褒められることで自信がつき、決して簡単ではない子供社会の中で、絵画は息子にとってのアイデンティティーになりました。
絵画を通した息子との関わりの中で、私にもいろいろな学びがありました。こだわりの強さや他の子とと違う感性を持っているということは、芸術においてはむしろ長所です。また、言葉をうまく操れない子供にとっては、絵画は精神状態や発達度合いを知る言語にもなります。
こどもリビングでは体験活動のひとつとして絵画の時間を設けます。「習い事」ではなく、まずは楽しい「体験」として参加できるプログラムを予定しています。絵画に正解はありません。自由な創作活動を通して子供の感性を肯定することが目的です。プログラムに参加することで、発達障がいの特性を持つ子供たちが新しい気づきを得、自信を持つきっかけになれば、と思います。
みなさまのご協力をよろしくお願い申し上げます。
合同会社千駄谷企画制作所
下田 智美
息子の作品です。
資金使途と今後のスケジュール
支援金は、開業費の一部にしたいと思っております。
開業場所が渋谷区であり何分にも地代家賃が高いため、当面赤字経営となりその累計額で700万円ほどになります。この赤字は開業二年目の初期に解消できる見込みです。
なお、事業所は子どもたちの歓声等による近隣への影響を考え、一軒家などを想定しています。
合同会社千駄谷企画制作所などが一部費用を負担しますが拠出できる自己資金に限界があるため、初年度に必要な費用のうち最大600万円をみなさまにご支援いただければ大変助かります。
<資金使途の概要>
開業までの資金 約330万円
初年度運転資金 約270万円(1ケ月あたり約22.5万円)
<必要経費の内訳>
開業前費用約 50万円
事業所物件賃借初期費用約 250万円
什器機材備品等購入費用 30万円
アルバイト人件費 100万円※(社員の人件費は千駄谷企画制作所からの出向ということで処理する想定です)
営業広告宣伝関係費用 150万円※
その他運転資金※
の合計600万円が必要です。
差額は自己資金と考えています。状況に応じて金融機関にて借入相談といたします。
※いずれも開業初年度
2023年7月開業を目指し下記のスケジュールを予定しています。
2023年2月 児童発達支援士の資格取得チャレンジ開始
2023年3月 法人登記、物件探し開始、体験活動の試験開催など実現性検証
2023年4月 物件探し、事前PR開始
2023年5月 事業所物件賃借契約、什器機材備品等準備、アルバイト募集・広告宣伝・営業活動本格開始
2023年6月 運営シミュレーション、プレオープンプログラム実施
2023年7月 こどもリビングOPEN
ご寄附に関する注意事項
●領収書の名義・発送先は、原則としてアカウントにご登録いただいている本名とご住所となります。
●本プロジェクトは、「通常型」であり、「寄付型」ではありません。税額控除は対象ではございませんのでご認識ください。
●「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクト終了後もPR等で利用させていただく場合がございます。ご了承ください。
応援コメント
たくさんの共感や応援のお言葉を頂戴しております。
ありがとうございます。
うちにも発達障害傾向の息子(小学生)がおります。
我が家は、リスクを受け入れてお留守番をさせていますが、こんな場所があれば、親も子供も本当に助かると思います…。
色々と大変なことがあるかと思いますが、是非頑張ってください!
弟も発達障害と診断されていますが、かなり大人になってからのことで(もう50代です)子供の頃は母も本人も苦労したと思います。
このプロジェクトが実現しますように!
自己紹介文を読んで凄く胸に刺さりました!私も1人娘を育てているのですが、学校に行きたくない日や、保健室に登校したりする日もありました。今では元気に学校に通っていますが、たくさん子どものことで悩みました。
子どもは地域や周りの皆で育てた方が、心が豊かになるだろうなと思っています。私自身も渋谷区で子どもを育てていたので、こんな素敵なリビングがあればいいなと思いました。
全ての子供が自分らしく輝く為の素晴らしい取り組みだと思い妻と相談して支援させていただきました。子供だけでなく親をケアすることで、より穏やかに適切に育児に向き合う事が出来、良い循環が生まれると信じています。皆が笑顔になれますように。
わたしも子どもが発達グレーのため、子どもが安心していられる居場所づくりの重要性がよくわかります。その子らしくいられる、安心して通える場所ができるよう、微力ですが応援しています!
孫2人がASDとADグレーゾーンに該当しています。この支援活動が多くの人達から認知されて、社会生活に適応できる子供が増えると良いですね。応援していますから頑張ってください。
応援しています♪周りの子供たち、ママやパパの気持ちが理解できるからこそ実現できる『みんなの居場所』が完成することを楽しみにしています。
公的支援無しでのチャレンジにエールを送ります。また、驚きも感じます。必要とするお子さん達が待っているので、色々な支援が受けられますように。
行政が動くべきだとも感じます。
自分の子供も発達障害です。小学校入学までには、あと2年ありますが先を考えると不安な部分もあります。自分は川崎市宮前区で渋谷区は利用難しいですが、同じ悩み、同じ不安に応えるサービスであるため、広まってほしいとの思いで支援に至りました。頑張ってください!
ここまで読んでくださったみなさまへ
私たちのプロジェクトに目を通して頂き、誠にありがとうございます。
多様性の街、ここ渋谷で笑顔の親子が増えるよう応援していただけると嬉しいです。
【こどもリビング】は
リビングでゆったり過ごすように、
リラックスできる場所を目指しています。
- プロジェクト実行責任者:
- 萩原由佳(千駄谷企画制作所)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
千駄谷企画制作所が立ち上げる放課後ハウスこどもリビングの開設資金の一部
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- ●プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について 現状では特に行政の認可を必要としませんが、事業に必要な知識等を習得するため児童発達支援士の資格取得(初期スタッフ2名)が必要です。 ●プロジェクトを実施する上でのリスクについて 適切な物件を賃借できるまでに数カ月を要する可能性があります。
- リターンを実施する上でのリスクについて
- リターンはお礼のメール、活動報告、ポストカードを予定しております。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- ●プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について 差額は自己資金と考えています。状況に応じて金融機関にて借入相談といたします。
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
3,000円コース
●心を込めた感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 42人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
●心を込めた感謝のメールをお送りいたします。
●活動報告書をお送りいたします。
●こどもたちの描いた絵のポストカードをお送りいたします。
- 支援者
- 61人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
30,000円+システム利用料
30,000円コース
●心を込めた感謝のメールをお送りいたします。
●活動報告書をお送りいたします。
●こどもたちの描いた絵のポストカードをお送りいたします。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
50,000円+システム利用料
50,000円コース
●心を込めた感謝のメールをお送りいたします。
●活動報告書をお送りいたします。
●こどもたちの描いた絵のポストカードをお送りいたします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
100,000円+システム利用料
100,000円コース
●心を込めた感謝のメールをお送りいたします。
●活動報告書をお送りいたします。
●こどもたちの描いた絵のポストカードをお送りいたします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月