
プロジェクト本文
◎自己紹介
はじめまして!
数あるプロジェクトの中、ご覧頂きありがとうございます!
スコティッシュフォールドのもちまるの 家族 木村勇輔と申します。
先住猫のベル、茶太郎、さちまる、同居人と仲良く暮らしています。
名前:もちまる
性別:オス
種類:スコティッシュフォールド
誕生日:2022.8.20
先住猫が2匹で遊び、1匹が輪に入らず、誰かが必ず1人ぼっちなので4匹いると2匹ずつ遊んでくれるかなと思っていた時に出会いました。
目がまん丸で、触るともちもちしていて、はじめて会ったにも関わらず喉をグルグル鳴らしながら抱っこをさせてくれ、それが可愛くて12月12日に家族になりました。
もちまるはとても人懐っこくて、すぐ喉を鳴らして寄ってきます。 私達の腕枕で寝てくれる程、誰よりも甘えん坊です。
先住猫とも少しずつ仲良くなり、一緒にいる姿を見て毎日幸せを貰っています。
これからもずっと一緒に居たいと心から思っています。
キャットタワーに登るのが大好きなもちまる。本当に可愛くて仕方ないです。
みんなでキャットタワーに登って遊んでいます。
どうにかしてこの小さな命を助けてあげたい。
と先生に色々な事を聞き、調べた所日本では許可されていない海外の薬があることを知りました。
どうか【もちまる】の小さな命を助ける為
に皆様のご協力をお願いできないでしょうか。
よろしくお願い致します。
◎FIPについて
◎猫伝染性腹膜炎(FIP)はどんな病気?
猫伝染性腹膜炎(FIP)は、猫コロナウイルス(FCoV)が原因で起こる病気です。
(今世間を騒がしている新型コロナウイルスとは全く関係ありません)
このウイルスの一部が突然変異を起こすと猫伝染性腹膜炎ウイルスという、 致死率99.9%の恐ろしい病原体を持つウイルスになってしまうのです。
出典:猫との暮らし大百科https://www.anicomsompo.co.jp/nekonoshiori/4481.html
◎猫伝染性腹膜炎(FIP)の症状は?
猫伝染性腹膜炎ウイルスは
・ウェットタイプ(滲出型)
・ドライタイプ(非滲出型)
この2つの型に分類されます。 どちらも感染力初期は食欲低下、体重減少、熱、嘔吐、下痢 と言った他の疾患でも起こりうる症状を呈します。
もちまるはウエットタイプと診断されました。
出典:猫との暮らし大百科https://www.anicomsompo.co.jp/nekonoshiori/4481.html
◎猫伝染性腹膜炎(FIP)治療方は?
一般的には猫伝染性腹膜炎(FIP)は、完治させる治療法がありません。
延命するためだけの治療になります。
進行も非常に早く発症から数日〜1カ月には亡くなるとされている難病です。
出典:猫との暮らし大百科https://www.anicomsompo.co.jp/nekonoshiori/4481.html
【もちまるの命をどうしても救いたい!!!】
家族になって1カ月、まだ生後5カ月の小さな命。
小さい体で必死に病と戦っているもちまるをどうにかして助けたい!
猫伝染性腹膜炎(FIP)は有効な治療法がないと言われています。
ですが、日本では未認可の海外の薬を84日間同じ時間に投与する事で助かる可能性があると調べた結果分かりました。
未認可のため、非常に高額なお薬です。
日々成長する子猫の時期なので、体重や症状によりお薬の量も変わり、1日当たりのお薬の金額も高くなっていきます。
コロナ渦で収入も安定せず、有給なども足りなく収入が半分以下になってしまったり厳しい現実を送っております。
もちまるの命を救うにあたり、飼い主が責任を持って治療費を負担するのは当たり前だと言うのは重々承知しております。もちまるを迎えてから1カ月経たず、病院に通う日々が続いており、これからも検査等で高い費用がかかってきます。
しかし、私達の収入だけでは多額の費用がかかることに、現実問題として避けられず、とても情けなく思っております。
それでも【もちまる】の大切な命を絶対に助けたい!家族の一員として一緒に幸せな日々を過ごさせてあげたい!!と強く思っております。
そんな中、こちらで同じ病で
プロジェクトを立ち上げてる方々
それを支援してくださっている優しい方々
を拝見させて頂き、私も皆様にお力をお貸し頂きたく、プロジェクトを立ち上げさせて頂きました。
◎プロジェクトを立ち上げたきっかけ
もちまるが家族となって、ちょうど1カ月後いつものように爪切りをしていたら凄く嫌がり呼吸が荒くなりました。夜だったので、夜間病院に電話し症状を伝えると、明日でも大丈夫とのことだったので様子を見ることにしました。その間も、もちまるは苦しそうでした。
朝一で病院に行き、一つ目の病院で、心臓の音を聞き、直ぐレントゲンを撮ってくだいました。レントゲンを見せてもらうと影しかなく真っ白の写真でした。
「もしかしたら心臓の病気かもしれません。心臓に強い病院を紹介するので明日そちらに行ってみてください」と
心臓に強い病院を紹介していただきました。
次の日の朝、紹介された病院に電話すると「仕事の関係もあると思うので朝一に連れて来れますか?仕事が終わるまでに調べて検査しておきます」と
とても親切に対応してくださいました。
仕事が終わり急いで病院に向かうと検査は終わっていて
「胸水が溜まっていました」と
見せてくださった胸水がこちらです。
心臓が悪いと黄色ではなく透明な水が溜まるそうで、もちまるは黄色くドロっとした胸水が溜まっていました。
そして微熱もあり貧血や脱水も少し起こしていて、何かしらウイルスが原因でこうなっていると言われました。
この胸水を検査にだしてみないと断定は出来ませんが、色々な症状を組み合わせていくと多分FIP(猫伝染性腹膜炎) ウエットタイプの可能性が高いと診断されました。
家に着くと、もちまるはぐったりしていて食欲ももっとなくなっていました。
もともとお迎えする前から風邪を引いていて、一週間待ってのお迎えでした。
来た時からご飯も半分しか食べず、おしっの色も黄色く、やたら呼吸が大きく、その頃から症状が出ていたのかと今振り返ると思います。
もちまるなりに一生懸命伝えてくれていたのだと思いました。
「PCR検査がまだ出ていないので断定は出来ないですが、うちで治療するこも可能ですし、FIPに強い病院を紹介することも可能です」と。 治療方や治療費などFIPのことを詳しく丁寧に教えていただきました。 「すぐの決断は出来ないと思うので帰ってしっかり話し合ってください」と言われ帰宅しました。
これが血液検査の結果です。
病院の許可を得て載せています。
喉を鳴らし寄って来てくれるもちまるが、誰よりも甘えん坊なもちまるが、目の前で苦しそうにしていて、このまま私達の前からいなくなってしまうかもしれない、、、。
と思うと
頭の中は真っ白になりました。
ごめんねもちまる。
もっと早く気付いてあげられたか、、
と謝り続けていました。
FIP猫伝染性腹膜炎について詳しく調べ一刻も早い治療が命を救うと分かり、FIPに強い病院を紹介していただき2日後朝一で検査結果を持って行きました。
やっぱりここでもFIP猫伝染性腹膜炎の可能性が高いと診断され、診断結果を待ってたら遅いのでその日から治療をスタートすることにしました。
検査から4日後、
病院から電話をいただき
「猫伝染性腹膜炎FIPの結果 陽性でした
非常に強いので早期の治療をおすすめします」
と伝えられました。
これが診断結果です。
病院の許可を得て診断書を載せています。
正式な診断書です。
◎プロジェクトの内容
同プロジェクトの目的は
【もちまるのFIPを寛解させること】です。
◎治療費の見込み
治療に用いる薬は寛解するために最低でも84日間、毎日同じ時間に投与しなければなりません。
もちまるは1.8kgで1日150mgの投薬からスタートしました。
◎治療費の見込み
80万〜120万です。
病院の先生からは、寛解を目指して治療を行う場合、以下の金額が最低でも必要になると言われています。
◎薬代
投与のスケジュールは下記の通りとなっております。
1.8〜2.0kg 150mg(1日3750円)
2.0〜2.25kg 200mg(1日5000円)
2.25〜2.75kg 250mg(1日6250円)
2.75〜3.25kg 300mg(1日7500円)
1月16日〜26日
1.84kgだったので150mg(3750円) ×11
=41250円
1月27日〜2月13日
2.0kgだったので200mg(5000円)×18
=90000円
2月14日〜2月28日
推定2.25kgなので250mg(6250円)×15
=93750円
3月1日〜3月14日
推定2.75kgなので300mg(7500円)×14
=105000円
3月15日〜4月9日
推定3.25kgなので350mg(8750円)×26
=227500
今順調に体重が増えており、体重は変動する可能性が大きいです。
薬代総額円557500円です。
薬の他に診察費用などが、かかってきます。
これまでの明細書です。
病院の許可を得て載せています。
投薬84日間のうち3分の1で38万くらいかかっています。
検査など含め約114万くらいはかかってくると思います。
クラウドファンディングの
設定金額700000円
そのうち手数料が84000円
607600円のご支援を受け取れます。
◎プロジェクトの要望・ビジョン
もちまるの病気を治してあげたいです。
本来、お金は全額出して助けてあげる事が飼い主としての責任であり、当然の事だと思います。
しかしながら、金銭的に難しい環境であり、今回クラウドファンディングを行う事にしました。
本当に情けない気持ちでいっぱいです。 誠に勝手ではございますが、皆様のお力添えをいただけましたら、もちまるに十分な治療を受けさせてあげることができます。
支援者の方からいただいた支援金は、治療費に使わせていただきます。
FIPで悩む方たちへの少しでも力になれればと、治療経過をSNSで更新させて頂こうと思います。
万が一、もちまるが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、今までかかったもちまるの治療費に充てさせていただきます。
絶対に治してあげたいです。
84日間投薬をし、もちまると一緒に寛解を目指します!
皆様、ご協力・ご支援・応援を
どうぞよろしくお願い致します。
Instagram:FIP闘病中/もちまる◎
ID @mochiii0820
<ご支援にあたっての注意事項>
▶︎ 1. ペット保険について
①ペット保険による補償の有無:無
②補填対象の治療名と金額:無
▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について万が一、もちまるくんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。
▶︎ 3. 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:challenger1230@docomo.ne.jp
にご連絡お願いします
▶︎ 4. 掲載している資料についてページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。
▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
- プロジェクト実行責任者:
- 木村勇輔
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年4月17日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
FIP猫伝染性腹膜炎の治療終了日 投薬の薬代60万と検査代
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は実費で支払います
プロフィール
猫が大好き
リターン
500円+システム利用料

もちまる救助隊の方(リターン不要)
こちらはリターンなしです。
大変恐縮ではございますが、お気持ちだけありがたく頂戴させていただきます。
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
1,000円+システム利用料

もちまる救助隊2の方(リターン不要)
こちらはリターンなしです。
大変恐縮ではございますが、お気持ちだけあひがたく頂戴させていただきます。
- 支援者
- 65人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
3,000円+システム利用料

もちまる救助隊3の方(リターン不要)
こちらはリターンなしです。
大変恐縮ではございますが、お気持ちだけあひがたく頂戴させていただきます。
- 支援者
- 46人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
5,000円+システム利用料

もちまる救助隊4の方(リターン不要)
こちらはリターンなしです。
大変恐縮ではございますが、お気持ちだけあひがたく頂戴させていただきます。
- 支援者
- 33人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料

もちまる救助隊5の方
●感謝のメールをお送りします
●もちまるの写真
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
30,000円+システム利用料

もちまる救助隊6の方
●感謝のメールをお送りします
●もちまるの写真
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
50,000円+システム利用料

もちまる救助隊7の方
●感謝のメールをお送りします
●もちまるの写真
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
プロフィール
猫が大好き