刺繍製品を通して、わんこ達の悲惨な現状を伝えたい！

いつも、応援して下さっている皆様ありがとうございます。

今日は、下記の3つの質問を頂きましたので、その質問に回答させて頂きます。

１、販売方法について
２、なぜ、他人のページのリンクを貼って、自分達のページのリンクを貼らない　　のか？
３、刺繍機が欲しいだけじゃないか？

１、販売方法について

インターネットでの販売を考えてます。
また、メンバーの地元のお店や、お店を経営しているメンバーもいますし、
またお店を経営しているお友達も全国各地にいますので、そういった場所での販売を考えています。
私達はFacebookを通じて全国各地のいろんな場所での販売が可能だと考えています。犬を飼っている人、また飼っていない人にも犬達の悲しい現状を知ってもらい、どうしたらこんな悲しい現状を変える事ができるのか？を考える機会にしてもらえたらと思っています。

２、なぜ、他人のページのリンクを貼って、自分達のページのリンクを貼らないのか？

今回のプロジェクトをたくさんの人にみてもらって、それだけで終わりじゃなくて、片山さんやKDPの活動をたくさんの人に知ってもらいたかったんです。
そして、もし私達のプロジェクトが成功しなかったとしても、片山さんやKDPに個人的に支援をして下さる方が現れたら、このクラウドファンディングは無駄ではなかったと、やった価値はあったと思うのです。
だから、片山さんやKDPのページのリンクを貼りました。
自分達のFacebookページのリンクを貼る事は思いつかなかっただけで、言われて初めて「そうか、貼れば良かった」って思いました(^_^;)

３、刺繍機が欲しいだけじゃないか？

あまりに高額な為、きっとそう思われた方はたくさんいるのではないかと思います。最初は、片山さんに30万、直接支援をするほうが達成しやすいんじゃないかと言われました。
そうかと思いましたが、でも、それだと1回の支援だけで終わってしまいます。1回30万の支援で何ヶ月潤うのでしょうか？終わった後は？

さらに、最大の目的である、知らない人々に「伝える」という事が出来ない。
さらに、他の保護活動をしている方々を支援する事が出来ない。
やっぱり、自分達で生産できる環境を作らなければダメだと思いました。

また、布からハンドメイドで小物を作るという方法も考えてみましたが、
ハンドメイドで、何かを作った方ならお分かりだと思いますが、1人で量産はできません。でも、刺繍なら一人でも量産する事が可能なんです。

それは、私が仕事で現実に量産できているから、できる確信がありました。
それなら、あとは道具をそろえるしかない。自分で揃える事ができるものは
借金をして、購入しました。でも刺繍機だけはあまりに高額で自分ではどうにもなりませんでした。

販売して得た利益を私達は頂きません。
全てボランティアです。
私は勤めながら、自分の空いた時間を使って、製品を作ります。
正直大変だと思います。刺繍機が欲しいだけで、わざわざ大変な思いをしたりしません。

じゃあ、なぜそんな大変な事をするの？
それは、熊本の地震がおきた時、片山さんにフードとお水を送るのがせいいっぱいでした。そして、個人的に寄付するのも、本当にいつもわずかな金額しかできませんでした。自分にもっと力があったらな・・・。

何もできなくて情けないって思いました。

そこから、もし自分にできる事があるなら、ダメ元でもいいからやってみよう！って思ったんです。

この気持ちに嘘偽りはありません。
どうか、私達に「あなた」の力をほんの少しだけ貸して下さい。

私達のクラウドファンディングのチャレンジもあと17日で終了です。
お気持ちでかまいません、どうか「あなた」の力を私達に貸して下さい。
どうか、どうか、よろしくお願いします。