大地震で支援が届かないシリアの孤児を救いたい!
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 3人
- 募集終了日
- 2023年4月29日
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プロジェクト本文
▼自己紹介
初めまして私は一般社団法人Pay for World代表理事の毛利規寛と申します。
普段は会社員をしながら、シリア内戦で難民かつ戦争孤児になってしまった子供たちへ僅かな支援を2020年から行ってきました。
シリア特産の石鹸を販売し経費を除いた代金ををコツコツと貯め、シリアのイドリブ県にある「ヒバアッラーチャリティ教育センター」への教育支援をしています。
ヒバアッラーチャリティ教育センターの位置↓
https://goo.gl/maps/ecNW5oo2cttzfKRbA
ヒバアッラーチャリティ教育センター[Twitter]↓
https://twitter.com/HibaAllahcharit
Pay for World [アレッポの石鹸]ショップサイト↓
https://mercari-shops.com/shops/LAxC55opbTgrGz6eCSmbb5
また、以前からReady forや他クラウドファンディングなど様々な形で小さな団体ながらもシリアの戦争孤児への支援をしてまいりました。
貯まったお金は現地の学校へ通う孤児への教育支援として通学かばんや文房具の購入費用として送金し、下記の様な実績を上げることが出来ました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
今回のトルコ・シリア大地震を受けトルコの被害状況は刻々と伝えられますが、シリアの被害状況は殆ど伝わっていない状況でした。
現地学校の代表Mohammed Ismailとも数日連絡が取れない状況にありましたが、彼と彼の学校も無事との連絡を受けひとまず安心をすることが出来ました。
しかしながら、詳細を知るにつれシリアでの被害はトルコに劣らない被害であることが報道されていますが、支援のレベルはトルコの比ではないほど低いのです。
※本Projectに掲載している画像の全ては「ヒバアッラーチャリティ教育センター」代表Mohammen Ismailから掲載許可を得ております。
内戦下のシリアでは満足な支援が届かなく、建物の被害も救出作業も何もかも全てが立ち行かない状況です。がれきの下にいる人々を救うにも重機が少なく、未だに多くの人々が埋もれたままになっています。
シリアでは2023年3月1日の時点で10,000家族が家を失い1,800人以上の子供が震災孤児になったと現地学校の代表Mohammedから情報が入りました。
12年以上内戦で苦しんでいたのにも関わらず、新たに1,800人以上が震災孤児になってしまいました。そしてこの数は、間違いなく増えていきます。
今必要なのは、仮の住まい・毛布・食料・薬など、とにかく何でも必要な状況です。
トルコからの支援もありますが、彼らはSNSなどを駆使しながら寄付4万ドル(500万円前後)を募って自らシリアの被災を救おうとしています。その10分の1でも支援したい、支援が届かないシリアの学校が自らシリアを救おうとしている事を助けたい!
この一心でこのプロジェクトを立ち上げました。
シリアにはこれから復興しなくてはならない長い道のりが待っています。
そして、その気持ちが分かっているのは東日本大震災を経験した私たちではないでしょうか。
本来この学校は内戦で孤児になってしまった子供たちの為の教育、生活を支援する学校です。
そして、シリアではまだ内戦が続いているのです。
トルコだけではなく、内戦下にこの災害にあったシリアも一緒に助けてください!
▼プロジェクトの内容
正直、このような地域には物資を送る手段も少なく、物資を送っても何かを救う事に繋がる事にはなりません。物資は現地の方が安く手に入りやすいからです。彼らが募っている約500万円の寄付の10分の1、50万円が今回の目標です。確実にシリアの支援団体に届けます。
Ready forへの手数料・税、リターン品経費・シリアへの送金手数料を引いた全てを寄付します。
私たち以外にシリアに直接届く支援はほぼ無いので是非皆様の力を貸してほしいのです。
シリアへの寄贈先詳細は下記になります。
寄贈先:「ヒバアッラーチャリティ教育センター」
支援要請:代表 Mohammed Ismailから弊団体へSNSを通じ直接の支援要請が来ております。
関係性:弊団体立ち上げの2020年から交流があり、シリア難民への度々の支援要請があります。
支援要請を受けているのは、学校の維持関連費・戦傷被害の子供の治療への支援・教師雇用の支援です。
活動内容:「ヒバアッラーチャリティ教育センター」は12年続いているシリア内戦で孤児になってしまった子供達への教育・生活支援を行っている学校です。常時200名以上の子供への教育を担っています。今回の地震を受け戦災孤児だけでなく震災孤児にも支援の手を差し伸べています。
資金の渡し方:以前、弊団体が行った通学かばんや文房具の資金支援の際も、送金先がシリアという事でテロとの関連や支援先に関しての厳重なチェックを各銀行から受け、問題なしとの承認を受けております。
リターン品として、寄付の為に通常販売しているシリア特産の石鹸を金額に応じてお送りいたします。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
大地震の復興には大変な努力と時間、そして資金が必要です。
その事実は私たち日本人がよく知っています。
今回の大地震の被害への緊急サポートをまず行います。
そして今後もシリア難民の孤児への持続的な支援をするために、Ready forでの継続支援も開始します。
未来を作るのは子供達で、その礎になるのが教育です。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
一般社団法人 Pay for World
代表理事 毛利規寛
愛知県名古屋市中区栄5丁目26番39号GS栄ビル3F
Mail: payforworld.2020@gmail.com
Twitter: https://twitter.com/pay_for_world
- プロジェクト実行責任者:
- 一般社団法人Pay for World 毛利規寛
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
シリア難民の孤児と家族を支援している「ヒバアッラーチャリティ教育センター」が、今回のトルコ・シリア大地震」で受けた被災者への支援活動を資金面での支援する。 支援者:Pay for World 実行者:「ヒバアッラーチャリティ教育センター」代表Mohammed Ismail 資金用途:地震被災者への支援物資購入資金「テント・食料・住居支援」
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プロフィール
一般社団法人Pay for Worldは2020年に本業は会社員の有志が集まって設立しました。 世界中の楽しみが世界中の悲しみを救うためにあるとしたら、どれだけの悲しみを救うことが出来るのでしょう? 食事やお酒、買い物、友人や家族との旅行、イベントやコンサート、映画鑑賞、読書、毎日のコーヒーや普段何気なく聞く音楽などの日常の楽しみに、1円でも寄付が入っている社会を創り出せたら、世界を救うことが出来る大きな支援の波を持続的に創り出すことが出来ます。 私たちのVisionは「私たちの楽しみを世界を救う事に繋げる」です。 企業の販売している物・事・サービスに、少しでも多くの寄付が入っている社会を創り上げるため活動をしています。
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リターン
1,000円+システム利用料
トルコ・シリア大地震への支援1000円コース
感謝のメールをお送りいたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
3,000円+システム利用料
トルコ・シリア大地震への支援3000円コース
感謝のメールをお送りいたします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
5,000円+システム利用料
シリア名産の石鹸お送りします。
感謝のメッセージとシリア名産の石鹸をお送りいたします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
10,000円+システム利用料
シリア名産の石鹸[エキストラグレード]お送りします。
お礼のメッセージとシリア名産のアレッポの石鹸[エキストラグレード]をお送りいたします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
50,000円+システム利用料
シリア名産の石鹼[2個&エキストラグレード2個セット]お送りいたします。
お礼のメッセージとシリア名産のアレッポの石鹼[10個を]お送りいたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
プロフィール
一般社団法人Pay for Worldは2020年に本業は会社員の有志が集まって設立しました。 世界中の楽しみが世界中の悲しみを救うためにあるとしたら、どれだけの悲しみを救うことが出来るのでしょう? 食事やお酒、買い物、友人や家族との旅行、イベントやコンサート、映画鑑賞、読書、毎日のコーヒーや普段何気なく聞く音楽などの日常の楽しみに、1円でも寄付が入っている社会を創り出せたら、世界を救うことが出来る大きな支援の波を持続的に創り出すことが出来ます。 私たちのVisionは「私たちの楽しみを世界を救う事に繋げる」です。 企業の販売している物・事・サービスに、少しでも多くの寄付が入っている社会を創り上げるため活動をしています。