不登校の子どもたちと保護者に、心の居場所とメッセージを！

初めての挑戦であるクラウドファンディングも残り1日となりました。いままでご支援、応援いただいた皆様ありがとうございました。しかし、ファンド成立のためにはあともう少しのご支援をお願いいたします！！以前、私が地域の新聞に不登校生対策のため「子どもに多様な学びの場が必要である」趣旨の投書を掲載していただきました。その後、お孫さんが中学3年間ずっと不登校でとても心痛めておられた８２才女性読者の方から、新聞社経由で、お手紙をいただきました。一部要旨を抜粋させていただきます。「（発言）を拝見し、このような考えの方がおられると思うと心強くなり、もっともっと発言し、行動し、我が家の子どもの心配ばかりでなく悩める子どもたちの長所を伸ばす教育の場が充実するよう願うのみです。何もできない年寄りですが、少しでも言葉で慰め、励まして（孫にも）笑顔で接してやりたいと思うようになりました」と締めくくられていました。一人でも多く、不登校に悩む本人、保護者の苦しみを少しでも軽くすることができるよう、引き続き取り組んでまいります。ご支援、応援よろしくお願い申し上げます！！

（写真は、昨年度委託事業として実施した経済的困難を有する子どもたちの学習支援教室の卒業式の様子です。将来を担う子どもたちに幸多かれと祈りつつ...）