リアルを生きるわたしたちのために〜知的財産及び個人情報の保護

▼自己紹介

はじめまして！

私はこれまで地域開発や国際協力の仕事をして来ました。今回、同じような考えを持ち、ビジョンを共有できる人と一緒に、より自由でオープンな世の中を作って行きたいと考えています。どうぞ宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

世代間格差が大きく、社会的弱者への配慮に課題がある現実を見て、出来る事をしようと思った事がきっかけです。

同時に個人情報保護や知的財産権の保護に係る課題について知り、その内容から見ると、日本国内でも多くの課題があり、また世界的にも多くの方々に関係することが考えられる為、この課題解決に取り組む事を決めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

自分の意思で自由に生きること、自分で考えて自分で決めることが難しくなっている今の時代に、もう一度本物を取り戻す、現実を生きる、そして未来につなげることを始めようというプロジェクトです。

 

具体的には、1967年から住民基本台帳ネットワークシステム開発、及び1980年代からAI研究開発、産業化に国及び関係企業が取り組んで来ている中で、その生成データ抽出方法に人権侵害行為、人身売買や知的財産権に係る問題がある可能性があるようです。

 

生成データ抽出対象者の人権、知的財産権及び個人情報保護を行う事を第一段階とします。同時に抽出情報転用商品、コンテンツのライセンス契約料等の資金をプールして新規事業を実施することを目的としてこのプロジェクトを運営して行きたいと考えます。

 

（初年度/2023年7月〜2024年6月）

システム開発用のデータは事前に本人に説明や承諾を得る事無く、不特定多数の人から違法性の高い方法で抽出され、実証試験が行われている可能性があります。抽出された情報の転用、転売などの事実関係を確認し、情報収集対象として利用されている方々の人権、知的財産権、個人情報保護を促す為の情報発信を行います。

 

※情報収集は既にはじめており、テレビ、ラジオ、インターネット、新聞、書籍、雑誌等を使用しています。

 

【情報収集と情報発信】

総務省に通信事業者の情報収集手段を確認します。その認可法人にも内容確認します。

法務省、防衛省、国土交通省、外務省、在外公館経由、または半導体製造企業、企業データバンク等から収集した個人情報（視覚情報、音声情報）を本人に無断で転用、転売している企業に取引内容を確認します。データ取得している企業、組織から対象者リスト等の開示要求を行います。（対象者の特定含）交渉に応じない場合、また人権侵害行為が著しい場合は、対象団体、企業ごとに個別に法的に訴訟を行います。

 

今後取得した情報を使用する際には事前に本人確認を行うようルールを取決め、ライセンス料を支払って頂く事とします。取得した情報からコンテンツ作成、産業用商品化した商品には、その収益の一部をライセンス料として還元して頂きます。例）自動運転システム、顔認証システム、指紋認証システム、掌決済システム、内視鏡AI、外食産業用AI食材管理システム、AI搭載人型ロボット、AI囲碁、AIチェスプログラム、AIクイズマスター、画像認識AI, 自然言語処理プログラム、 議事録書き起こしAI, AIチャットボット、 ネット広告CTR予測AIツール, AI搭載レジ、AI搭載無人注文システム, AI配車アプリ、AIセンサー搭載エアコン、AI人格生成プラットフォーム、対話型人工知能等

 

【情報発信】

1. 生体データサンプルにされている方々の人権擁護、知的財産権及び個人情報保護を行う為の情報発信を行う。

【2023.7月〜2024.6月】

※現在はインターネットを使って情報発信しています。

 

（第二年度/2024年7月〜2025年6月）

【企業、製作者への働きかけ】

2. このデータを使用して作成されたコンテンツ、産業用製品などの売上から収益の一部を還元して頂き、ライセンス契約締結に繋がる活動を行う。

【2024.7月〜2025.6月】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

プロジェクト実施後の展望、ビジョンとしては還元された資金の投資だけでなく、他の事業者との協働により新しい可能性のある分野を開拓して行くことも検討したいと思います。