支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 63人
- 募集終了日
- 2023年12月4日
【緊急】僧帽弁閉鎖不全症 苦しくて息ができない。手術にご協力下さい
#医療・福祉
- 現在
- 713,000円
- 支援者
- 76人
- 残り
- 22日
決して投げ出さない。シェルターの猫たちの命を守り続けるために
#まちづくり
- 現在
- 1,969,000円
- 支援者
- 177人
- 残り
- 21日
生きたい!リンパ腫を発症した黒猫むぅの治療費の支援をお願いします。
#動物
- 現在
- 200,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 27日
シェルター退去の危機で窮地!切迫する運営費と保護猫活動にご支援を
#動物
- 現在
- 2,701,000円
- 支援者
- 304人
- 残り
- 19時間
一般譲渡ができない犬猫たちにもしあわせになってもらうために
#動物
- 現在
- 11,675,000円
- 支援者
- 810人
- 残り
- 7日
プロジェクト本文
終了報告を読む
門脈シャント手術治療費 ご支援お力添えを宜しくお願いいたします
数多くのプロジェクトの中よりお目に留めて下さり有難う御座います
門脈シャントの
愛犬 れお トイプードル
男の子 生後8カ月 体重2.7kg
2022年12月25日生
◯やんちゃ
◯甘えんぼう
◯やきもちやき
自己紹介
初めまして
れおと生活を共にしております、
千葉県在住 石村と申します。
れおとは、まだ出会って半年ですが子供のいない私たち夫婦にとっては我が子のような存在です。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
愛犬「れお」が今年4月26日に肝内性門脈体循環短絡症と診断されました。
家族として迎え入れてからこの半年間の間、入院、通院、治療を繰り返してきました。
本来であれば私たちが責任を持つべきなのは重々承知しております。しかしながら誠にお恥ずかしい話ですが、数百万円という治療費をすぐに準備するのが出来ないのが現状です。
思い悩んでいた際に知人より、READYFORを教えていただき皆様にお願いをさせていただくこととなりました。
厳しいご意見もあるかと思いますが、どうか私たちの思いが多くの方に伝わって欲しいと考えております。なんとか皆様のお力添えをいただきたく、意を決してプロジェクトの立ち上げをいたしました。
経緯・プロジェクト内容
れおが自宅に来てから、1カ月ほどの2023年4月13日、普段とは違う様子で落ち着きなくリビングを徘徊する姿が見られました。よだれの量も普段より多く、口元の毛がびしょびしょに濡れていました。食欲もありませんでした。4月15日の朝には立っているのも辛そうですぐに座り込んでしまう状態となりました。その為、すぐにかかりつけの病院へ向かいました。そちらですぐに血液検査と超音波検査をしました。
その結果、アンモニアの数値が正常値の5倍以上↑と異常な数値が見られました。全身の状態も悪く、その場で緊急入院し点滴治療が始まりました。先生からの説明では、先天性の門脈シャントが疑われ、低血糖症状と肝性脳症を起こしているとのことでした。確定診断にはCTを撮る必要があり、対応可能な大学病院を紹介していただくことになりました。
8日間の入院治療を行い、れおは少しずつ回復傾向となり4月22日に退院しました。4月26日、片道2時間30分かけて大学病院に行きました。道中、不安そうに家族を見つめる、れおの顔は今でも忘れられません。病院に到着し問診が終わり、血液検査、レントゲン、CT検査を行うこととなりました。CT検査は全身麻酔をかけて行う為、リスクがともなう事の説明を受けました。れおは当時、体重が1kgしかなく私たちは不安と緊張で胸がいっぱいでした。しかしながら、ここまで来てやらない選択はなく満を持してお願いすることとしました。2時間程で検査が終わるとのことでいったん席を外し待合室で検査が終わるのを待ちました。2時間後、先生に呼ばれ診察室で検査結果の説明を受けることとなりました。
「やはり門脈シャントです。しかも、非常に厄介な場所にあります。」
頭が真っ白になりました。
その後の説明で、れおは肝臓の内部にシャント血管がある小型犬では稀な症例であると聞かされました。手術の難易度も非常に高いこと。1回の手術での完治は難しく、2回3回と手術が必要となること。治療費も高額となり経済的な負担も大きくなること。そこまでして治療をするのか。海外であれば、治療は諦めて新しい子を迎えるのが一般的であること。先生から色々な話がありました。「どうしますか?」先生からの問いに私たちが出した答えは、「少しでも治る可能性があるのであれば手術をして、れおを助けてあげたいです。」「分かりました。そうであれば全力でサポートします。」その後、先生と今後の治療方針について話し合いました。現段階では体が小さすぎる為、内科的治療をしながら経過を観ることとなりました。2か月後の6月21日に再診の予定となりました。それまでは、1日3回の服薬と肝臓病食の提供を行いました。幸いにも発作を起こすこともなく平穏無事に過ごすことができました。
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4月26日の診療明細書になります。
○2023年6月21日(水)
2回目の通院日となりました。この日は血液検査のみ行いました。私たち家族から見ると本人は元気そうな様子ですが、アンモニアの数値は依然として高く、また栄養状態もあまり良くないという結果でした。低栄養状態が続くことで腹水が貯まってしまう恐れが高いとのことでした。その為、先生と話し合い9月13日に1回目の手術を行う予定となりました。改めて今回の手術は難易度が高く、開腹したが手の施しようがないといった可能性もあると先生から説明がありました。れおならきっと難手術でも乗り越えてくれる、きっと大丈夫と自分たちに言い聞かせました。私達にできることは、手術を迎えるその日までしっかりと、れおの体調管理に努めることだけでした。
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6月21日の診療明細書になります。
○2023年9月13日(水)
1回目の手術日となりました。朝9時30分に病院に到着しました。6月の受診日以降、1日3回の服薬と療法食の提供など、かかさず体調管理に努めました。その甲斐もあってか、れおは一度も体調を崩すことなくこの日を迎えることが出来ました。体重も、大幅に増加し2.7kgとなりました。外見上は、本当に病気なのかと疑ってしまうほど元気いっぱいでした。手術前、改めて先生からの説明を受けました。れおの症例は、小型犬では稀であり、非常に難易度が高い手術になること。シャント血管の結索は、1度ではできず手術は最大で4回行われるとのことでした。同意書に署名をし、れおを託すこととなりました。手術は、14時30分頃に無事に終わりました。術後、面会と先生からの説明を受けました。シャント血管については、完全には結紮せず部分結紮としたとのことでした。また、肝臓が未発達の為、本来あるべき肝臓に続く血管が現状では確認できなかったと言われました。この日から1週間の入院となり、問題が無ければ9月20日に退院の予定となりました。
↑
手術費用と入院費で1回あたり概ね35万円~45万円となります。(その他、別途CT検査代 概ね8万円)などが必要となります。
○2023年9月20日(水)
1週間の入院生活を終え、本日退院となりました。心配されていた術後の発作もなかったようです。今週末、ホームドクターに抜糸をしてもらうようにと指示を受けました。2回目の手術は、先生と相談し2024年1月17日(水)に行う予定となりました。まずは、手術を無事に乗り越えた、れおを心からほめてあげるとともにしっかりと体力が回復できるようにケアをしたいと思います。
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病院からの帰りの車中では、不安げな表情を浮かべておりましたが、自宅に戻ると活気が見られるようになりました。
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傷跡が痛々しいです。
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9月13日から9月20日の診療明細書になります。
食べることが大好きな「れお」
撫でてもらうのが大好きな「れお」
病気のせいで限られた食事しか摂れず日々我慢の連続です。
手術をして完治する事が出来れば、もっともっと楽しい犬生が待っていると私たちは信じています。
病気を気にせず好きなものを好きなだけ食べさせてあげたい。
元気でいてもらいたい、ただそれだけを祈ります。
内科的治療であると数カ月~2年の生命と言われた…命を繋げたい。
れおを助けてください…お願いします。
いただいた支援金は次の費用に使わせていただきます。
2023年4月26日から2024年1月17日までの治療費用
2023年9月13日の第1回手術・入院費用
2024年1月17日の第2回手術・入院費用
<ご支援にあたっての注意事項>
▶1.ペット保険について
①ペット保険による保証の有無:有り
②補填対象の治療名と金額:門脈シャントの手術費用のうち10万円が補填されます。残りの金額をクラウドファンディングで集めます。
▶2.万が一の場合の代替えの資金用途について
万が一、れおが亡くなってしまった場合、頂いた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に充てさせて頂きます。
▶3.問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関する、お問い合わせは以下までご連絡ください。
Eメール:y.ishimura1024@gmail.com(石村)
▶4.掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は、全て動物病院から掲載の許諾を得ております。
▶5.治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様とREADYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶6.READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
- プロジェクト実行責任者:
- 石村 祐樹
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年1月17日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
2023年9月13日、門脈シャント手術1回目を行った。シャント血管の結紮は1回ではできず今後も継続して治療が必要であると獣医師より言われている。最大で4回の手術が必要とのこと。手術の合間にも内服治療や検査がある為、資金は日々の治療費と手術代に使用する。 1.資金は2023年4月26日から2024年1月17日までの治療費に使用します。 2.2023年9月13日の第1回手術・入院費用は298,855円(自己資金、クレジット)で支払っておりますが、いただいた支援金で後日補填します。
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プロフィール
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リターン
1,000円+システム利用料
頑張れ!れお①
●感謝のメールとれおの写真をメールにて送らせていただきます。
こんな事しか出来ず、大変心苦しく思いますがよろしくお願いいたします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年9月
2,000円+システム利用料
頑張れ!れお②
●感謝のメールとれおの写真をメールにて送らせていただきます。
こんな事しか出来ず、大変心苦しく思いますがよろしくお願いいたします。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年9月
1,000円+システム利用料
頑張れ!れお①
●感謝のメールとれおの写真をメールにて送らせていただきます。
こんな事しか出来ず、大変心苦しく思いますがよろしくお願いいたします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年9月
2,000円+システム利用料
頑張れ!れお②
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こんな事しか出来ず、大変心苦しく思いますがよろしくお願いいたします。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年9月