赤ちゃんに新しい紙おむつを届けよう
【こころより感謝申し上げます】
この度は、多くの皆様のお力添えをいただき、新しい紙おむつを購入し、育児に困っている人・紙おむつを購入することが厳しくて、吸収量以上の使用をしているご家庭。に向けた取り組みとして、新しい紙おむつを購入し、直接お会いして手渡しをさせていただいております。
みなさまからも、感謝の言葉を聴いています。
繊細な内容で、言葉数も少ない方もおられますが、「本当に助かりました」「おしっこの回数が多いのに、1日の交換回数を増やすことは難しい」というお話も聞かれています。
最近の紙おむつは、3~4回程度の尿量の吸収ができるようになっています。
しかし、パンパンになったおむつを付けての身体を移動は赤ちゃんにとっては大きな負担になっています。
みなさまからのご寄付で購入をさせていただいた新しい紙おむつが、多くのご家庭へ届き、赤ちゃんが快適になること。保護者の方もきれいなおむつを利用できる安心感につながっています。
本当に、ありがとうございました。
みなさまに代わり、ご寄付をいただきました皆様に心より御礼を申し上げます。
今回のご寄付で2023年3月まで配布を続けます。
【私たちが行ったこと】
今回のご寄付により、全額をオーガニックコットンの紙おむつ M size Lsize (2種類)を購入させていただきます。
ご寄付いただきました金額から280袋(11760枚)のおむつを購入することができました。
*地域で開業する保健師・助産師の開催する相談やイベントなどでお困りごと相談をお受けする中で、手渡しでお渡しする。
*行政や福祉機関を通して、ひとりで育児をされている方への支援として
*豪雨で被災された地域への支援として、一部を物資として送らせていただくとともに、マイママ・セラピーの拠点でも2箱ずつ災害時用備蓄品の在庫として保存をさせていただきます。
このさき、残りの分を多くの方にご利用いただくために、行政や福祉機関と連携をしながらお渡ししていく予定です。
【こんな紙おむつを用意させていただきました】
オーガニックコットンを選択した理由は、助産師のアドバイスをいただきました。
自宅で、おむつ交換をするときお子様が、この紙おむつを自分で持ってくるという話を聞いて、いい商品を購入させていただくことができましたこと、感謝申し上げます。

【すべて紙おむつを購入させていただきました】
*みなさまからのご支援金は、全額赤ちゃんの紙おむつ(Msize Lsize)を購入して、確実に手渡しで、相談をお受けしながらお渡ししています。
*この配布に関しては人件費、その他物品の購入にはあてておりません。
*私たちの活動の中では、訪問をケアを提供することもあります。訪問ケアを提供するときにも持参することがあります。
*各種イベントにて、1袋ではなく、相談を受けに来てくださった方には、子袋に分けてお渡しすることもあります。
【この先の領収書について】
12月中には、領収書を送らせていただきます。
この領収書は、寄付控除対象となりますので、年度末の確定申告でご利用ください。
なお、わずかではありますが、当初予定をしておりませんでした、私どもの会社が作成をしております「赤ちゃんを守る」ことをテーマにした、日本手ぬぐいを1枚ずつ同封して送らせていただきます。
「ここに、赤ちゃんがいるよ」「守らなくてはいけない命がいるよ」そんな目印にしていただけますと幸いです。
【継続してご支援をよろしくお願いいたします。】
なかなか、衛生用品を配布する機関がありません。
ますます、衛生用品購入が困難な方が増えていくと予想されます。
赤ちゃんが紙おむつを使用するのはせいぜい3年です。
袋数にすると40~50袋 単価1500円として75.000円の出費です。
どうか、お困りの方にお届けできるように、継続的に皆様にも応援をいただきますようよろしくお願いを申し上げます。
こちらでいただきましたご支援は、使用内容を明確にするために、すべて今後も新しい紙おむつのみを購入してお届けしてまいります。
今後とも、ご支援のほど、よろしくお願いを申し上げます。
生まれてきた生命が、すこやかに成長できるように紙おむつに想いを込めてお届けいたします。



















