「ニューロカリズム」第２弾　～2021年度４年ゼミの取り組み～　in 佐賀県鳥栖市

いつもご支援、ご声援ありがとうございます。

福岡女学院大学人文学部現代文化学科池田ゼミです！

 

前回に引き続き、これまでのゼミ活動の紹介をさせて頂きます。

今回ご紹介するのは、2021年度池田ゼミに所属する4年生19名が取り組んだ活動です！

 

2021年度の活動は、福岡女学院大学が包括連携協定を結ぶ鳥栖市教育委員会様の依頼を受け、2021年度4年ゼミに所属する19名が5チームに分かれ、佐賀県鳥栖市を舞台に鳥栖及び福岡に在住のファミリー層をターゲットに鳥栖市を基軸とした近隣の市町村の観光資源を結びつけた観光モデルコースの作成に取り組みました。

 

≪鳥栖市に実際に視察に行きました≫

なおこの活動はRKB毎日放送「発掘ゼミ！！」の取材を受けました！

 

 

今回のテーマは「学び」に設定し、地元の魅力を体感するなかで、単に「楽しみ」だけでなくこの旅を通して何か「新しい発見」があったということが、地域の観光資源の再発見のみならず、その地の”ファン”となる可能性を秘めているのではないかと考え、観光パンフレット制作に取り組みました。

 

昨年度観光パンフレット制作に初挑戦しましたが、それぞれのチームが自分たちで取材し、そのなかで楽しいと感じたコンテンツをパンフレットに反映させてきたものの、その紹介の仕方や見せ方などニューロカリズムの大事なコンセプトである「女子大生らしさ」という点においては、まだ十分とはいえないのではないかと考えました。

 

そこで、2021年度より現在もゼミ活動に監修として活動のご協力を頂いている、テレビドラマの宣伝や企業のブランドの立ち上げ、また行政の観光PRなど多岐にわたるデザインを手掛ける株式会社1のアートディレクター加藤一行様にプロジェクトに参加頂き、様々なレクチャーを受けながら自分たちのパンフレットのデザインやテキスト、写真などその全ての再考に試みました。

 

 

≪写真の撮り方や伝え方をもう一度再考しました≫

 

そして、2021年度版『ニューロカリズム』の冊子が完成しました！

この１冊には、私たちが池田ゼミで学んだこと、そして現地を実際に訪れ、自ら体験したりいろいろなお話をお聞きする中で感じた地域の魅力がたくさん込められています！！

 

«2021年度制作『ニューロカリズム』－鳥栖編－»

 

 

«2021年度制作『ニューロカリズム』－鳥栖編－の一部»

 

2021年度４年ゼミが取り組んだ活動のご紹介でした。

皆様、今後ともご声援の程よろしくお願い致します。

 

 

私たちの活動は下記のリンクから、最新の進捗状況がご覧いただけます！

 

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