![コウノトリが舞う豊かな環境を未来へ](https://readyfor.jp/rails/active_storage/representations/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBL3pRQ1E9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--6c43a9639ff363b79042977956d279b61979eb9e/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaDdDRG9MWm05eWJXRjBPZ2wzWldKd09oTnlaWE5wZW1WZmRHOWZabWxzYkZzSGFRTGdBbWtDbmdFNkNuTmhkbVZ5ZXdZNkRIRjFZV3hwZEhscGFRPT0iLCJleHAiOm51bGwsInB1ciI6InZhcmlhdGlvbiJ9fQ==--1853a891dd6bcfcfbe4fac5bdcd8ca724ef814f9/p125796-key-visual.jpeg)
寄付総額
目標金額 300,000円
- 寄付者
- 20人
- 募集終了日
- 2023年10月22日
餌量調査って?
こんにちは。
いつもご支援いただきありがとうございます。
今回は、クラウドファンディングの目的の一つ「餌量調査」をご説明します。
この調査の前に、今年の4月から7月にかけて、小浜市に営巣したコウノトリのペアを中心に「小浜市のどの圃場で餌を食べているのか」の餌場調査を実施しました。
この餌場の調査は、野鳥の会様にご協力いただいたのですが・・・。
鳥は山を軽々と越えて移動しますが、人間は車で追うのが限界。
また、調査中に近隣の方にご迷惑をかけないように実施する必要もあります。
コウノトリの餌場は、山あいが多く、また、段々畑もあり、一段二段と上がられると観察者から様子が見えないなど、観察する場所の確保に多くの時間がかかりました。
そのような中で、野鳥の会の調査員の方々が撮影された写真の数々は、躍動的でとても美しい写真ばかりで感動しました。今回のクラウドファンディングページでも使用しています。
カエル、ドジョウ、オタマジャクシ、ミミズ、大きな蛇なども食べている様子がみられ、コウノトリが生き抜いていくためは、好物である餌がたくさんいる場所がなにより必要であることを実感しました。
今回は、ヒナが産まれた後の調査であったため、巣塔の近くで、親鳥の採餌する機会が多く、ヒナが巣立ってからも、巣塔に近い場所で採餌する様子が多くみられました。
この調査で得られたコウノトリが餌場とする圃場などを絞り込み、「餌量調査」を実施します。
水路や昨年度クラウドファンディングで整備したビオトープ、田んぼなどにおいて、どのぐらいの動物量がいるのかを調べます。生き物の豊かさを調べる調査です。
田んぼなどに生息・生育する水生生物などの生育状況を調査し、その結果をもとに、今後の保全・再生の方向性や方法などについて検討し評価をしていきます。
ギフト
3,000円
感謝のお礼のメッセージ
お礼状を送付します。
寄附金受領証明書を送付します。
- 寄付者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
5,000円
感謝のお礼のメッセージ2
お礼状を送付します。
寄附金受領証明書を送付します。
- 寄付者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
10,000円
感謝のお礼のメッセージ3
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- 寄付者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
30,000円
感謝のお礼のメッセージ4
お礼状を送付します。
寄附金受領証明書を送付します。
- 寄付者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月