eスポーツからひろがる創造力!!ゲームのプログラミングで新時代へ

eスポーツからひろがる創造力!!ゲームのプログラミングで新時代へ

寄付総額

237,000

目標金額 230,000円

寄付者
17人
募集終了日
2023年10月16日

    https://readyfor.jp/projects/127330?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

終了報告を読む

▼eスポーツを使ってデジタル社会を知ろう

 

 本プロジェクトでは、デジタル社会の理解を促進するために、eスポーツを活用いたします。

 先ずプログラミングの基礎を学び、簡単なビデオゲームを親子や仲間同士、チームになって作成いたします。作ったゲームを大学の校舎壁面を利用して屋外に投影、プロジェクト参加メンバーと地域の人々がeスポーツを使って交流する、言わば「ゲームをつくってワクワクeスポーツ体験プロジェクト」です。

 さて、ゲームは年齢や性別、障がい、国境さえも越えて、誰もが夢中になれる遊びです。しかしながら、夢中になり過ぎると、食事や勉強などがままならなくなる心配も。これを防ぐ手段のひとつとして、eスポーツがあります。eスポーツの特徴として、2名以上の選手(プレーヤー)および観客がいることで成立する…つまり、eスポーツは1人でゲームをする機会を減らし、人との交流を促進いたします。さらにeスポーツを知ることで、ゲームの本質について理解を深め、この技術を活用するきっかけになります。

 本プロジェクトの概要は、医療福祉の大学を会場として、親子や仲間同士でプログラミングを学びゲームを作成、そのゲームを楽しみながらeスポーツ体験会を屋外で開催することです。そして未来の子どもの想像力を高め、若者の創発する力を促進し、地域で支える地盤づくりを目指します。

 上記プロジェクトの実施にあたり、寄付型クラウドファンディングを募集いたします。

 

【Gunma League 2021への参加】

 https://www.youtube.com/watch?v=7f6AuK6gxR8&list=PLMlsDWyMiURz7nVR27l3Yq3E7luavXs7b&index=5

 

 

        

   リハビリテーション学部作業療法学科の        eスポーツを使ってインドネシアの

     演習科目(1部) 2021年~            短期大学と国際交流 南研究室

 

 

        

     2022年度 第2回 公開講座            教職員間の交流を高める屋外で

  「産学官×eスポーツ×リハビリテーション」           eスポーツ体験会 2022年度

 

 

▼地域の皆様と一緒にワクワクするeスポーツ体験

 

 eスポーツは、選手・観客が交流することで、様々な壁を越えて実施することが可能です。また、障がい者でも楽しむことができ精神的・身体的健康を高められますし、リハビリに対するモチベーションを高めることができます。これらの考えは、SDGs(Sustainable Debelopment Goals; 持続可能な開発目標)の基本理念に合致します。

 対象は、親子、学生、高齢の方、どなたでも参加可能です。

 本プロジェクトは、誰でも気軽に参加できるよう「みて楽しみ」「まねて驚き」「やって面白い」の3部構成です。第1部は、ビデオゲームのプログラミングをつくります。第2部は、ビデオゲームを大学の壁面に投影し遊びます。第3部は、eスポーツを体験いたします。

 

        

       親子の写真                スクラッチでゲームづくり(例)

 

 

▼プロジェクトの詳細

 

対象は、親子、学生、高齢の方、どなたでも参加可能です。

 

◆第1部 プログラミングでビデオゲームづくり(14:00~17:00)

 プログラミング講師によるゲーム作成の基礎的なつくり方を学びます。参加者がチームになって、ひとつのビデオゲームを作成していきます(コードのシナリオあり)。

 

◆第2部 ビデオゲームを屋外画面に投影し遊ぶ(17:00~18:00)

 チームで作成したゲームを大学校舎の壁一面に投影し、できばえをみんなで鑑賞いたします。どんなゲームができるか楽しみましょう。

 

◆第3部 eスポーツを体験(18:00~19:00)

 観客の皆様も、ゲームをつくった皆様も、みんなひっくるめて大画面でeスポーツの体験をしてみましょう。きっと何かがおこるよ。

 

 

▼ご寄付の使い道

 

目標金額:230,000円

 

詳細

1. プログラミング作成の支援教材および講師代等 100,000円

2. 屋外投影機器および関連備品代等 100,000円

3. クラウドファンディング手数料 30,000円

 

プロジェクト実施内容及び資金使途

1.プログラム実施(日程:2023年10月21日(土)14:00~19:00)

  第1部:プログラミングでビデオゲームづくりに使用する支援教材および講師費等

  第2部:ビデオゲームを屋外画面に投影する機材および備品費等

  第3部:eスポーツ体験に投影するゲームの許諾に関わる費用等

2.プロジェクト実施の報告

  報告書を発送費等

 

※プロジェクトの実施につきまして、天災等やむを得ない事情により延期等した場合でも、いただいたご支援は今後の準備費用やその他の経費として使用させていただくこととし、ご返金はいたしかねますのでご了承ください。

 

 

▼今後の展望

 

本プロジェクトは、「親子や仲間同士、ゲームづくりを通じてデジタル社会を知ろう!」を主な目的にしています。「プログラミングは難しい」「デジタルってなんだろう」という難問・疑問を身近な人と理解・共有することで、生活の中の共通言語になると思います。これを加速するために、eスポーツを使ってワクワク感をさらに高めます。本プロジェクトは、『グンマeスポーツアワード2022』で発表した、次世代の循環型人財力を育成プロジェクトの一環です。

 

 

▼リターンについて

 

・お礼の手紙

担当者からの心を込めた感謝のお手紙をお送りいたします。

・プロジェクトの終了報告

プロジェクトの実施報告をお送りします。

 

 

▼プロジェクトリーダー

 

  南征吾/群馬パース大学リハビリテーション学部教授

 

京都出身。群馬県社会人eスポーツの力をかりて、企業と共同研究開発の縁をつくれています。本プロジェクトもこのつながりでつくりあげています。

【経歴】作業療法士の免許を取得後、総合病院に就職し、入院から在宅まで10数年務めてきました。教員歴も10数年たち、現在は作業療法の技術開発や機器開発等の研究に携わっています。

【趣味】群馬県の名産さがし(季節野菜や果物等)

 

 

▼プロジェクトのメンバー紹介

 

  洞口貴弘/群馬パース大学リハビリテーション学部講師

 

東京出身。実家暮らしの時はゲームは週20分のみという抑圧された生活を送っており、大学で一人暮らしを始めてゲーム三昧かと思いきや友人がゲーム廃人でドン引きし、それ以来ゲームは嗜む程度にとどめております。eスポーツを通じ、一人でなくみんなで楽しめる空間を提供できたらと思っています。

【経歴】大学の卒業研究からずっと、脳の認知と運動機能について研究しています。

【趣味】動物ウォッチング(動物園、水族館、磯、etc)/サッカー、野球、バスケなどの球技/機械いじり

 

  石代敏拓/群馬パース大学リハビリテーション学部助教

 

秋田県出身。2年前に群馬県に来て初めてeスポーツを経験しました。eスポーツを取り巻く方々の学びが多く、刺激を受けています。

【経歴】都内の病院で12年間勤務し、病気等による身体的な後遺症を持つ方々と作業療法をしてきました。

【趣味】ランニングしながら町を散策すること。

 

 岡田直純/群馬パース大学リハビリテーション学部講師

 

東京都出身。住み慣れた地域で生活を続けられるような居場所での活動を支援しています。

【経歴】地域在住の認知症高齢者への臨床実践を長年続けてきました。現場での実践を学生に伝えるべく2年前より教員職に従事しています。

 

 

▼プロジェクトに係る税制優遇について

 

 本プロジェクトを通じて寄付を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。

 

【個人からのご寄付】

2,000円以上の寄付をされた方は、寄付受領書を添えて確定申告を行うことにより、所得税に関する優遇措置として「税額控除(※1)」または「所得控除(※2)」のうち有利な制度を選択することができます。

 

また、一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。

 

(※1)税額控除:寄附者の所得税率に関係なく、所得税額から直接 寄付金額の約4割を控除。小口の寄付を行うときに、有利な場合が多くあります。 (※2)所得控除:寄付者の所得に応じた税率を寄付金額に乗じ、所得金額からの控除額を決定。多額の寄付を行うときや所得税率が高いときに、有利な場合が多くあります。

 

  【法人からのご寄付】

法人からの寄付につきましては、寄付金額を当該事業年度の損金に算入することができ、法人税負担の軽減効果が見込まれます。

 

税額優遇の詳細については、【群馬パース大学 寄付金ページ】をご参照ください。 https://www.paz.ac.jp/donation/

 

 

▼寄付受領書の送付

 

寄付をされた方には後日、本学より「寄付受領書」を送付致します。

 

・寄付受領書の日付は、READYFORから群馬パース大学に入金された日付となります。

・寄付受領書の発送は、2023年12月頃を予定しています。

・寄付受領書の宛名は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
栗田昌裕(学校法人群馬パース大学)
プロジェクト実施完了日:
2023年10月21日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

群馬パース大学が「eスポーツからひろがる創造力!!ゲームのプログラミングで新時代へ」を開催します。集まった資金は支援教材および講師代10万円、備品代10万円、クラウドファンディング手数料3万円に使用いたします。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/127330?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/127330?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

ギフト

3,000+システム利用料


alt

①3,000円コース

〇寄付受領書
〇寄付礼状
〇終了報告

寄付者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年11月

5,000+システム利用料


alt

②5,000円コース

〇寄付受領書
〇寄付礼状
〇終了報告

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年11月

10,000+システム利用料


alt

③10,000円コース

〇寄付受領書
〇寄付礼状
〇終了報告
〇リーフプレート(※)
※寄付金額1万円以上の方には、『葉っぱ』をモチーフにした記念プレートに寄付者氏名をお入れし、大学キャンパス内に残します。

寄付者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年11月

30,000+システム利用料


alt

④30,000円コース

〇寄付受領書
〇寄付礼状
〇終了報告
〇リーフプレート(※)
※寄付金額1万円以上の方には、『葉っぱ』をモチーフにした記念プレートに寄付者氏名をお入れし、大学キャンパス内に残します。

寄付者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年11月

50,000+システム利用料


alt

⑤50,000円コース

〇寄付受領書
〇寄付礼状
〇終了報告
〇リーフプレート(※)
※寄付金額1万円以上の方には、『葉っぱ』をモチーフにした記念プレートに寄付者氏名をお入れし、大学キャンパス内に残します。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年11月

プロフィール

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る