DV被害者&児童虐待被害者支援を継続したい。

支援総額
目標金額 2,450,000円
- 支援者
- 1人
- 募集終了日
- 2023年11月30日

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プロジェクト本文
自己紹介
広島労働局ハローワーク広島にて若年者の就労支援を行う中で劣悪な家庭環境や児童虐待の多さに驚愕し、15年間ボランティア団体として「Domestic Violence and Child Abuse Center HIROSHIMA]を設立し、支援を行ってきました。
【主な支援内容】
DV被害者の保護、就職支援、児童虐待被害者の家庭訪問、一時保護
警察、弁護士、病院、ハローワーク等の同行
加害者面談、警察への情報提供(110番)
中学校、高等学校、広島刑務所、拘置所、鑑別、少年院等就職支援活動及び講話
刑余者の生活支援、居場所作り、就職支援
しかし、ボランティアでの支援の継続には限界があり、被害者のために支援を継続していく決意をし、本年9月、DVおよび児童虐待被害者支援を継続的に行うため、「一般社団法人Domestic Violence and Child Abuse Center HIROSHIMA」を設立しました。
自分が嫌なことは、人にしない。
弱い者いじめをしない いじめ根絶
をモットーに、活動に取り組んでいます。
一般社団法人Domestic Violence and Child Abuse Center HIROSHIMA
事業内容:DV&児童虐待被害者支援
スタッフ数:2名 ボランティア10名
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
若年者の就労支援を行う中で劣悪な家庭環境や児童虐待の多さに驚愕し、DV・児童虐待被害者などに対して何かできないかと考え、ボランティア団体を設立し、15年間ボランティアで支援活動を行ってきました。そして、被害者が自分らしい新たな生活を手に入れるため、継続的に、精神面、金銭面、就労面などの個々に必要な支援を行うために本年9月、一般社団法人設立に至りました。
DVや児童虐待被害者が負の連鎖を脱却し、被害者が自分らしさを取り戻し、安心して自立および自律した生活を送れるよう支援できることを目指しています。
広島県においては、加害者支援には国及び広島県から助成金や補助金があり、支援体制が整っています。国からの予算があるものの、広島県では被害者支援の補助金の導入が見送られており、新規に支援体制を整える環境がありません。また、補助金の導入が見送られているため、被害者支援を継続して行える状況でないのが現状です。被害者が相談できる時間帯は加害者のいない間であり、24時間いつでも相談できる窓口が必要です。
内閣府の調べでは、2020年のDV相談件数は2019年の1.5倍となっており、その後も横ばいで推移しています。「自分が悪いからだ」「自分が我慢すれば」という被害を自覚できていない、水面下で相談できず苦しんでいる被害者が多数存在していると推定されます。(出典元:https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo05-06.html)
支援によって加害者は守られており、新たな生活に向けて様々な支援がされている。しかし、被害者に対しての支援体制が整備されていない現状。加害者より被害を受けた側が苦しむ状況は許されない。早く被害者支援体制を整え、いち早く、被害者支援を行いたいと思っております。
「被害者支援の現状を知っていただきたい。また、被害者の状況について知っていただき、水面下の被害者を救出したい。そのため、今後の被害者支援を継続して行うための体制づくりを行いたい。」との思いから、今回のプロジェクトを立ち上げました。
プロジェクトの内容
本プロジェクトでは、DV及び児童虐待被害者支援を行います。
具体的には、以下の通りです。
1.被害と認識していない被害者や被害を訴えることができない被害者に対して、24時間体制で相談できるようSNSを活用する。(加害者が不在時しか相談できないため、24時間体制が必要である)
2 .DVおよび児童虐待被害者に対して、安全・安心して生活できる環境を提供する。
・安心して生活できる緊急避難場所の確保
・食事の提供
・精神面のケア
・金銭面の一時支援
・就労支援
とくに就労支援においては、緊急避難しているDV被害者の安心した生活環境を確保するために、収入確保に向け在宅ワークとして仕事の提供を行う。仕事を選択するにあたっては、まずは職業相談を行い、被害者の希望や適性を考慮したうえでより良い仕事を選定し、希望者には自宅で稼げる環境も提供する。
3.その他各被害者が必要としている支援を提供する。
ハローワーク・児童相談所・公的機関ではできないきめ細やかな支援、緊急を要する敏速な対応ができる施設の運営を行う。
・かかる費用の総額:600万円
・本プロジェクトの目標金額:245万円
・支援金の使い道:
緊急避難場所の確保、事務所(カウンセリングルーム)の設置、被害者支援に関わる諸費用、ボランティア募集に関わる諸費用
・今後のスケジュール:
2024年1月~クラウドファンディングで集めていただいた支援金で、早期に緊急避難場所を確保、カウンセリングルームを設置し、24時間対応の相談を開始する。
プロジェクトの展望・ビジョン
1.被害認識できない、被害を訴えることが出来ない水面下で苦しんでいる被害者を発見し、一人でも多くの被害者支援をおこなう。
2.DV被害者及び児童虐待被害者の支援及びメンタルケア並びに就労支援を行うことにより生活が安定する。また、自立及び自立した生活が継続できるように見守り、支援が必要なときには迅速な支援を行う。
3.支援のすべて無料で行い、広島県における人材活用及び事業者の採用活動の便宜に供することにより双方の支援が継続する。
※1、2、3により一人でも多くのDV・児童虐待被害者が負の連鎖を脱却し、安心して自立および自律した平和な生活を送れる世の中にしたい。
国には女性支援「困難な問題を抱える女性支援推進等事業費の国庫補助」の予算があるが、広島県ではその予算の導入が見送られている現状があります。そのため、民間で支援を継続していくためには、寄付などが頼りとなっており、支援を継続していくことが困難な状況です。また、加害者支援には予算がでているにもかかわらず、被害者支援には予算がなく、支援を民間団体で支援を継続して行っていくことも非常に困難な状態です。
将来的には、公的予算も必要ですが、まずは広島県で自分では解決できない、生活に困っている被害者を救うため、少しでも早く必要な支援を行いたいと思います。被害を受けただけでなく、生活に困っている被害者を救済するため、少しでも早く支援体制を構築したい。苦しんでいる被害者を見過ごすことはできない。早期に支援をはじめたいので、何卒ご支援をお願いします。
- プロジェクト実行責任者:
- 横溝 健司(一般社団法人Domestic Violence&Child Abuse Center HIROSHIMA)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年12月20日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
事務所費・人件費・避難シェルター確保
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 自己資金で調達
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プロフィール
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リターン
5,000円+システム利用料
お気持ちコース
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
ご賛同、ご支援ありがとうございます。感謝の気持ちを込めて、活動報告をメールさせて頂きます。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料
当法人のロゴ入りタオル
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
・当法人ロゴ入りタオル郵送
ご賛同、ご支援ありがとうございます。感謝の気持ちを込めて、活動報告をメールさせて頂きます。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
5,000円+システム利用料
お気持ちコース
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10,000円+システム利用料
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- 在庫数
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- 発送完了予定月
- 2024年3月