オーストラリアでの親子留学によって、子どもから日本の未来を変える
支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 10人
- 募集終了日
- 2024年1月18日
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- 25,935,000円
- 支援者
- 2,423人
- 残り
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- 現在
- 3,955,000円
- 寄付者
- 141人
- 残り
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- 総計
- 181人
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- 総計
- 55人
プロジェクト本文
要約
オーストラリアで生活している3児の母です。日本に住んでいる未来ある子どもたちにオーストラリアで教育を受けさせたい。留学プロジェクトを立ち上げたいので、資金支援をお願いします。
プロジェクトページ内に使用している画像についてご家族様より掲載承諾取得済み
▼自己紹介
私は、オーストラリアで生活する8歳、4歳、2歳の3児の母親です。
2023年4月より、家族5人でオーストラリアに移住しています。
私は英語を話すことができませんが、現地での生活には慣れ、日々生活することができています。
そして、子供たちは現地の小学校、幼稚園、保育園に通っています。
私のように英語を話すことができなくても、オーストラリアで子供たちを通学させることができるということを日本で子育てをしている母親たちに知らせたいと思ったのが、このプロジェクトのきっかけです。
私の夫は星野耕大。
福岡の大学病院で救命救急医として10年以上働いてきました。
日本の詰込み型の教育制度に疑問を頂き、家族でオーストラリアに移住を決断しました。
本プロジェクトのアドバイザーとして、協力して頂きます。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
【はじめに】
近年、日本の経済力が低下していることは言うまでもありません。GDPはドイツに抜かれ、日本では賃金が上昇せず、日本の生産性は先進国で最低レベルです。この根本にある最も大きな要因は、日本の教育体制です。
【日本教育の問題点】
日本教育の問題点をいくつか下記にまとめてみます。
・詰込み型教育
日本は、講義スタイルの授業が主で、知識を詰め込むことを中心とした教育体制です。基本的にアウトプットが少なく、AI時代の到来した昨今では世界で活躍する人材を育てる教育とかけ離れているといった批判もあります。また、全生徒が同じスピードで教科書通りに進んでいくため、子供一人一人の才能や個性を伸ばしにくいといった側面もあります。
・低い英語力
世界では、英語以外を母国語とする国であっても、英語が公用語や準公用語として取り入れられており、国際社会のコミュニケーションツールとして英語を話せることは、もはや当然のことです。日本では、小学校の早い時期から英語の授業を取り入れていますが、試験に合格するための英語教育となっており、生の英語を学ぶ機会はほとんどありません。日本人が英語をコミュニケーションツールとして使うレベルとは程遠い現状は、皆さん自身も感じていることではないでしょうか。
・閉鎖的環境
日本の学校は、9割以上が日本人です。日本に居住していたら、海外の人と接する機会がほとんどないと思います。このように海外の方とコミュニケーションする機会が極めて少ない閉鎖的環境では、日本人が広い視野を持つことはなかなか難しいと思います。
【オーストラリアでの教育のメリット】
我々が過ごしているオーストラリアでは、これらの日本教育の問題点を解決してくれる魅力があります。
・自主性
一人一人の才能を伸ばすことや、可能性を導き出すことに重点を置いていています。
例えば、日本の算数において、"2+3=□"といった問題であったならば、
オーストラリアでは、"□+□=5"のような問題になります。
1+4も正解、2+3も正解、5+0も正解ですし、それ以外にも色々な答えができます。
さらにオーストラリアでは、正解のない問いに対して、自分の考えを述べるトレーニングが小さいころから行われます。
だからこそ、自分の考えを述べることができ、自分で将来を切り開ける大人へとなっていくわけです。
まさにAI時代に求められる人材を育成できます。
・英語圏
アメリカ、カナダ、オーストラリアが英語圏の国として有名ですが、日本から一番近いのがオーストラリアです。
そして、時差がなく、アジア人への差別もなく、とにかく暮らしやすい国です。
・多人種
オーストラリアは移民が半数以上を占め、多人種の人とコミュニケーションをとることができます。
私の子どもの親友はイタリア人、インド人、フィリピン人です。
様々な人種の友達とふれあい、様々な文化を肌で学ぶことで、広い視野を手に入れることは間違いありません。
・教育レベルの高さ
オーストラリアは教育に力を入れている国です。世界大学ランキング50位以内には、日本からは東京大学の1つだけにも関わらず、オーストラリアからは5つの大学が選ばれています。オーストラリアの人口は日本の約1/4にも関わらず、多くの大学が選ばれていることからも、オーストラリアが世界的に高い教育水準を保っていることがわかります。
【留学の障壁】
このようにオーストラリアで子どもを教育することは、多くのメリットがあります。英語力の向上だけでなく、海外の文化を学び、高い教育環境によって、世界で活躍する人材を育成できるはずです。
しかし、オーストラリアに知人や家族がいなければ、手続きは困難であり、親子留学のハードルは非常に高いです。
さらには、航空券、滞在費などの費用が高く、エージェントなどを頼れば費用はより膨れ上がります。
【解決策】
①オーストラリアで3人の子育てをしている我々が、現地の手続きをサポートします。
②本クラウドファンディングで資金を集めて、親子留学される方の資金面をサポートします。
▼プロジェクトの内容
私たちが、親子留学のサポートを行います。
1)学校手続きのサポート
対象年齢は年齢5歳~12歳。観光ビザ(ETAS)を申請することで、最大12週間現地の小学校に留学することができます。最小は2週間です。
オーストラリアに住んでいる私たちが架け橋となり、日本に在住していても、小学校通学の手続きができるようにサポートしていきます。
具体的には、
・対象の小学校に留学可能か確認し、書類を留学生に送ります。
・留学生が記入した書類を小学校に提出し、留学期間を調整します。
・必要に応じて、ユニフォームや必要物品などの調達をサポートします。
2)生活面のサポート
基本的に英語が話せなくても生活が整うように、私たち家族がサポートしていきます。
・渡豪前
小学校の手続きが完了したら、ホテルやアパートメントなど宿泊先を情報提供します。
事前にバスの乗り方などをレクチャーし、スムーズに交通手段が使えるようにサポートします。
・渡豪後
海外での生活必需品、食料品などの買い物はとても難しいため、情報を提供いたします。
日本食スーパーや子供の遊び場などの現地情報も共有します。
現地でトラブルが合った際、相談窓口になります。
3)親のサポート
希望次第でコミュニティへの参加を促し、孤独感の改善に努めます。
具体的には、私が通っている教会での無料英会話レッスンに参加することができます。
週末は、現地在住の日本人と接することができるようにサポートします。
4)寄贈について
・対象:5~12歳
・募集方法:インスタグラム、ブログを通して募集します
・人数:3人
・決定方法:ヒアリングによる選考
・適切に寄贈先を決定出来る理由:候補者を面接することによって適切な寄贈先を選択します
・期間:2024年1月~3月募集しヒアリングによる選考。2024年1月~12月留学実施
5)経済面のサポート
留学生1名につき20万円の資金をサポートします。
学費 週3500円×4週=140,000円
諸経費 60,000円
合計 200,000円
このプロジェクトで集まったお金で経済的にサポートします。
一人でも多くの子供たちへ、未来に向けた教育の機会を提供していきます。
6)注意点
資金調達後、留学生が一人も来なかった場合は、全額返金致します。
また、3名分の資金支援をお願いしていますが、留学生が1名しか来なかった場合は、全額をその1名に寄贈します。
同様に、留学生が2名しか来なかった場合は、全額をその2名に寄贈します。
我々が急遽日本に帰国することになり、本プロジェクトが実行できなくなるリスクがあります。
現地集合、現地解散であり、旅行業には値しません。
旅行業ではないため、交通手段や宿泊場所の手配は、支援者様ご自身で行って頂き、日程や費用に関する相談にも応じません。
日本の未来を創るのは、子どもたちです。
海外での子どもたちの教育や経験は、日本にとって非常に価値のある資産となります。
このプロジェクトへのご支援によって、子どもたちの可能性を最大限に引き出し、少しでも日本の未来が明るくなれば幸いです。
どうぞ私たちのビジョンに共感いただき、プロジェクトへのご支援をご検討ください。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
一人でも多くの未来ある子供たちがオーストラリア留学できる事。
- プロジェクト実行責任者:
- 星野 麻実
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
日本の親子がオーストラリアの学校に留学するプロジェクト。 クラウドファンディングで集まったお金は、留学する子どもの学費に当てます。 留学生1名につき20万円の資金をサポートします。 目標金額は3名分です。 学費 週3500円×4週=140,000円 諸経費 60,000円 合計 200,000円 このプロジェクトで集まったお金で経済的にサポートします。 一人でも多くの子供たちへ、未来に向けた教育の機会を提供していきます。 資金調達後、留学生が一人も来なかった場合は、全額返金致します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 親子留学希望者が見つからなかった場合、このプロジェクトは実行できません。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
感謝のメール
感謝のメールを送ります。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
10,000円+システム利用料
留学生のビデオメッセージ
感謝のビデオメッセージを送ります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
50,000円+システム利用料
感謝のメール、留学生のビデオメッセージ
感謝のメールとビデオメッセージを送ります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月