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知られざる物語を鮮やかに!人間を学び、人の道を求め行く場をココに!

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支援総額

307,000

目標金額 2,500,000円

支援者
36人
募集終了日
2024年2月5日

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プロジェクト本文

その漢、ヴィトルト・ピレツキ!!!

 

 

激動を駆け抜け、逆境を超えた!

稀有な男は、人間の誇りを勇気とした!

 

ひとりのポーランド人の生き様を

今の日本に鮮やかに蘇らせると共に

その時代背景と 

『 今の現地 アウシュビッツ 』を

鮮明に日本、札幌に伝えたい!

 

 

そのために今一度、ホロコーストを自らに刻み、紐解くために

皆様のお力で現地入り、ポーランドへと行かせてください!

 

 

参加者との帰国後の札幌報告会での対話は

世界平和へとつながる活動であると

ぼくらは信じてやまないです

 

 

《平和》をめざします!

地域から・社会から・世界へ!!!

〈連帯〉のバッチに言う〈solidarność 〉は

ポーランド語で〈連帯〉を表す

(英語表記ではsolidarity)

 

 

 

なぜ? いま

この活動なのか

 

 

それは今、

人類が分岐点に立っているから...

 

 

 

 

 

 

わたしたちは   どこへ向うのか?

アウシュヴィッツ第二収容所

死の門(ビルケナウ)   

                                                                           

 

 

 

わたしたちは 人間ではないのか?

アウシュヴィッツ第一収容所内

残された靴の山は、、。

主を待ち続けているのです. . .  

 

 

 

わたしの人形はどこ...

アウシュヴィッツ第一収容所内

 

 

 

 

キエタイノチ

マイダネク収容所(ルブリン)・ガス室  

 

 

 

開かれたジェノサイド

 

写真はアウシュヴィッツ第二収容所〈死の門〉(ビルケナウ) と  第一収容所内〈靴と人形の部屋〉です。

一番下はガス室(チクロンB)の部屋です。

これはルブリンのマイダネク収容所ガス室ですが、いずれも初めて訪問するサブリーダーの笹川にとって最初の収容所との〈出会い〉です。

 

上掲の写真はすべて

人間のおぞましい《過去》です。

わたしたちは眼を閉じることなく

この事実から出発します。

 

誠実に、真摯にこの姿勢を貫きたい!

 

皆さんと共に

このところ特に大きくなった戦争への足音を

     平和に向けた方向へと

       転換させてゆきたいのです❣

 

 

 

 

フィールドワークを報じる

北海道新聞の記事(2007年5月8日朝刊)

 

 

 

 

これはアウシュヴィッツの物語です 

語り手は小林こうじがつとめます

 

 小林こうじです   

これまで、ポーランドの強制収容所(アウシュヴィッツ)を幾度も訪ねました

1982年以降現在まで  アウシュヴィッツへの訪問は 三十回をこえます

 

第一回目は、新婚旅行でした

ポーランド留学を終えたぼくは日本からやってきた婚約者と当地で結婚し

新婚旅行先をアウシュヴィッツに決めました 

この過去の事実をぼくらの記憶に

留めようと思ったのです

 

ポーランドには強制収容所(絶滅収容所)が6か所あります

その中には  ゼミの学生たちと共に訪れた収容所も含まれます 

第二アウシュヴィッツの広大な収容所を歩きながら  考え続けてきたのは

 

人間に内在する暴力性が

                          国家の暴力性と共振したとき

 

想像を絶する結果を

                            平然と生み出すという事実です

 

 

人びとはヨーロッパ各地から、

この貨車に詰め込まれて

アウシュヴィッツに移送されてきた

(第二アウシュヴィッツ)

 

 

 

第一アウシュヴィッツ収容所入口

『働けば自由になれる』

(Arbeit macht Freiheit)の文字が、、

 

 

 

第一収容所の入り口近く

ここで労働から帰った収容者を

音楽隊が演奏して出迎えた

 

 

 

収容棟

第一収容所の収容棟群

 

 

 

第一収容所・死の庭

(正面の壁で銃殺が行われた)

左壁は被収容者の眼を覆う黒い板壁

 

 

 

正面は 被収容者が銃殺された死の壁

左側の収容棟の壁はすべて目張りされている

 

 

 

ナチス 副総統ルドルフ・ヘスの

絞首刑場

 

 

 

 

今回、改めてアウシュヴィッツを含む収容所を訪れようと思いたったのは

当時と比べ国内および国際情勢が格段に悪化しているとの危機感を  小林自身が抱いたからです

 

それは、人間の最もおぞましい歴史と直面したとき、私たちは改めて何を思い

なにを過去の歴史として想起すべきなのか

それらを若者に発信することの大切さを痛感したことにあります

 

現代の混迷した時代にあって国連の常任理事国である国家が

隣国を武力で侵略するという不法を目の当たりにしたとき

平和をどう実現させていけばいいかを 

 

特に次代を担う若い世代に問題提起し

彼らと共に問い続けたい  と思うのです

若い笹川君を誘ったのは この意味に他なりません 

 

 

NPO法人フレンズネット・北海道 

理事長 小林公司 サブリーダー 笹川悠介  

 

留学時代のぼく(右)

 

小林公二(公司)

三重県生まれ。法学博士(上智大学)

上智大学法学部卒業 

同大学院修士課程、博士後期課程修了後

法学部助手を経て

1981~82年

ポーランド国立トルン大学大学院留学 

元日本ポーランド協会事務局長

現在までにアウシュヴィッツ訪問は20回以上におよぶ

 

加えてポーランド国内にあるアウシュヴィッツ以外の

絶滅収容所6ヵ所をそれぞれぞれ3回ずつ訪ねました

ポーランドのヤルゼルスキ社会主義政権が

外出禁止令を含む戒厳令を施行したとき ぼくはポーランドに留学中でした

 

この戒厳令は後のぼくの人生に決定的な体験となりました

市民は、すべての自由を奪われ

それが〈戒厳令〉という法律で上から否応なく適用されたのです

 

帰国後 戒厳令が解除される中で   大学教員としてポーランドとかかわることになります

専門は平和研究、ドイツ・ポーランド二国間関係です ポーランド訪問も回数を重ねました

現在  イジメを中心とするNPO活動に従事(『フレンズネット・北海道』代表)しています

ぼくの基本スタンスは イジメも国家間の紛争も質的に変わらないということです  なぜなら両者とも

当事者間には対話が存在しないからです   話し合うことは 互いを理解し リスペクトするために不可欠です

コミュニケーションとは  相対立する両者の〈隙間〉を埋めることに他なりません

 

 

笹川悠介

札幌生まれ

心理セラピスト

瞑想インストラクター

リトリートツアー

フィールドワークの企画・運営

世界一周、約50ヵ国を歴訪

日本は都道府県全てに足を運び、

2022年には歩きお遍路通し打ちを野宿にて結願

(約1,400kmの道中を咀嚼し心へと刻み込む)

なによりも現地に行き、體を合わせ、

感性を用いて肌感覚で情報を仕入れることを大切にしている。

心想事成を知行合一で実践する中で

人間を探求し続けることを決してあきらめないがモットー

 

 

 

 

 

主人公 ヴィトルト・ピレツキ

かれの生き方は   他に追随を許さない

 

 

留学からもどり

アウシュヴィッツのショックが  冷めやらぬ中で  ぼくはこの衝撃を形にしたいと考えました

書物では  ピレツキとアウシュヴィッツはどう描きだされるか、と

執筆に費やした時間は約5年 。ナチスに対してのみならず ナチスの後を引き続き支配したスターリン・ソ連に対しても徹底的に闘った ポーランド軍人ピレツキ  収集した資料と 未整理であったその翻訳や整理、現地で知り合った人々を思い起こしながらの作業、

ピレツキの二人の遺児に対する五時間ものインタヴュー、

全体の構成をどう組み立てるか、などに多くの時間を要しました

その5年間でした 

何しろ両国は優に八千㌔以上離れています

 

その距離をぼくは幾度も往復しました

 

そして《アウシュヴィッツを志願した男  ポーランド軍大尉ヴィトルト・ピレツキは3度死ぬ》はできあがりました

 

日本を代表するノンフィクション作家の一人 保阪正康氏が講談社の編集部中村克行氏を

ぼくに引き合わせてくれました。彼の手を煩わせながら拙著は完成しました。

ぼくがこの書の中で、最も注目したのは、時代も徐々にそうした〈雲行き〉に傾きつつあったのですが、

主人公ピレツキは〈ナショナリスト〉であったのか、〈パトリオティスト〉であったのかという点です。

 

ぼくは、紛れもなく彼が〈パトリオティスト〉であったと確信しています。

つまり、〈国家主義者でも国粋主義者=Nationalist〉でもなく

Patriotiost=愛国主義者〉であったことです。

 

よりわかり易く言えば、祖国の野山、

自然を心から愛する人間だったのです

 

この点で彼は、

ナショナリストとは全くことなります  

 

彼の一貫した姿勢は

銃殺刑に処せられるまで揺るぎませんでした

 

ヴィトルト ・ピレツキとされる軍人墓地内の墓

(彼の遺体は今なお発見されていない)

この男ほど祖国を愛し、自然を愛し、

家族を愛した人物を知らない。

にもかかわらず

祖国により国家反逆の廉で死刑執行、

以来42年間その事実は闇に葬られた。

1948年の執行後、

社会主義ポーランドは

その事実をひた隠した。

体制転換後、

1990年祖国は彼の名誉を恢復した。

 

《ポーランド国軍

騎兵大尉ヴィトルト・ピレツキは

わが国英雄の一人である

我々はドイツ、ロシアと同罪である

自らの手で

国の英雄を抹殺してしまったのだから》

(1990年10月1日最高裁判所軍事部決定) 

 

過ちを贖うには多くの時間が必要である。

いや、それは決して恢復しえまい。

残るのは徒労と悔恨である。

にもかかわらずわれわれはくり返す。

〈シューシュポスの神話〉にも似て、

一体どれだけ繰り返せば

神は赦してくれるのだろうか❓

 

 

 

 

その透徹した彼の姿勢に

ぼくは惹かれたのです。

この書をお読みくだされば、ぼくの申し上げたことがお分かりいただけると思います。

 

 

 

アウシュビッツを志願した男ポーランド軍大尉、ヴィトルト・ピレツキは3度死ぬ

 (書籍 講談社刊は品切れ中、現在電子書籍で購入可能 著者名 公二はペンネーム)

 

かまたみのる公式ブログ 

八ヶ岳山麓日記 鎌田 實氏 

 (元諏訪中央病院院長)

 

保阪 正康氏 書評 

 (ノンフィクション作家)

 

 

ヴィトルト ピレツキの長男(アンジェイ)、

長女(ゾフィア)とのインタビュー

(ワルシャワ ブリストルホテル)

 

 

ワルシャワ大学日本学科前で ゾフィアと

 

 

映画『逃亡者 ー最も勇敢な男たちのアウシュヴィッツ脱走ー 』

パヴォフスキ監督と

妻のシナリオ作家マウゴジャータ

(ブリストルホテルで)

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

わたしたちは   平和を追い求め つづけます

 

国家の平和も個人の平和も本質は変わらないとの立場から出発したいと思います。

そこでは紛争当事者間に対話は存在せず、紛争状態(国家間の場合は武力紛争や、戦争)が時として生じているからです。

 

 今日の世界は、あまりにも多くの紛争、戦争が国家間、民族間で生じています。

 

隣国ではすでに一年以上もロシアによる対ウクライナ戦争が仕掛けられ、多くのウクライナ住民が殺され、建物が破壊されています。

とくにこの〈プーチンの戦争〉は、国連の常任理事国ロシアによる侵略という前代未聞の国家の不法行為であり、戦後の国際秩序の根幹を破壊する暴挙であるとの誹りを免れません。

 

さらに直近では、イスラエルとパレスチナ・ハマスの間で戦闘が勃発、双方あわせて一万人を越える住民が亡くなっています。

建物は廃墟と化しています。

 

 ひるがえって国内に目を転じましょう。

わたしたちの社会は、地域やコミュニティーの間でも〈いさかい〉が頻発しています。

 

地域社会、企業内での〈いさかい や もめごと〉、さらに学校(小学校、中学校、高校)でも多くの〈いじめ〉が頻発し、

その結果、行き場を失った子供たちが不登校になり、あるいは 家庭内ですら居場所を見つけることができないでいます。

さらに教員も同様に精神的な〈うつ〉症状に陥るなど、問題は子供たちにとどまらないのです。

 

これに〈シングルマザー&シングルファザーの家庭での貧困の問題〉が加わります。

夏休みなど長期の休みになると、こうした家庭の子供たちは家庭内で食事がときに十分に与えられず、

〈欠食児童〉になってしまい、飢餓状態に陥ることもしばしば指摘されています。

 

わたしたちはそうした国内の現状に対し、解決策を見い出さなければなりません。

 

 国際的な国家間紛争に起因する国内での家族の崩壊や解体、

国内問題に起因する地域社会間格差の軋轢(とりわけ都市と地方との経済間格差)や

家庭内のシングルマザー&シングルファザーに起因する貧困や家族関係の崩壊、

いわゆる〈ヤングケアラー問題)など残念ながら子供たちが案心して生活できる、

あるいは命を繋ぎとめる場所を見出すことは容易ではありません。

 

命が何ら心配なく保障される場は存在しないと言っても過言ではありません。

 

こうした国家、地域社会、家庭環境などが重層的に存在する諸問題を改革、改善し、

それらをわたしたちが望む本来の社会、すなわち誰もが生きててよかった、

住んでてよかったと思える社会に転換し、次世代に引き渡していく責務をわたしたちは負っています。

 

 そのためにわたしたちは、〈比較〉を用いて社会の再構築を目指す方向へと照準を合わせたいと思います。

〈比較〉は二つの側面から行います。

一方では日本とポーランドという二国家間の比較から、

他方は、日本社会それ自体を〈過去と現在の比較〉の観点から考える視点です。

 

すなわち、

 

①  日本とポーランドとの比較を通して

日本の社会を客観的に検討し、両国の文化的異同を明らかにすること、

これがわたしたちのプロジェクトの第一のポイントです。

 

それは平和こそ最も大切な価値であり、

直面する外交上の様々な〈壁〉を平和的な外交努力、

外交政策を通じて解決する強い意志と決意です。

 

国連をバックアップする外交力がなによりも必要であり、

そのため〈人道大国〉を普遍の旗印に掲げる外交政策をより強く推し進め、

結果として各国が日本の外交政策を国是として〈人道大国〉であると認めることです。

 

そして、 

 

その下での人道に根差した活動こそが

日本の最大の〈武器〉であると承認することを意味します。

 

これら地道な活動を日々積み重ねていくことを通じて、

私たちの社会が〈人道大国〉の道を築くことが可能となります。

 

 

②  他方でポーランド社会は、戦前ナチスに蹂躙され、

国内にはアウシュヴィッツに代表される6か所ものいわゆる〈絶滅収容所〉が設置されました。

具体的にそれら収容所を列挙すれば、アウシュヴィッツトレブリンカへウムノマイダネクベウジェッツゾビブルです。

その結果アウシュヴィッツだけでも120万人以上の人々がチクロンBによるガス殺や餓死、インフルエンザなどで死に追いやられました。

 

アウシュヴィッツで殺された被収容者の中には、1930年に来日し長崎で6年もの間布教活動を行い、その間に京都山科の〈一燈園〉に西田天香を訪ね肝胆相照らしたコルベ神父やゼノ修道士も含まれていました。

 

                                      コルベ神父の餓死牢

(第一アウシュヴィッツ収容所 18号室)

              

  しかし戦後のポーランドの出発は、

ソ連の〈衛星国家〉として、社会主義ソ連に従属する国家に甘んじてきました。

大きな変化は1980年に生じます。

グダニスク・レーニン造船所の電気工であったレフ・ヴァウエンサ(ワレサ)をリーダーとする労働者のストライキが勃発し、それはたちまち全国に拡大しました。

その運動は共産党傘下の〈官製労働組合〉に代わる新たな《独立自主管理労働組合・連帯》の創設へと至ります。

その後、揺れ戻しがありつつも社会主義からの袂別と体制転換を果たし、資本主義的民主主義国家として、

独立ポーランドは21世紀に入りEU加盟を果たします(2004年)。

 

長崎で布教活動を行う

コルベ神父やゼノ修道士ら

 

 

軍国主義、天皇制国家から民主主義へと、アメリカ統治を経て体制転換を果たした日本は

 

憲法九条を非戦の条項として高く掲げてきました。この条項は、たとえそれが自ら選び取ったものではなく、アメリカによる《押しつけ》であるとしても、それ自体新たな国家として生まれ変わる契機となり、一貫して自ら戦火を交えることのない平和国家としてその地歩を歩んできました。

 

これは紛れもない事実です。 

                

同様にポーランドもまた社会主義体制から民主主義体制への大きな転換を自ら果たしつつ

積極的平和主義を掲げ国際社会の平和のために寄与してきました。

ロシアの侵略により生じた大量のウクライナ避難民に、いち早く救いの手を差し延べたのもポーランドです。

 

 難民の受け入れは、一時は日本の約900倍に上りました

 (日本一万人:ポーランド九百万人)

 

 過去の歴史を自ら問い、将来に向けて人類社会のため何が必要であるかを考えるとき、

日本、ポーランドの二つの社会は多くの示唆をもたらしてくれます。

平和は何とも〈もろい〉のです。ですがこれほど〈つよい〉ものも他にありません。

それは〈雑草〉のようにたくましくもあります。

なぜなら  踏みしだかれても  踏みつぶされても  したたかに  またしっかりと

そこに根を張り みどりの芽をつけ やがてりっぱな葉を そして花をつけるのです。

 

その意味で 日本とポーランドという二つの国家は   雑草にも似て   戦後の平和のありように限りなく重要な足跡を残したことは

わたしたちの記憶すべき事柄だと思うのです。

 

 

 

アウシュヴィッツ第二収容所

フィールドワーク

 

 

国家と個人の暴力性が共振するとき   人間は苦も無く〈駆除される〉

 

 

 

杉原千畝〈救われた命」

 

 

 

杉原千畝(リトアニアの領事時代)

 

 

 

プロジェクトの内容

 

 上に述べた①、②の認識に基づき、

ポーランドの二大都市ワルシャワ、クラクフ等を

NPO法人〈フレンズネット北海道〉の小林、笹川が訪問し、 

 当地の在ポーランドウクライナ市民にインタヴューを実施、

 帰国後分析し報告会を実施します。

 またこの報告会に基づき、みなさんの疑問や質問を中心に討論会を行いたいと思います。

 

それと共に、上述の〈きっかけ〉で述べたように、

〈過去の遺産、とりわけアウシュヴィッツ、トレブリンカ、マイダネクなどの収容所を訪れ〉、

これらの過去と向き合うことにより、過去―現在―未来へと繋がれた歴史を私たちの眼に焼き付け、

わたしたちの〈記憶〉として刻み込もうと思います。

 

第二収容所ビルケナウ 荒野のバラック群跡

 

もちろん訪問の詳細な報告も同時に行います。

報告会に参加された方は、まるでご自分で行ったごとく臨場感を味わうことになるでしょう

 

 

 この報告会の目的は、

それゆえ、ポーランドに存在するアウシュヴィッツをはじめとした六絶滅絶滅収容所のうち少なくとも

アウシュヴィッツトレブリンカマイダネクの三収容所を訪れその命の痕跡をたどり、

いわば〈踏みにじられた過去〉を明らかにするとともに、

この過去の遺産をポーランドが、そして世界がどのように乗りこえてきたのかを見て行きます。 

    

 戦後のポーランドの歴史はソ連の支配下に40年以上もあり続けたという苦難とも大いに関係します。

しかしポーランドは当時のゴルバチョフ大統領の〈ペレストロイカ=刷新〉の風にも乗り社会主義を脱し、

記述したように体制転換を果たしました。

小林は、ちょうど体制転換途上のポーランドに留学し、国家の体制が転換するとはどういうことなのかを

留学の中でつぶさに経験しました。

 

 日本ではアウシュヴィッツを除き、他の絶滅収容所の存在はあまり知られていません。

それら収容所をまず皆さんにご紹介したいと思います。

絶滅収容所とは一体どのようなものであったか、その特徴を明らかにします。

 

 したがって、内容的には二つの国家、社会の過去と現在、そして将来を見据えた報告となる予定です。

これらは過去との向き合いにかかわる内容です。わたしたちは現在および将来に向けてどう活動を改めて展開していく必要があるのかも問われることになります。

 

 ここで更に付言すべき重要な事柄があります。

それは、ポーランド社会が受け入れているウクライナ難民の皆さんと、ポーランド社会およびポーランドの人びとがどのように向き合っているかを検討することです。

 

このために私たちは現地の組織との間で話し合い、以下の事柄を実施します。

 

①ウクライナ避難民にアンケートとヒヤリングを実施し、その分析と評価を行うこと

②ポーランド市民によるウクライナ避難民に対する感情(シンパシー、同情を感じるか)

 

 

 

どうぞご期待ください❣

 

 

なお、下記は

〈ポーランド社会のウクライナ難民〉に

〈いま〉の心情を問うアンケートの一部です。

        

 

 

札幌での報告会

(帰国後3カ月以内に開催します)

 

帰国後、

札幌の報告会は以下の要領で実施します。

 訪れた収容所計3か所、クラクフの近隣にあるアウシュヴィッツ(および)、ルブリン市近郊のマイダネク、ワルシャワ近郊のトレブリンカの3か所を最低限訪れ、可能であれば、ウクライナとの国境にあるへウムノ、ベウジェッツに足をのばします。

先に述べたようにアウシュヴィッツ収容所以外は、日本人にはあまり馴染みのない収容所であり、それらの収容所を訪問しその相貌を皆さまにお知らせすることも意味のあることではないかと考えます。

したがって、アウシュヴィッツを除くマイダネク、トレブリンカの二か所に加え、

へウムノ、ベウジェッツをご紹介できれば、少なくとも絶滅収容所の全体像を理解して頂けるのではないかと思います、

 

 そこでの要点はそれゆえ、各収容所の規模や殺害された被収容者数、近郊の町や都市との距離と近隣の風景、殺害された人々の民族別内訳、その他それぞれの収容所の特徴などを明らかにしてゆきたいと思います。

 要は、今回の収容所を巡る旅が、今までに類を見ない仔細なものであることをご報告の中で明らかにしていきたいと思います。

そしてそれが二度と許されるべきではない人類の汚点であることを皆さんとともに認識することができれば幸いです。

報告は、オンラインとオフラインで実施します。

 

アウシュヴィッツ報告会

約二百人近い市民が詰めかけた

(札幌国際プラザ)

 

 

 

 

 

クラウドファンディングで

実現したいこと

 

 

 ポーランドのアウシュヴィッツ他の収容所の報告は言うまでもありません。これに加えて、小林がアウシュヴィッツを舞台としたノンフィクション《アウシュヴィッツを志願した男》でとり上げた主人公ピレツキは、アウシュヴィッツに潜入し948日間を生き抜いたのですが、彼の不屈で強靭な《生》のありようは、今のぼくらの時代に必要とされるものではないでしょうか。権力に対し命を賭して闘ったピレツキの存在は、何人もまねのできないものであったからこそ、ますます輝を増してぼくらを照らし出してくれるのです。

 自由は何ものにも代えがたく、希望は光り輝くことを、ピレツキは徹底的に、ナチスやスターリン主義に抗うことによって描き出したのです。かれは、自由であり続けた人間であったと結論付けることのできる、稀有な存在であったのです。みなさんにこの傑出した一人のポーランド人、ヴィトルト・ピレツキをご紹介し、今の日本の状況のなかで彼の生き方に触れていただきたいと思うのです。   

 

 

最後に

 

 以上、申し上げたいことを様々に綴って参りましたが、ピレツキをとり上げ、戦争の世紀〈二十世紀〉がポーランドにとっていかに困難を極めたかを、彼の個人史と共にふりかえってきました。個人の歴史は、国家の歴史と多分に重なります。それを個々人も意識しながらそれぞれの家族と共に、また生まれた野山を振り返りながら想起していきます。その中で私たちは新たな国家を私たちの末裔と共に連綿と紡いでいきます。国家の生成発展の歴史と個人の成長発展史はともに重なりあるいは独立して発展していきます。そうした国家の歴史とその下での個々人の歴史は、互いに意識もしくは無意識のうちに、やがて役割を閉じていきます。私はこのプロジェクトの中で〈大きな物語〉を描こうと思ってきました。それが十分に果たされたかは、はなはだ心もとないのですが、お読みいただいて、わたしたちの当初の目的に賛同していただけるならば、それはうれしいことです。

 よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

※なおプロジェクト成立後、自然災害等やむを得ない事情(緊急事態宣言など コロナウイルスによる影響を含む)により、イベントが開催できなかった場合、状況が改善されるまで延期することもあります。その節はご了承いただきたく存じます

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
小林公司(NPO法人フレンズネット・北海道)
プロジェクト実施完了日:
2024年5月25日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

●第一プロジェクト 2024年2月にポーランドにてホロコーストの実態を現地調査 (過去の遺産、アウシュヴィッツ、トレブリンカ、マイダネク、ベウジェッツ、ゾビブル、へウムノの収容所6か所を訪問)、 特にアウシュビッツではピレツキが948日間潜伏したリアルをお届けします。 その報告会を対面でおこなう(札幌)。 地方についてはオンライン(ZOOM)で実施する。 交通費(往復渡航費、現地交通費) 110万円 現地滞在費(食費、住居費、通信費) 50万円  現地コーディネーター費 20万円 帰国後 報告会費(会場費、会場設営 機器費)  30万円 その他スタッフ必要経費(人件費含む) 50万円 REDHY FOR 手数料 40万円 計300万円 ●セカンドステージ ウクライナ避難民実態調査及び分析 アンケート実施作業費(アンケート作成、分析)10万円 実施費(スタッフ経費)15万円 謝礼費(アンケート応答者)10万円 アンケート依頼先 (現地組織)15万円   計50万円  総計350万円   

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
プロジェクト成立(支援金250万円達成+自己資金50万円=300万円確保)後はセカンドステージへと挑戦させて頂きたいと思っています。調査フィールドをより一層広めるとともに、その内容も更に深め、ポーランドにて現在進行形で暮らすウクライナ難民の実相を明らかにお伝えしたいがためです。 また、帰国後の報告会やZOOM講義、メルマガの充実を図っていきたいと思います。尚、必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。

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プロフィール

三重県生まれ。法学博士 上智大学法学部卒業  同大学院博士後期課程修了後、 1981~82年、ポーランド国立トルン大学大学院留学  日本ポーランド協会元事務局長。 現在までにアウシュヴィッツ訪問20回以上、 ポーランド国内にあるアウシュヴィッツ以外の 絶滅収容所6ヵ所をそれぞれ訪問3回 専門は平和研究、ドイツ、ポーランド関係 大学教員を経て、現在NPO活動に従事

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リターン

1,000+システム利用料


お礼メール

お礼メール

●サンクスメール

※一度に複数口、複数のコースのご支援も可能です。
※5,000円以上の支援者には
帰国後札幌での報告会にご招待させて頂きます!
仮に2万円のご支援ですと4名様のご招待となります。
ご家族で、またご友人様をお誘いあわせの上
ご参加頂けましたら幸いです。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

2,000+システム利用料


サブリーダー笹川(SASA)との決起会(ZOOM)!

サブリーダー笹川(SASA)との決起会(ZOOM)!

●皆様からの叱咤激励を承ります!(^^)!

第一目標達成後、出発前に皆様とオンラインにて懇親会を実施します。皆様がこの企画に感じることやご意見、ご要望などをくみ取らせて頂き、現地フィールドワークへと活かせて行けたらと思い、この枠を設けました。
みんなの想いも背負い現地入りします!

※目標達成後、速やかにZOOM懇親会を実施します。
(2月上旬予定)
開催時間は平日の20時予定です!
(アーカイブあり)
※一度に複数口、複数のコースのご支援も可能です。
※5,000円以上の支援者には
帰国後札幌での報告会にご招待させて頂きます!
仮に2万円のご支援ですと4名様のご招待となります。
ご家族で、またご友人様をお誘いあわせの上
ご参加頂けましたら幸いです。
※有効期限 1年

支援者
2人
在庫数
104
発送完了予定月
2024年3月

3,000+システム利用料


お礼メールと報告レポート

お礼メールと報告レポート

●サンクスメール
●報告レポート(PDFファイルにて)

※一度に複数口、複数のご支援も可能です。
※5,000円以上の支援者には
帰国後札幌での報告会にご招待させて頂きます!
仮に2万円のご支援ですと4名様のご招待となります。
ご家族で、またご友人様をお誘いあわせの上
ご参加頂けましたら幸いです。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

4,000+システム利用料


現地からのLIVE配信

現地からのLIVE配信

●現地からオンライン(ZOOM)にての配信参加権
※写真はグダニスク連帯のシンボル塔

90分のLIVE配信を予定しています。
(盛り上がったら長くなるかもですが 笑笑)
※開始時間は日本時間で18時を予定しています。
※アーカイブはありません

※一度に複数口、複数のコースのご支援も可能です。
※5,000円以上の支援者には
帰国後札幌での報告会にご招待させて頂きます!
仮に2万円のご支援ですと4名様のご招待となります。
ご家族で、またご友人様をお誘いあわせの上
ご参加頂けましたら幸いです。
※有効期限 1年

支援者
0人
在庫数
55
発送完了予定月
2024年3月

5,000+システム利用料


お礼メール、報告レポート、報告レポートに支援者のお名前の記載

お礼メール、報告レポート、報告レポートに支援者のお名前の記載

●サンクスメール
●報告レポート(PDFファイルにて)
●報告レポートに支援者のお名前の記載(希望者のみ)

※一度に複数口、複数のコースのご支援も可能です。
※5,000円以上の支援者には
帰国後札幌での報告会にご招待させて頂きます!
仮に2万円のご支援ですと4名様のご招待となります。
ご家族で、またご友人様をお誘いあわせの上
ご参加頂けましたら幸いです。

支援者
15人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

8,000+システム利用料


現地ポーランドのお土産(^^)/

現地ポーランドのお土産(^^)/

現地ポーランドの美味しいチョコレートのお土産❣
(代替品の可能性あり)

※一度に複数口、複数のコースのご支援も可能です。
※5,000円以上の支援者には
帰国後札幌での報告会にご招待させて頂きます!
仮に2万円のご支援ですと4名様のご招待となります。
ご家族で、またご友人様をお誘いあわせの上
ご参加頂けましたら幸いです。

支援者
2人
在庫数
53
発送完了予定月
2024年4月

10,000+システム利用料


意見表明の場!

意見表明の場!

報告会(札幌会場)にて、参加者にご自身の思いの丈を自由に発言できる5分間の権利です。
報告会は2024年6月の日曜日に開催予定です。
開催日一か月前には周知させて頂きます。

※一度に複数口、複数のコースのご支援も可能です。
※5,000円以上の支援者には
帰国後札幌での報告会にご招待させて頂きます!
仮に2万円のご支援ですと4名様のご招待となります。
ご家族で、またご友人様をお誘いあわせの上
ご参加頂けましたら幸いです。
※やむを得ない事情により開催が延期になった場合、引き続き権利は有効と致します。

支援者
1人
在庫数
1
発送完了予定月
2024年6月

11,000+システム利用料


お礼メール、報告レポート、報告レポートにお名前記載 、月1回のメルマガ(1年間で計12回)

お礼メール、報告レポート、報告レポートにお名前記載 、月1回のメルマガ(1年間で計12回)

●サンクスメール
●報告レポート(PDFファイルにて)
●報告レポートにお名前記載
●月1のメルマガ(1年間で計12回)

※一度に複数口、複数のコースのご支援も可能です。
※5,000円以上の支援者には
帰国後札幌での報告会にご招待させて頂きます!
仮に2万円のご支援ですと4名様のご招待となります。
ご家族で、またご友人様をお誘いあわせの上
ご参加頂けましたら幸いです。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

12,000+システム利用料


アウシュヴィッツを志願した男 『ピレツキを読み解く』輪読会

アウシュヴィッツを志願した男 『ピレツキを読み解く』輪読会

●著者小林公二と共にアウシュヴィッツを読み解く輪読会へのご招待
(1コマ2時間※隔週、半年間開催)

より理解を深めたい参加者は
↓こちらよりこちらより電子書籍をお求めください
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784062194938

※一度に複数口、複数のコースのご支援も可能です。
※5,000円以上の支援者には
帰国後札幌での報告会にご招待させて頂きます!
仮に2万円のご支援ですと4名様のご招待となります。
ご家族で、またご友人様をお誘いあわせの上
ご参加頂けましたら幸いです。
※有効期限 1年

支援者
1人
在庫数
299
発送完了予定月
2024年11月

33,000+システム利用料


お礼メール、報告レポート、報告レポートにお名前記載、月1回のメルマガ、月1回のzoomでの講義(1コマ90分)

お礼メール、報告レポート、報告レポートにお名前記載、月1回のメルマガ、月1回のzoomでの講義(1コマ90分)

●サンクスメール
●報告レポート(PDFファイルにて)
●月1のメルマガ(1年間で計12回)
●月1回のZOOMでの講義(1コマ90分※質疑応答含む)
※帰国後3カ月以内にスタート 全6コマ 半年間開催

※一度に複数口、複数のコースのご支援も可能です。
※5,000円以上の支援者には
帰国後札幌での報告会にご招待させて頂きます!
仮に2万円のご支援ですと4名様のご招待となります。
ご家族で、またご友人様をお誘いあわせの上
ご参加頂けましたら幸いです。

支援者
3人
在庫数
108
発送完了予定月
2025年5月

55,000+システム利用料


【児童、生徒、学生、教職員対象】出張報告会/小林・笹川が基本的に全国に出向き報告を行います。熱い討論を歓迎します!

【児童、生徒、学生、教職員対象】出張報告会/小林・笹川が基本的に全国に出向き報告を行います。熱い討論を歓迎します!

●サンクスメール
●報告レポート(PDFファイルにて)
●月1のメルマガ(1年間で計12回)
●月1回のZOOMでの講義(1コマ90分※質疑応答含む)
※帰国後3カ月以内にスタート 全6コマ 半年間開催

次代を担う若者(児童、生徒、学生)と共に過去の負の歴史を学び、それに加えて教員の認識をより一層深めるための機会を提供いたします。
※札幌市街は要相談

※一度に複数口、複数のコースのご支援も可能です。
※5,000円以上の支援者には
帰国後札幌での報告会にご招待させて頂きます!
仮に2万円のご支援ですと4名様のご招待となります。
ご家族で、またご友人様をお誘いあわせの上
ご参加頂けましたら幸いです。
※有効期限 1年

支援者
0人
在庫数
11
発送完了予定月
2025年6月

110,000+システム利用料


次回フィールドワークへの同行権利!『現地コーディネーター代を含む』

次回フィールドワークへの同行権利!『現地コーディネーター代を含む』

●サンクスメール
●報告レポート(PDFファイルにて)
●月1のメルマガ(1年間で計12回)
●月1回のZOOMでの講義(1コマ90分※質疑応答含む)
※帰国後3カ月以内にスタート 全6コマ 
ツアー詳細(約10日間に渡る収容所ツアー)
アウシュヴィッツ、マイダネク、トレブリンカ、etc
※あくまでも現地フィールドワークの同行権利です。
現地集合現地解散、各自好きなタイミングで集合解散できます。
現地コーディネーター代のみ、こちらで負担させていただきます。
渡航費、現地移動、食事、宿泊代は本人負担です。

※一度に複数口、複数のコースのご支援も可能です。
※5,000円以上の支援者には
帰国後札幌での報告会にご招待させて頂きます!
仮に2万円のご支援ですと4名様のご招待となります。
ご家族で、またご友人様をお誘いあわせの上
ご参加頂けましたら幸いです。
※有効期限は2年とし、天災等やむを得ない事情により実行できない場合は次回開催日まで無期限延長致します。尚、フィールドワーク開催日は一カ月前までにご案内致します。参加できない場合でも支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。

支援者
0人
在庫数
11
発送完了予定月
2025年6月

330,000+システム利用料


平和を共に希求する出張ゼミを開催します(質問大歓迎の報告会を日本全国どこへでも出向き実施します)。熱い討論乞う御期待!!

平和を共に希求する出張ゼミを開催します(質問大歓迎の報告会を日本全国どこへでも出向き実施します)。熱い討論乞う御期待!!

●サンクスメール
●報告レポート(PDFファイルにて)
●月1のメルマガ(1年間で計12回)
●月1回のZOOMでの講義(1コマ90分※質疑応答含む)
※帰国後3カ月以内にスタート 全6コマ 半年間開催

現地フィールドワーク報告会を活発なディスカッションを交えて白熱したやり取りを期待しつつ、当地で開催させて頂きます。

※一度に複数口、複数のコースのご支援も可能です。
※5,000円以上の支援者には
帰国後札幌での報告会にご招待させて頂きます!
仮に2万円のご支援ですと4名様のご招待となります。
ご家族で、またご友人様をお誘いあわせの上
ご参加頂けましたら幸いです。
※有効期限 1年

支援者
0人
在庫数
3
発送完了予定月
2025年6月

プロフィール

三重県生まれ。法学博士 上智大学法学部卒業  同大学院博士後期課程修了後、 1981~82年、ポーランド国立トルン大学大学院留学  日本ポーランド協会元事務局長。 現在までにアウシュヴィッツ訪問20回以上、 ポーランド国内にあるアウシュヴィッツ以外の 絶滅収容所6ヵ所をそれぞれ訪問3回 専門は平和研究、ドイツ、ポーランド関係 大学教員を経て、現在NPO活動に従事

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