支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 27人
- 募集終了日
- 2014年5月29日
未来に向けて
このプロジェクトの情報共有・拡散、そしてご支援ほんとうにありがとうございました。
東日本大震災で地震、原発事故、津波による被災者の中には、被災地で生活をしている方、新しい場所で生活は始めた方、そして、避難はしたものの様々な理由で避難元に帰る方やどうするか悩んでいる方、様々な方がいらっしゃいます。そして、母子に限らず単身や家族の(自主)避難者がいらっしゃいます。
新しい生活に馴染めないで悩み思い詰めてしまう方、子育てを一人で背負うことになり子どもとの生活がストレスとなってしまう方、家族移住したものの意見の相違から離婚される方、生活を切りつめて妻子に会いにくるお父さん、家族形態の変化が様々な問題を浮き彫りにしました。
そして、社会的な問題は、東日本大震災で被災された方だけではありません。生活の困難さをかかえている方は少なからず全国各地に暮らしています。
(自主)避難・移住者実態調査によって、明らかにされた問題(経済破たん、家族形態の変化)は、被災者だけの問題でなく、社会的な課題として、一人でも多くの方が考えてほしいと思っています。
聞き取り調査では被災者の実体験を余り加工せずにブックレットに記載しますので、より生々しさが伝わると思います。そして、今回のインタビューに協力してくださった被災者の方が5年後、10年後、もし、また、インタビューに応えることがあったら、どんな内容になるのでしょうか。
また、災害(人災)によってお父さんと離れて暮らすことになった、今は10歳以下のこどもたちが、被災体験、避難経験をどのような思いでうけとめたのか、5年後、10年後、インタビューで聞けるかも知れません。
このブックレットは始まりに過ぎないのです。
5年後、10年後、また、readyfor?のプロジェクトでおあいするかもしれません。
その時はまたよろしくお願いいたします。
ど素人集団ふわりネットワーク、どアホ根性でブックレット作り上げたいと思います!!
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
リターン
3,000円
サンクスレター
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスレター
・避難ママの体験記を3冊
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 19
20,000円
・サンクスレター
・避難ママの体験記を5冊
・ふわりネットワークのHPにお名前を掲載
・福島のお母さんたちが作った会津木綿ボタンか、新地町のおばあちゃんたちが作ったナイロンたわし、どちらかひとつお送りします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 8
30,000円
・サンクスレター
・避難ママの体験記を7冊
・ふわりネットワークのHPにお名前を掲載
・福島のお母さんたちが作った会津木綿ボタン1つ
・新地町のおばあちゃんたちが作ったナイロンたわし1つ
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 6
100,000円
・サンクスレター
・避難ママの体験記10冊
・ふわりネットワークのHPにお名前を掲載
・福島のお母さんたちが作った会津木綿ボタン3つ
・新地町のおばあちゃんたちが作ったナイロンたわし3つ
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5