FIP闘病中のいっちゃんを救いたいです！助けてください！！

 

 

 

▼自己紹介

 

こんにちは。初めまして。

いちろう(16歳)の飼い主、佐川と申します。

数あるプロジェクトの中からご覧いただきましてありがとうございます！

 

 

我が家は猫3匹と暮らす5人家族です！

いちろう(♂16歳)　雑種

ミルク　(♀️10歳)　スコティッシュ

オレオ　(♂10ヶ月)FIP経過観察中

　　　　　　　　　　　ブリティッシュ

 

 

いちろうくんの紹介をさせてください。

16年前に保護猫として我が家にやってきました。性格は甘えん坊でマイペース・お話も上手です。少し臆病なところがあります。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

我が家に来て16年。家族の一員として子供のように大切に育てて来ました。10月半ば頃から食事の量も減っていて寝ていることが多くなり、歳のせいかな？なんて思っていましたが、心配なので病院へ連れて行きました。とりあえずその時は点滴をして帰りました。

 

★その日の家でのいちろうくん

 

その2.3日後、元気もなくなり食欲も減ってきてまったく食べなくなり寝てばかりになりました。少し歩くとしゃがむ感じで後ろ足がフラフラして歩きにくそうでした。心配ですぐに病院に電話して連れて行きました。

 

お熱が39.7℃あり血液検査・エコーなど詳しい検査の為に半日お預かりしてもらう事になりました。胸水もたまっていたらしく抜いて貰いました。我が家にはFIP経過観察中の猫ちゃんがいたので、FIPが頭をよぎりました。「まさか…いや絶対違うよね？…」お迎えまでの間、不安でしょうがなかった。

お迎えに行くと獣医師の説明によれば、FIP(猫伝染性腹膜炎)で間違いないと診断されました。

 

★A動物病院診断書

 

「どうしよう…」慌ててFIP経過観察中の猫ちゃんの時にお世話になってた方に連絡しました。こちらの地域にはFIPを治療する病院もお薬もありません。

お仕事でこちらの地域に先生が来られているとので事情を言うと「今から来れますか？」勿論すぐに向かいました。

 

16歳のいちろうくん。後どれくらい生きられるか分かりませんが、私達にとってはかけがけのない大切な家族です。16歳でも可能性があるなら助けたい！！

病院に着いて診察をうけました。獣医師の説明によれば、FIP(猫伝染性腹膜炎)ドライタイプの後期で間違いないと診断されました。

 

★B動物病院診断書

後ろ足は神経症状がでているとの事で、FIPの治療の一環として使われる注射を投与してもらい、必要なお薬を処方してもらいました。急だったので後日、治療に使うお薬は自宅の方へ処方して頂きました。

 

★処方されたお薬

 

★血液検査の結果

 

「治療すれば助かる！治療しなければ助からない！」獣医師の力強いお言葉を頂きました！

迷ってる時間はない！いちろうくんを助けようと改めて決心しました。できるだけの事はしよう！絶対に諦めない！もっともっと長生きしてほしい！

 

★元気な時のいちろうくん

 

検査代・お薬代・入院費(主人が寝たきりなので病院にお預かりしてもらってる為)高額な治療費がかかります。病院の方々にも助けていただき感謝しかありません。

本来であれば家族である自分達で何とか助けないといけないのが当たり前です。1匹目の治療は何とか自分達で治療出来たのですが、いちろうくんは成猫なのでお薬代だけで84日間投薬して189万円かかるそうです。

今FIP経過観察中の猫ちゃんもいて、寛解できる希望があるので金銭的な理由で諦めたくありません。私事ですが、自宅で主人を介護している状態です。お恥ずかしい話ですが、一時的に収入も減っていて大変厳しい状態です。

 

どうか皆様のお力をお借りできませんでしょうか？協力していただけませんでしょうか？図々しいお願いで申し訳ありませんが、皆様のあたたかいご支援・応援よろしくお願い致します。

 

★寝たきりの主人の足元でいつも見守ってくれていた、いちろうくん。

 

 

▼プロジェクトの内容・展望

 

獣医師の説明によれば、「FIP(猫伝染性腹膜炎)は現在、有効なお薬がででいて治療すればかなりの高い確率で助かるようになっています」との事です。

しかしながら、そのお薬は日本国内では認可がされておらず非常に高額です。

治療期間は84日間、毎日同じ時間に投薬します。

 

2023年 10月28日  注射

2023年 10月29日  投薬開始 

2024年   1月18日  投薬終了予定

 

皆様からのあたたかいご支援金は、すべて

いちろうくんのお薬代にあてたいと思います。寛解を目指したいと思います。

 

★今現在かかっているお薬代

 

 

あまり症状がよくなくお薬も飲めないので投薬中、病院の方にお願いする事になりまた。

 

11月1日　病院の先生から連絡があり、入院中のいちろうくんは、胸水もほぼ減ってきていて良くなっていると連絡がありました。

血液検査も少しずつ良くなっているみたいです。

 

★１週間後の血液検査の結果

 

11月4日    少しだけならといちろうくんに面会出来ました！食欲も出てきたそうでご飯も食べ、うんちも出たそうで安心してます。

元気そうでした！

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1．ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：無
②補填対象の治療名と金額：無

FIP投薬治療・通院費用・入院費用・お薬代でかかる総額が220万円程です。保険も入ってなく、かなり高額な治療費な為、そのうちお薬代の半分の金額をクラウドファンディングで集めます。

▶︎ 2．万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、いちろうくんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

▶︎ 3．問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先メール：ichitama0417@gmail.com

Twitter : https://twitter.com/ichitama0417

Instagram https://instagram.com/jamemiwa?igshid=MTZndGhocHAwOG5heA==

▶︎ 4．掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5． 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6．READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/