フィリピンセブ島大火災 被災者支援

支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 11人
- 募集終了日
- 2024年2月29日

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- 総計
- 40人

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- 総計
- 35人

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- 総計
- 29人

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- 総計
- 11人

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#子ども・教育
- 現在
- 573,000円
- 支援者
- 100人
- 残り
- 3日

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- 総計
- 32人

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#子ども・教育
- 総計
- 23人
プロジェクト本文
▼自己紹介
ブライト学院 代表 安室敬三
創業40年を超える英会話教室
スタートからネイティブの先生にこだわってきました。
今回の被災地に縁のあるIrish先生は、神奈川県の公立の学校でも
教鞭とる英語の先生です。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
Dear friends and supporters,
We urgently seek your help for the victims of the devastating fire in Cebu, Philippines
12月12日、Irish先生を乗せて、教室に向かう車中でのことでした。
突然舞い込んできたそのニュースは、先生の故郷であるセブ島の街が火に包まれ、もうもうと黒い煙が立ち上る光景を伝えていました。
余りの光景に、声を詰まらせ、しばらく話が出来ませんでした。
On December 12th, as we began practicing Christmas songs with the children, distressing news unfolded. A massive fire erupted in the vicinity of Cube Island. The town was engulfed in flames and thick black smoke billowed in the sky, our voices caught in the heartbreaking sight.
"Oh my God..." No words could adequately capture the situation.
少し時間をあけて、彼女が涙声で語り出したのは、その大火災が発生した地域が、かつて、彼女がフィリピンの学校で教鞭をとっていた時代の教え子たちの多くがが住んでいる地域であること。敬虔なクリスチャンが多いかの国では、9月から準備を進めるクリスマスがどんなにか大切な行事で、かつ楽しみにしているかということ。そしてそれらが、今、目の前で焼け落ちていくということでした。
その日の夜、火災の全様が別のニュースとして伝えられました。 600棟もの住宅が焼け落ち、20000人近くの人が影響を受けているとのこと。
A devastating fire struck Cebu Island, leaving approximately 600 homes destroyed and impacting nearly 20000 people.
Coincidently, this is the hometown of Ms. Irish, who taught English at Elementary Schools in our town, and it is also the area where many of her students from that time currently reside. The affected communities are in desperate need of support. As part of our relief efforts, we are organizing a charity bazaar, and we are reaching out for donations, including the proceeds from the event. The funds raised will be sent directly to the local authorities responsible for the affected region. We appreciate your understanding and cooperation.
<プロジェクトページ内に使用している画像について撮影者より掲載許諾取得済み>
支援を必要とする方々がいます。
微力ながら、我々の手で何かをしなければ。
最初の一歩は、当教室で毎年行われる子供たちのクリスマスパーティーをアレンジして、チャリティーバザーを実施し、寄付を集めることにしました。
<プロジェクトページ内に使用している画像について、本人並びにご家族からの掲載許諾取得済み>
生徒の皆さん、ご父兄の皆さん、そして集まってくれた友人たちのサポートで42350円の寄付金を集め、被災地へ届けることになりました。本当にご理解、ご協力ありがとうございました。
しかし、これでは最初の一歩を踏み出したにすぎません。まだまだ支援は必要です。
そして次なる手として、クラウドファンディングで、より多くの人の支援を仰ぐことにしました。
国内外を見渡すと、様々な災厄に見舞われ、支援を必要とする人々がおられます。 でも、忘れないでいただきたいと思います。
セブ島の大火災で苦しんでいる人々のことも、忘れないでいただきたいと思います。
ご支援のほど、何とぞよろしくお願いいたします。
本プロジェクトで、皆様よりお預かりしました支援金は、
被災地最寄りの自治体 Barangay Poblacion :Adress F.Martir Street Lapu-Lapu City, Cebu, Philippines 6015
担当者 Barangay Staff : Annabelle Rosales
へ託され、被災地支援物資の購入、特に教育関係施設への支援に充てられます。
<Barangay並びにそのスタッフAnnabelle Rosales より 寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。>
▼プロジェクトの内容
▼プロジェクトの展望・ビジョン
- プロジェクト実行責任者:
- 安室敬三
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年2月29日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
フィリピンセブ島 Lapu-Lapu CityのBarangay Poblacion へ寄贈いたします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- プロジェクトの性質上、継続的な支援が必要と思われますので、自己資金や継続的な募金活動で賄っていきたいと思います。
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プロフィール
1981年 前進 となる学習教室・英会話 あさひ文庫 を開設 開設当初からネイティブ講師にこだわり、アメリカ人、フィリピン人などが講 師務める。 1991年ブライト学院と改称 2001年法人化 有限会社 ブライト 代表取締役に就任 留学サポート事業に乗り出す アメリカンスカラーグループ:ASG日本事務局を兼任 ASGはアメリカはペンシルベニアを中心に活躍する留学サポート事業を推進 する。2022年ASGはベトナムに本部を置くRT(Rapid Transform)の傘下とな り、AEGDと改編し、アジア各地へその活動の範囲を広げる。
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リターン
10,000円+システム利用料
感謝のメール
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料
感謝のメール
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
プロフィール
1981年 前進 となる学習教室・英会話 あさひ文庫 を開設 開設当初からネイティブ講師にこだわり、アメリカ人、フィリピン人などが講 師務める。 1991年ブライト学院と改称 2001年法人化 有限会社 ブライト 代表取締役に就任 留学サポート事業に乗り出す アメリカンスカラーグループ:ASG日本事務局を兼任 ASGはアメリカはペンシルベニアを中心に活躍する留学サポート事業を推進 する。2022年ASGはベトナムに本部を置くRT(Rapid Transform)の傘下とな り、AEGDと改編し、アジア各地へその活動の範囲を広げる。