マスク:次世代多機能マスク(ネット会議/電話/カラオケ)

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プロジェクト本文

▼自己紹介

製作は、株式会社NEGUP(never give up)が行います。

技術面では、ソフトウェア開発及び、ハードウェア機器製作の両面で、企画から製作及び実使用(普及展開)までを手掛けております。

過去の実績としては、現在の水泳競技用準備で使用中の競技者管理(12万人)&エントリーシステムSWMSYS・スミスの初期版を全面(要件定義~現場使用までの教育実施)開発しております。(スミス・愛称も着けました)

ハードウェア製作では、SwimLift(スイムリフト:プール設置型のエレベータ)を発案、企画~販売と一貫して手掛けており、現在では全国向けに普及展開中となっております。

日常生活面を視点において、便利に楽な物造りで、「笑顔を量産」させることを目指しています。

物造りの大変さと重要性を重視し、never give upの精神より、社名を株式会社NeGUP(ネイジーアップ)としました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

現在では、コロナ過を機にマスク着用が普通となり、コロナ過以前と比較してコミュニケーションが激減していると言われています。

また、ネット会議が日常化されてきた状況の中、自席での会議中の会話内容の漏洩によるセキュリティの脆弱性が問われています。

このようにコロナ過により変化した、これまでのコミュニケーション環境の改善策(課題)として、本プロジェクトのマスク製作を発案したものです。

プロジェクト立ち上げの目的として、コミュニケーションを充実させながらも、情報漏洩の環境を強化する課題への取り組みとして、弊社ではアイディアを含めて検討を進めてきました。

この要件・ニーズに答えるため多機能マスクを製作し、疲弊した世の中の活気を取り戻すきっかけの素材として、本プロジェクトの立上げ(自己紹介にも記述していますが、世の中で誰もが使える便利な物作りをしたい)を決断致しました。

 

▼プロジェクトの内容

この「マスク」は、従来のマスクに機能を付加することで、新たな可能性を追求するものです。

【製作】

製作では、リスク検討も踏まえて、製作専門業者を交えた事前検討のもと、充分な裏付け検証を行います。

本製品の重要機能である防音機能の実現に対して、試作評価及びフィージビリティ検証、設計段階において、現在の発案内容から実現性が困難となる可能性がリスクとして考えられますのでこの点を集中的に製作作業を進めてまいります。

※ご参考:防音機能の実現施策として、本体に音吸収素材の利用と、真空ボートの内蔵設計案等を前提に製作検討中。

【機能の概要】

①マスクを着用した状態で、声が外部に漏れない構造(試作品、評価品を製作し実現を模索)とします。

・防音機能を備えたマスクです。。

②電子機器を内蔵させて、スマホ、パソコン等に接続を可能とします。

③マスク内部には、マイクを内蔵しスマホやパソコン等と接続することで、マスクを着用した状態で他の人に会話内容を聞かれることなく会話を行うことができます。

④当該マスクとマスクを接続(接続方法は色々)することで、接続した相手とのみ会話が可能です。

⑤音声が外部に漏れないことから、マスク着用状態で他の人への迷惑にならずに、会話、カラオケ等を行うことを実現します(含むスピーチの練習、等)。

この「マスク」は、従来のマスクに機能を付加することで、マスクを着用した状態で、様々な音声・コミュニケーション環境の変革の創出が可能となります。

実情を例として、電車、バス等でも他の人に声(会話内容)を聞かれることなく、迷惑にならずに会話が出来る等の利点を持っています。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

利用対象者は、全国民を対象に製作します。

コロナ禍の中で、人との会話の場面が制限されコミュニケーションの局面が変わった今、この多機能マスク(仮称)が持つ機能により、自由に会話(発声)ができる環境作りを目指し取り組んで検討した結果生まれた、次世代・近未来型マスクです。

多くの企業、個人の方の声を聞いた結果より、ニーズが多く、現在の生活環境において不可欠なツールの一つとして普及が望まれると確信しています。

人と人が会話する上で、現在の環境下ではこの必要価値を高く評価頂き、利用して頂ける(既に多くの方に意見をお聞きした状況)は現場の生の声を聞けたことで、企業向け及び、個人向けと幅広い範囲で活用頂けるものと再認識することができました。

本製品を完成させ、現在の生活や作業にマッチした新たな会話スタイルへと変革を実現させます。

 

プロジェクト実行責任者:
蠣原和隆(株式会社NeGUP)
プロジェクト実施完了日:
2025年5月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

製作は、株式会社NeGUPが行います。プロジェクトが完了する日までの関連作業と資金の使途について記述します。 【マスク製作概要】 ①素材として、音吸収素材と防壁用素材及び、音吸収布、真空版(1、2mm)等を対象に選定し最も防音効果の高い構造で素材を合成しdB(デシベル)単位で防音検証を実施します。 ②本体は、顔にマッチするパターンを3~5種類程度製作し最も実用的と思われる形状を決めます。 ③音声機器の組み込みと併せて詳細設計(サイズ、R、表面仕様素材、他)を実施します。 ④3Dプリンターで、設計に沿って実物の評価版を製作します。 ⑤評価版により物が完成したら、量産用金型を製作します。 【マスク製作資金使途:概算】 ①機能のフィージビリティ検証費(試作製作による実験、他):60 ②評価品(モック)製作費:40 ③モックをベースとした完成品(デザインなし版)製作費:70 ④内蔵電子機器製作(含む試作品:評価版):50 ⑤利用者を想定したデザイン:60 ⑥量産生産用金型製作:80 ⑦最終完成版製品費(含む拡販製品製作費):90

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
プロジェクト遂行に必要な金額でクラウドファンディング目標金額の差額については、自己資金にて補填致します。

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