支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 7人
- 募集終了日
- 2018年2月13日
事業所のカテゴリーを「就労継続支援B型事業所」にしました!
皆さま、ページをご覧いただきありがとうございます。
大口支援してくださった方や、離れていても応援してくださってくれる方のご支援などもあり、支援額も少し伸びてきました。
しかし、目標まではまだまだ道のりは遠いいので、引き続き、皆様のご支援をいただきたく思います。よろしくお願いいたします!
タイトルにもありましたが、プロジェクト開始当初は「生活介護事業所を作る」と記載していたのですが、「本当に僕のやりたいことを実現するために最適な方法は何なのか?」とアドバイスをいただいたり、自身で考えた結果、「就労継続支援B型事業所」の方が適しているのではないか?という結論に至りました。
ざっくり申し上げますと「生活介護事業所」とは、主に利用者の日中生活のフォローが目的です。食事、入浴、排泄など、自分で行うことが難しい場合にはお手伝いをさせていただく、といった感じでしょうか。
それに対し「就労継続支援B型事業所」とは、利用者が「お仕事」をすることを目的に通う場所になります。
もともと生活介護事業所を立ち上げようと考えていた時も、そこに「作業の時間」というものを取り入れようと考えていたので、正直、形態が変わっても、僕のやりたいこと、目指すべきものは何ら変わりません。
「就労施設」と言っても、バリバリ毎日休まず働くことが全てではありません。僕らもそうであるように、時に息抜きも必要でしょう(障がいの特性として、自己の判断である程度力を抜いて仕事をしたり、サボったりということが難しい方もいるので、明確に「休憩」や「息抜き」という時間を作る必要がある場合もあります)。
「社会性」や「社交性」などのスキルを高めていけるような活動も必要でしょう。
私たちは、「働く」ということから、「給料」という金銭的な報酬以外に、たくさんのことを学んでいるはずです。
他者との付き合い、ありがとうという言葉の優しさ、失敗したときの悔しさ、目標を達成できた時の喜び。
そういった様々なことを経験しながら、私たちは働いています。
ただ働いてお金をもらうだけではなく、そのような様々な経験ができる、そんな就労事業所を作ります。
最近、「仕事とは何か、働くとは何か」ということをよく考えます。
「好きなことを仕事にする」ということは素敵なことだし、全然否定するつもりもありません。
しかし、何となくやってみて、でもなんか楽しくて、やがてその仕事が好きになっていくということもあると思います。
もしかしたら、人はそのようなパターンを「出逢い」と呼ぶのかもしれません。
そのような出逢いも含め、色々なことにチャレンジし、失敗し、悔しがり、成功して喜び合う。そこにスタッフも利用者も関係ない。
事業所が一つのチームのように、温かい空間を提供していきたいと思います。
また、私は以前札幌で、同じく「就労継続支援B型事業所」でチーフをさせていただいたことがありますので、その経験も存分に発揮できるかと思います。
素敵な事業所を目指し、日々精進してまいりますので、ぜひご支援いただけたらと思います。
よろしくお願いいたします!
リターン
5,000円
感謝のメールと会報
・感謝のメール
・年4回発行予定の、活動報告を記載したお便り
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
10,000円
活動報告と会報
・感謝のメール
・年4回発行予定の、活動報告を記載したお便り
・年1回発行予定の会報
・会報にご支援者様のお名前を掲載させていただきます(個人名のみ)
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
30,000円
活動報告と会報
・感謝のメール
・年4回発行予定の、活動報告を記載したお便り
・年1回発行予定の会報
・会報にご支援者様のお名前を掲載させていただきます(個人名のみ)
・支援者様のお名前を施設に掲載させていただきます(個人名のみ)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
60,000円
活動報告と会報
・感謝のメール
・年4回発行予定の、活動報告を記載したお便り
・年1回発行予定の会報
・会報にご支援者様のお名前を掲載させていただきます(法人名も可)
・支援者様のお名前を施設に掲載させていただきます(法人名も可)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月