支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 15日
プロジェクト本文
▼自己紹介
初めまして。大阪府大阪市生野区という地域で、児童放課後等デイサービス、児童発達支援を運営しております。介護業界で約10年働いてきました。初めての児童発達支援、児童放課後等デイサービスの経営で毎日勉強の日々です。その思いで事業を立ち上げました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私は、介護業界で約10年近く働いて参りました。昨年、母に私の将来の為に投資をして貰いこの児童放課後等デイサービス、児童発達支援を始めました。高齢者の介護と違い補助金、助成金のないことにびっくり致しました。このプロジェクトを立ち上げた理由は、全国的に増えていく障がい児を社会に出て行きやすい世の中にしてあげたい。就労支援に通うしか今はなく、一般企業に勤めるにも難しい。それを少しでも減らしていきたい。そのチカラを全国の皆さんに貸していただけませんか?
▼プロジェクトの内容
おおきな木大池橋では、児童発達支援、児童放課後等デイサービスでは様々なプログラムを5領域に基づいて行っております。その中でも代表的なものと言えば、SST(ソーシャルスキルトレーニング)ですね。人間関係やコミュニケーションに関わる「技術・技能」のことで、人が生きていく上で欠かせないスキルです。もう一つ代表的なものと言えば、ムーブメント教育療法です。子供たちに様々な遊具を使ってもらって、その子の発達に合わせたプログラムを展開し、自己肯定感を高め、身体面、認知面での発達を促進していきます。来ていただいている児童さんにも、一生懸命子育て中の保護者様からも、一人で悩まずに寄り添っていく事ができる事業所にしていきたい希望があります。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
不登校の児童、待機児童など、いつでも受け入れてあげたい。発達障害を持っていても普通の子供と一緒で何にも変わりないのに、風変わりな子と思われてしまいがちです。私たちおおきな木大池橋は、教育現場で経験を積んだ児童指導員、子育て経験のある指導員、子供が大好きでたまらない保育士など、個性豊かな先生がサポートをしております。大阪市生野区という地域で、児童発達支援・児童放課後等デイサービスの激戦区の中で、開所して半年余りの事業所ですが、少しでも障がい者が暮らしやすい地域を作ってあげたいという思いを込めてこのプロジェクトを立ち上げました。
- プロジェクト実行責任者:
- 西原正絵(株式会社いろは)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
パソコン購入、床の防音防止、車のメンテナンス、職員の給料支払い、家賃、駐車場代など