プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました
秋田県立北鷹高校の生徒が秋田県の農業の活性化のため、新技術を学びにフランスまで勉強しに行ってきました。この素晴らしい取り組みによってできた「秋田ケイポン」を1人でも多くの方々へ届けたい、そのためにプロジェクトを立ち上げました。

 

はじめまして、金田陽太郎71歳です。皆さんは比内地鶏(ひないじどり)をご存知でしょうか?比内地鶏とは、名古屋コーチン、さつま地鶏に並ぶ日本三大美味鶏として、秋田県北部で古くから飼育されている食用鶏です。そんな比内地鶏を、いま、秋田県立北陽高校の生徒たちが、「秋田北鷹ケイポン」というブランド化を目指して奔走しています。

 

この活動は、食用に向かず廃棄されている雄の比内地鶏の利用価値を高め、秋田県の農業を盛り上げようという高校生達の純粋かつ、強い想いから始まっています。この想いに惹かれた私たちは、昨年から、高校生達に私たちのもつ知識をお貸ししながら、一緒に研究を重ねています。

 

そしてついに、雪中貯蔵の乳酸菌発酵飼料米を食べさせることで、肉質が柔らかく、良質な脂をもつことを発見し、商品化までたどり着きました。今回、高校生達の頑張りを1人でも多くの方々に届けたいと思いクラウドファンディングに挑戦します。皆さまからいただいたご支援は、同校の生徒たちに、研究を重ねてきた「家庭クラブ」の頑張りを伝えるため、大試食会を開催するための費用の一部として使用させていただきます。

 

皆さま、高校生達の想いの結晶をぜひ、一度ご試食くださいませ。

 

家庭クラブの生徒と、比内地鶏


 

「秋田ケイポン」の完成に向けて、これまでの歩み

 

比内地鶏のオスは、メスと比べ肉質が硬く、食用に適していません。そのため、秋田県でも、かなりの雄鶏が廃棄処分されています。

 

そこで、高校生たちは、まずは比内地鶏のオスのヒヨコを、小さいうちに去勢しメスとして育てる難しい去勢技術を学ぶことを決意しました。2015年7月、5人の生徒がフランスのブレスまで足を運び、去勢技術や解体方法等を研修してきました。素晴らしい行動力、周りの方々のバックアップです。

 

この革新的な技術に加え、今度は商品としての美味しさを追求し、さらに、美味しい「ケイポン」にするため試行錯誤を繰り返していました。そこで技術を提供したのが私たち秋田雪中米ファームです。私たちにとっても新しい試みでしたが、試行錯誤の末、乳酸発酵の「雪中貯蔵飼料米」を50%与えた飼育に成功しました。(普通は15%程度です)

 

その結果、オレイン酸や美容に良いと言われているアラキドン酸が一層増え、美味しい美味しいケイポンが誕生しました。

 

子どもたちの研究の様子

 

 

プロジェクトの具体的な内容について

 

今回のプロジェクトは、高校生たちの努力の結晶を、1人でも多くの方々に食べていただくための挑戦です。リターンとして、これらの商品をお送りするだけではなく、集まった資金は、北陽高校の高校生たちへの大試食会を開催するための費用として使わせていただきます。

 

仲間が開発したケイポンを味わい、自校の素晴らしさと全国的なブランドにしていくための第一歩となるプロジェクトです。全校生徒は700名ですが、今回は生物資源化の生徒100名に水炊き鍋での大試食会を行います。

 

・時期
2017年12月19日(火) 生徒の研究発表会の日 

・場所
秋田県立北鷹高校内

・詳細
生徒たちと協力をしての調理を行います。各クラスごとに水炊き鍋を作り、教室で生徒が盛り付けます。

 

試作した水炊き鍋。

 

子どもたちの笑顔が楽しみです。

 

 

新しい技術を通して、この活動が少しでも広まりますように願います


このイベントが開催されれば、これまで研究に携わってきた子どもたちだけではなく、一般生徒もケイポンの素晴らしさと北鷹高校を誇りに感じてくれると信じています。また、全国にSNS等でこの商品が広まってくれることを期待しております。

 

この後、高校生たちの想いが紡がれ、新しい技術を持って若者たちが秋田で新しい一歩を踏み出してくれることを願っています。皆さま、私たちの想いの詰まった商品をお試しくださいませ。どうぞ、宜しくお願い致します。

 

 


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