飼い主のいない猫たちの治療とそのための環境づくりをしたい

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支援総額

32,500

目標金額 550,000円

5%
支援者
14人
残り
44日
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2024年07月21日 06:43

猫に二度目のワクチンを

譲渡サイトで父猫カエルくんの閲覧数が非常に伸びています。

しかし、引き取り手は現れません。一喜一憂しても仕方ないと思いつつ、カエルくんが一番閲覧されているということは成猫でもその魅力が伝わっているのではないでしょうか。

目は少し悪いけれど、強くて賢く責任感の強い尊敬すべき猫なのです。

カエルくんは駆虫では微動だにしません。

 

猫の離乳はいつでしょうか。

早めに避妊手術した子猫二匹ですが、実はその前に母猫の避妊手術をする時点で、母猫のチョウさんは乳離れをさせていませんでした。

細菌感染などあったかもしれません。二度目の出産では胸がパンパンに腫れてきていたものの、その後避妊手術を経て腫れはひいています。

けれど、もう一度ワクチンをしたいなと考えています。

ただ、そのためにまた捕獲が必要です。捕獲自体はできても、ケージやキャリー嫌いだとその後の経過を見るのが大変だと前回のプロジェクトで学びました。

子育ては二度目だからうまくいくと限らないのは猫だからでしょうか。

 

チョウさんは我が家で見かけた時点ではとても小柄な長毛の白い猫でした。

まるで天使のようにかわいらしく、絶対どこかの飼い猫だろうと思ったものです。

秋ごろだったので、もう冬毛に近く毛が長くなっていました。

子育てをするうちに子猫とともに大きくなっていきました。

それでも、避妊手術をしにいった時点の体重は3.1キロしかありませんでした。

夫のカエルくんより胴が長くなっていたので、そのカエルくんより1キロ以上軽いのかと驚きました。

 

本日はまたひどい雨です。雨に猫を拾う人も多いと聞きます。

けれども、我が家の庭や近所では雨で猫の気配が消えます。どこかに隠れているのでしょう。雨上がりに猫の生存を確認しています。

 

チョウさんとその子供たちは小雨であれば濡れても気にせず、むしろ水入れに手を入れてひっくり返して遊ぶ猫です。それでも毛足が長いと乾かないだろうと気になります。

 

プロジェクトの大筋は決まっていますが、まずできることを進めています。

子猫たちの二度目のワクチンはもうすぐです。

 

チョウさんの子どものハチさんが産んだ子猫もいます。

母猫チョウさんが下の兄弟を育てる姿を見ていたでしょう。

愛情深く育てることは確信してますが、かえって心配です。

他にまだかかわっていない猫もおり、地道に避妊手術をできるタイミングで続けます。

 

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