マイノリティを武器に。若手障害者が働きやすい制度を広めたい!
マイノリティを武器に。若手障害者が働きやすい制度を広めたい!

支援総額

5,373,000

目標金額 4,000,000円

支援者
297人
募集終了日
2018年6月14日

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2018年03月28日 21:00

実家から帰ってきました

 本日、実家から帰ってきました。

 

 これから、さらに、クラウドファンディングに力を入れていきたいと思っています。

 

 というのも、メントリングを始め、沢山学びたいことがあっても、人工呼吸器が必要だからとか、医療的ケアが必要だからあきらめるということはしたくないからです。

 

 もし、ここで諦めたら、やりたいことがあってもできる社会に変えていくことは出来ないのだと思います。

 

 それに、私が行くことでいつの日か、医療的ケアが必要であったとしても、中・長期渡米ができる社会で日米あってほしいと思うからです。

 

 確かに最初に行く人は大変です。今、身に染みて感じています。

 

 アメリカ行きの手続きに加え、資金調達、大学の合格後の滞在に関しての障がい者センターとのやりとり、研修先とのやりとり…

 

 1人でやるのは、英語ができたとしても、本当に大変です。

 

 でも、やったからこそ、次の人を送り出すことも、次にバトンをつなげていけるんだと思います。

 

 そうしたバトンのつなぎが大切なのだと私は思っています。

 

 私は、今大阪で自立生活。24時間介助を受けながら、いわゆる1人暮らしをしながら、自分でしたい生活を決め、生活しています。

 ときどき、いや、結構、間違った決断をしてしまいます。でも、それも含めて充実した生活しています。

 

 それができているのは、私の先輩たちである障害当事者が声をあげ、社会を変え、制度を作ってきました。

 

 今、介助を受けられるのは、本当は「当たり前」ではないのです。

 その「当たり前」を作ってきただれかがいるのです。

 

 呼吸器を必要とする医療的ケアが必要な人が在宅で生活できるのも「当たり前」ではありませんでした。

 

 それこそ、昔は呼吸器を購入して、家族が医療的ケアしながら、でも、必要な社会保障があればできるんだと訴えてきたからの今があるのです。

 

 誰かが先頭に立って、社会を変えてきたからの今があるのです。

 

 私はそれに心から尊敬の念と感謝の想いです。

 

 そして、今度は私が先頭に立って社会を変える一人になれるように頑張ってきたいと思っています。

 

 全然弱い私ですが、ここが、頑張りどころだと思っています。

 みなさん、そのためにお力添え、どうかよろしくお願いいたします。

リターン

3,000


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心を込めたお礼のメール

■大橋よりお礼のメール

申込数
131
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

10,000


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グレースにエールを送る!

■大橋よりお礼のメール
■活動報告書

申込数
76
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

3,000


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心を込めたお礼のメール

■大橋よりお礼のメール

申込数
131
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

10,000


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制限なし
発送完了予定月
2018年8月
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