『不登校だった猫』展で優ちゃんの「でも大丈夫！」を発信したい

　横浜からのお客様が展覧会にすてきな切り株型のバームクーヘンを

持って来て下さいました。会場には石猫だけでなく、石に描いたお魚や

小さな石鳥がいるのですが、このお菓子の上にちょこんと石鳥をのせて

みたら、「かわいい！」と、大騒ぎの撮影大会になってしまいました。

来て下さった方が喜んでおられる姿を見るのは本当にうれしいです。

展覧会をやってよかったとつくづく思います。

 

めじろ、ヤマガラ、シジュウカラは卵型の自然な丸い石（見つけるのは大変なのだそうです）に描かれているもの。見ているだけで和みます。突然の撮影会の後、惜しまれつつバームクーヘンは食べられてしまいました。石鳥くん達は自分たちの巣に戻りました。お疲れ様。

 

（追記：私の主人はドイツ人で、子供達も今ヨーロッパに住んでいるの

ですが、スカイプで長男と話している時にこの画面を見てもらったら、

「え～！これ、バウムクーヘン？　すごい！」とびっくりしていました。

日本の創作スイーツの高いレベルに石鳥くん達も誇らしげ。この写真を

撮ってくれた女の子の感性もすばらしかった。息遣いが感じられるような

石猫の写真。なんて繊細な心で見ているんだろうと思いました。石猫写真は

報告レポートの中の記念アルバムページに入れさせて頂く予定です。ありがとう！）